怖い先輩、怖い先生、怖いコーチ

長男と同じ小中学校だった子が、部活をやるはずの時間に、どことなく寂しそうに帰宅していました。（バスケではありませんが）スポ少からずっと同じ球技をやっていた子だったのですが、高校ではやらなかったのかな？高校は長男とは違う学校ですが、長男に『○○君は部活していないの？』と聞いてみると、『１度は入部したけど、先輩が怖くて止めたそうだ』と言っていました。

確かに、中学校時のあの部活には怖い先輩も怖いコーチもいなかったと思います。そのまま高校に進学して、初めて対する怖い先輩や、怖いコーチにビビルのも仕方がないのかもしれません。それまでに、免疫が出来ていれば別でしょうが。

私の中学のバスケ部の先輩も、ひとつ上の先輩には直接しごかれ、厳しくされ、ふたつ上なんて雲の上の人で、口もきけない、目も合わされない存在。監督もコーチも平気で殴る＆蹴る。部活で大きな抵抗力がついたと思います。当時は、暴走族やヤンキー全盛でしたので、町の中での揉め事もよくありました。このブログで何度かお話しましたが、学校間抗争もありました。

今の時代だからこそ、怖い先輩や鬼の様なコーチの存在の必要性はアリなのではないでしょうか？

H坂先輩やK林監督の様な、、、

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