ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

標語とだだちゃ豆

2008-08-19 16:06:04 | 鶴岡市(ほか山形県内)
 娘の夏休みの課題のひとつに【CO2の削減】【納税】等についての標語を作るというのがございまして、もちろんこのてのモノは本人に考えさせるのですが、ヒントになればと『使い方、それでイイのか?血税を』と、これではサラリーマン川柳です。では子供うけする様な下世話なヤツを『シーオーツー、私の尻からおならプゥ』子供も嫁も親父ギャグとくすりともしません。CO2の排出ガスとオナラを掛けた上に、ツーとプゥでちょっと韻を踏んでいるなかなかのモノだと自画自賛しているのですが、ダメな様です。
 他地域にいらっしゃるお世話になった方に、この時期はだだちゃ豆をお送りいたします。だだちゃ豆は品種そのもの以上に土壌の質があの甘みに影響するという事で、湯田川温泉から流れ出る温泉が湯尻川を流れ、そこから引いた水がだだちゃ豆に適した土壌を作っていると、以前の自由研究で調べたのですが、確かに湯尻川のコンクリートの土留めは温泉水で黄バミがあります。その水系にある土壌の豆は白山地区では無くとも1部大山地区でも美味しいだだちゃ豆が採れます。高校の先輩で農業を営んでいる方がいまして、やはりこの水系の矢馳地区の畑なので、とても美味しく、ここから発送していただいております。本物のだだちゃ豆はもう終わりに近づいています。本日支払いに先輩宅にお伺いして、我が家分もお売りいただけるか?お尋ねしたところ、昼過ぎでしたがもう無いそうで、ハジキと言って形の少々悪いものを大量に(ただで)いただきました。家に帰って中を見ましたが『どこがハジキなんだろう?』実もしっかり詰まっているし、そんなに変形している訳でも無く。ありがとうございます。今晩の星野ジャパンの応援の源になります。

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