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キッチンの天井をペンキで塗りました これが結構シンドイ!
なにがシンドイかと言うと、上を向いてペンキを塗るからなのです
腕を上に上げ、顔も上向きと言うことは、普段ではあり得ない姿勢で
ペンキを塗ると普段使わない筋肉が・・そして首がぁ~腰がぁ~肩がlぁ~
ミケランジェロは凄い!大聖堂を絵で埋め尽くした!それも何年も・・
えー比べるまで無く 申し訳ございません 私8畳で手一杯でございます
ローラーも2種類使いましたが、それでも微少なハネがあり、飛沫の様に
顔に掛かりますメガネが汚れました 防護メガネも使用しました
天井を真下で見ながらの作業と成ります 目にペンキが入らないように
必ず保護をするように お願い致します 髪も覆いペンキから守りましょう
上を向いた作業は身体のバランスが保てません しっかりと足場を固め
無理せず危険の無いように安全に脚立等の用具を使用して下さい
驚いた事に、天井のペンキの吸い込み量が場所によって違いました
塗り始めて未だ1/3なのに、1.6Lの半分を使ってしまいました
つまりムラが在ると言う事は、後になって薄めて使ったと言うことだと
気がつきました 一度塗装をしてあるので大丈夫だと思ったけど
甘かった 用意した量では足りないかもしれないと 焦りました
結局 全体の1/2を塗った所から、吸い込み量が少なくなりローラーが
良く回り、用意した塗料を全部使い切って、終了となりました
後半に私が塗った所から、ペンキ職人さんは塗り始めたという事らしい
最初は、余り薄めずに使用していたけれど、途中から薄めた疑惑ですね
塗料は塗りづらいときに 5%までなら薄める事は出来ますが
ペンキは絵の具ではありません、薄めすぎると塗膜が形成されずに
素材の保護が出来なくなります 色が付いていれば良い訳ではありません
室内で照明が蛍光灯だけなので、判りづらくはありますが 明るくなりました
両親には 気に入って頂けたようです やった甲斐は ありましたね
こちらが塗装前 こちらが塗装後です
反対側の塗装前 塗装後
塗装前 塗装後
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こちら、商品知識が一杯なので、気に入ってしまいました。
天井、確かに、きれいになりましたね。
それししても、業者さんまで、使用量を見誤って、薄めたペンキで塗装してたとは・・・
場所によって浸み込み具合が異なったと言うことでしょうか?
ところで、高いところのペイントなわけで、長いハンドルをつけてやったのですか?それとも、脚立で至近距離から?
天井は計画していませんが、洋書スタイルの腰壁施工を企てており、ペイントはすることになりそうです。
シャビーシック好みなので、いままでは、かすれた風に塗っていたので、ラクチンだったのですが、きっちりきれいに塗るにはコツはなんなのでしょうか?
それから、保護のためには、頭からはビニール袋とかかぶったのですか?
作業がしづらいし 夏場だったら~ 暑いでしょ・・・
髪染めのビニールキャップや 不織布のキャップを被る手はありますが
職人風に極めたい ガテン系バンザイ の 気質・・・あります
この手のタイプでは 脚立です 天井高2.4メートルで 塗り直しですし
冷蔵庫や食器棚を動かせないと 判断したら伸ばし柄付きローラーにしたかも
最終的に枠近くの処理がありますから 今回は地道な脚立作業です
石膏ボードの仲間の天井材なので よく見ると穴状の模様がありますよね
多分職人さんは この穴に入る分の見込みが違ったのでは無いのでしょうか
実家では、この職人さんの仕事ぶりは 作業中から気に入らなかった様で
塗り直して あげようかで 即答で うん でした
浸みこみ具合とは あまり言わないかも? 吸い込みと表現している事が多いデスね
上手く塗るコツは ワタシテキニハ ペンキをケチらない 養生に手間をかける ですね