高校時代に好きだった
ロックバンド亜無亜危異(アナーキー)にTokyo`sBurningという曲があります。TheClashのLondon`sBurningのカバーでありながら、
皇室批判という意味ではSexPistolsのGodSaveTheQueenに通ずるところもあります。反体制である事がロック。そう信じていた私も、
短絡的に皇室には良からぬイメージがありました。
暫くは天皇陛下を神格化し、有難く思っていたウチの年寄り達を
嘲笑っていたのです。しかし(小林さんは)偏っていると思いながらも、ゴーマニズムの小林よしのりさんの本を読んだり→天皇論/小林よしのり作、陛下のその言動に触れて、私の考えも変わってくる様になりました。
今回の災害で、両陛下が被災地を7週に渡って、お見舞いに周られた姿をテレビで目にしました。避難所で被災者と同じ目線にひざまずいてお話をしていました。これは『自ら象徴天皇としてのあるべき姿を考え、追求してきた結果』という事です。癌の手術をしているにも関わらず、被爆の可能性のある福島県内にも訪問。その相馬では傘もささずに、雨に濡れながら黙礼を捧げたそうです。神では無いにしても、
素晴らしいお方であると感じます。
GHQの支配下で、国民の心のよりどころであった、神に近い存在が昭和天皇だったのかもしれません。平成天皇は国民の目線で、
優しく手を携えてくれる様な存在なのでしょうか。
↓とは言ってもカッコイイ
決して偏ったイデオロギーは持っていない事を、重ねて申し上げます。
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暫くは天皇陛下を神格化し、有難く思っていたウチの年寄り達を

今回の災害で、両陛下が被災地を7週に渡って、お見舞いに周られた姿をテレビで目にしました。避難所で被災者と同じ目線にひざまずいてお話をしていました。これは『自ら象徴天皇としてのあるべき姿を考え、追求してきた結果』という事です。癌の手術をしているにも関わらず、被爆の可能性のある福島県内にも訪問。その相馬では傘もささずに、雨に濡れながら黙礼を捧げたそうです。神では無いにしても、

GHQの支配下で、国民の心のよりどころであった、神に近い存在が昭和天皇だったのかもしれません。平成天皇は国民の目線で、

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