遠藤ミチロウLive at BarTrash/2011.9.25

待ちに待った遠藤ミチロウさんのTrashLive。心配した集客も今回は大丈夫。私のブログでも直前にミチロウ、鶴岡、ライブの検索ワードでいらっしゃった方がとても多く、多少は貢献できたかもしれません。とにかくホッとしました。

いつもながら、迫力のライブパフォーマンス。言葉（歌詞）にチカラがあります。ただ過激な言葉を並べているだけではありません。心の奥底に響きます。チカラのある強い言葉を放つミュージシャンっていなくなりましたよね。

↓今回のセトリ（ミチロウさん直筆）です。アンコールを含めて２３曲。サラッと途中まで聴かせてくれた曲も入れたら２５曲。鶴岡の小さな箱でも手抜きはしません。TheSTALIN時代の曲は下水道のペテン師、負け犬、マイザー、猟奇ハンターでした。負け犬のアコースティックは今回初めて聴きました。あとカバー曲はどれも素晴らしかった。特に夢は夜ひらく（三上寛）と一本道（友部正人）はジ～ンと、、、

↓ライブ終了後はミチロウさんと打ち上げ（懇親会）。

↓Trash専属シェフのヘアメイクDEDAUの社長の手料理。芋煮、漬物、アサリ煮、おでん、、、

↓そしてトンコツラーメン。これが本格的でした。自ら軟骨を1週間かけて煮込んで作ったスープは濃厚なのにしつこくない。軟骨のガラと玉ねぎ、ニンジンの煮物のトッピングも美味しかった。Trashのメニューに入れたら行列ができると思います。若しくはラーメンＤＥＤＡＵとか。また食べたい。

↓MJQのライブアルバムを購入し、サインをいただきました。Ｔシャツも欲しかったのですが、Ｓしか残っていませんでした。

↓ニッコリと記念撮影も、ミチロウ談『君は俺の若い頃にそっくりだ。今度ザ・スターリン２４６に参加しないか？』、、、もちろん嘘です。


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