ストレスと男性の更年期障害

最近の体調不良で、ストレスや男性の更年期障害について考える様になりました。４０代から男の更年期障害はありうる。某製薬会社のＨＰで更年期障害か否か？のチェック項目があり、少々やばい位置にあるのかな？と思いました。症状的にそうなのか？というチェックものぼせ、倦怠感、心の疲れ（ストレス）、めまい等はあてはまるかな？とは言え、自ら更年期障害であると追い込むつもりは無く、それにとらわれると蟻地獄が如く、そのようになってしまう恐れを感じます。ひどくなる前にどうしたらよいのか？以前もお伝えしましたが、知人で仕事もできない程の鬱症になった方を４名も知っております。身体的には男性ホルモンの分泌の減退が大きな原因で、それが鬱や自律神経失調症を引き起こすとは医学的にも証明されている事のようです。早期にホルモン剤を投与したり、精神安定剤での治療も可能という事ですが、やはりストレスを遠ざける、ストレスを解消すべく没頭できる趣味を持つ事が大事なようです。最近はバスケもバンドもやっていませんし、ストレスを遠ざけると言っても、ストレスを与える様な方がむこうからやってきたり、事件や出来事が勃発します。関わらずにやり過ごせる事は関わらず、また関わってもポジティブに辛くとも笑顔を絶やさない事は実際に身体機能にも好い方向に働くと言う事です。働き盛りの４０～５０代の皆さん、ほどほどにがんばりましょう。
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