県民共済住宅の設計士さんからも監督さんからも
ご説明があったかと思いますが
県民共済住宅の標準のドアの下には約1センチのすき間が空きます
最近のドアは、このタイプが多く ドア枠の段差や絨毯の敷き込みの対策の為です
でも絨毯敷き込みには関係ない部屋の出入り口には、この1センチのすき間
いくら断熱効果の高い住宅でも、24時間換気が作動していると寒い!
そこでドアの下のすき間対策としてDIYして見ました
先ず使ったのが「すき間モヘア」という商品です
職人さんが使うタイプの切り売りで、毛の密度が高い物を使用しました
切り売りなので、使うセンチをカットして無駄がありません
サイズや色 幅や毛足、色などのいくつかの種類があります
ドア枠が僅かに高くなっており下に接触しても、それにゴミがくっつきそうなので
サイズは毛足6ミリのを選択しました
枠の厚みを測ります ドア幅いっぱいに貼ると
開いているとき横からすき間モヘアが見えると見映えが悪いからです
我が家の場合は約1センチ 5~6ミリまでなら短く出来そうです
短くしてもドア枠がガードするので、すき間風が入りません
すき間モヘアを拡大して見ましょう
接着面からです
横からの画像です
さて ドア下の拡大図です こんなに近くでドアの下を見ることは無いでしょう
施工前の状態です こちらは ウッドワンのガラスドアですので
ガラスの部分の幅はモールの幅とほぼ一緒です
一般のドアより貼りにくいと 思います
こちらがすき間モヘアを貼付けた状態です アップだとモヘアが見えます
引きの画像で見てみましょう
気にして凝視しないと 目立ちません これですき間風対策はOK!
各部屋の木製のドアの下にも貼りました モヘアですので目張りではなく
パッキンなどのように密封する訳でもありませんので
換気にはそれほど支障はないでしょう それよりすき間風がないのが嬉しいです
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