埼玉県民共済住宅で家を建てました そして1年間の保障期間の内の補修です
我が家も 1年間の期間内に 監督に補修を、お願いしました
ブログの記事を さかのぼって頂くと原因はハッキリしております
監督にも この家は なりますよ と 言われていたとおり
床が 鳴きました・・・・ ギシギシ ギシギシ
我が家は 建築中にお天気に恵まれておりません
ことある事に 雨 雨 雨 雨 基礎工事の時は 雪 雪 雪・・・・
つまりどんなに養生をしていても 木が湿気を吸ってしまっております
ですから 大工さんも 監督も 1年位したら 床がギシギシ言うでしょうね
ハイ 説明は受けておりました そしてその通り 床がギシギシ・・・
原因は木が乾燥して締まって来たから です
場所は キッチン 流し前 食器棚前 ガスコンロ前 と
一部 リビング 根太に沿って 5箇所程度 床に乗ると 鳴きます
補修は簡単 大工さんが 浴室前の収納兼 点検口から
床下に 潜り 鋼製束のネジを緩め 全体のバランスをとり
締め直して 終了です 30分位で 治りました
我が家の大工さん 身体が大きいのに・・・ あの狭い口から中へ・・・
前もって 言われていたので 「お久しぶりで~す」と和やかに
ハイハイ 気になる箇所は 何処辺り? えーと 此処と此処
結果は 多い所で 2ミリ近く 大抵 1ミリほど 鋼製束を調節したそうです
それからは 我が家の 床は鳴きません・・・・
写真は 原因の根太と鋼製束です 逆さにして 数合せと位置確認です
束用接着剤「ネダボンド」をつけ ビスで固定する前の状態です
コピー用紙 1枚分の厚さの浮きでも 鳴くんだそうで・・
つまり紙1枚の厚さでの お話です
悪い所も前もって言って頂ける ありがたい事です
県民共済は 建て主の手間がハンパないですが
判っていれば 闇雲に不安になりません
只 いつの時点で「監督に電話するのかのタイミング」が難しかったダケです
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