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ジョブチューンというテレビ番組で『ローソンの従業員が選んだイチ押しメニュー』をやっていました。ローソンスイーツ特集でしたが、そこで満点を獲得した2商品を購入しました。
まずは、ほろふわ栗粉の栗堪能モンブラン。普通のモンブランはクルクルの栗のペーストが乗っていますが、こちらはほろふわという食感にふさわしい栗粉がのっています。この栗粉もそうですが、下で層になっているクリームも、本当に上品な甘さなのに、栗の風味がしっかりしています。これが税込313円とは驚愕です。
こちらは、卵・牛乳・砂糖のみで仕立てたカスタードプリンです。カスタードというか卵がはっきり出ていて濃厚。プリンは口飽きして少量食べれば良いと思うことが多いですが、これはいくらでも食べられる美味しさ。弾力のある食感も素晴らしいです。
東洋水産のラーメン横綱のカップラーメンです。豚骨の風味がシッカリしているのですが、味がたんぱくに感じました。もうちょっとアクセントというか、単純に濃い口にしても良かったのではないかと思いました。麺はとても素晴らしかったです。
娘が犬用のピザを購入。
ちょっと警戒しながらもアッという間に平らげました。
↓エンゼルス時代に二刀流で活躍していた大谷翔平をバッシングしていたオバハンのツイートです。さて大谷選手並の活躍なら韓国台湾出身にもざらにいる(笑)という無知さは、もう反省していると思いますが、メジャー記録も大幅に更新してしまった、このオバハンは今の大谷君の活躍をどう見ているのでしょう?
↓アメリカで仕事をしている友人。こんなファストフード。5人で160ドルだって、一人当たり4450円とは驚きです。1本7000円のホットドッグも食べていました。オランダ在住の姪っ子が『ラーメン1杯3000円』と言っていましたが、アメリカの物価高は更に凄い様な。日本の給料が安いと言われていますが、日本も物価高と共に給料も上がっています。当然そうなりますよね。
野田さんが立憲党首に返り咲きました。党首に立候補した方の多くが、消費減税は口にせず、原発ゼロにも及び腰だそうです。立憲党首が首相になる可能性が出てきているので、より現実的な公約、政策ということだと思います。
消費税は全歳入の20%、税収の30%をしめており、国としてもとても大きな収入源です。先進国の中でも10%という間接税はかなり低いわけで、これを削減して他から徴収しようとすると、法人税も所得税も大幅な増税になり、高額納税者や企業が海外に移る可能性を指摘する学者もいます。有力な法人や高額納税者にはまだまだ徴収する余地はあると思いますが、ここは岸田総理が公約に掲げながらもできなかった再分配、経済弱者への分配や福祉に回せば良いと考えます。
現状でも介護福祉の問題は大きく、ここの予算はまだまだ不足しているのに、さらなる高齢少子化に、消費税減税で対応できるわけがないと思います。
消費税をなくせば、毎日10%オフのバーゲンセールで景気が拡大し、他の税収が増えるという政党もありますが、それは消費税をなくした一瞬は景気が上昇すると思いますが、本当に一瞬だと思います。あるコンサル会社のセミナーで、割引は10%では反応が薄い、大きく反応するのは20%から。30%は20%とあまり変わりなく、大きく反応が出るのは半額。ただ半額を超えると、そもそもの値段に対する疑惑を覚えるようになると聞いたことがあります。いずれにしても税収の30%を補う事はかなり困難だと思います。
原発ゼロも地球規模で脱炭素を目指している今、現実的ではないと思います。高い確率で安全を確保できる原発は稼働させて、あとは再エネのイノベーションに頼る、さもなくば日本経済を維持することは不可能だと思います。
↓今日の空耳/ご本人登場です(笑)。
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