鶴岡市・庄内町のリサイクル品の買取り＆販売はリサイクルショップハローズ
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コロナワクチンの副反応のお陰で、ジムも少し休んで、ギターを弾く気にもなれず、、、お陰で映画は沢山見たと思います。
リスペクト
ソウルの女王アレサ・フランクリンの半生を演じた伝記ドラマ。少女の頃から、その抜群の歌唱力で天才と称されたアレサは、ショービズ界でスターとしての成功を収めた。しかし、彼女の成功の裏には、尊敬する父、愛する夫からの束縛や裏切りがあった。すべてを捨て、彼女自身の力で生きていく覚悟を決めたアレサの魂の叫びを込めた圧倒的な歌声が、世界中を歓喜と興奮で包み込んでいく、、というアラスジです。
アレサは大大大好きなシンガーですので映画館で見たかったのですが、、、、気づいたときには終わっていました。全編に流れるソウル、ゴスペル、それだけで満足ですが、アレサ役のジェニファー・ハドソンがキュートで可愛いし。終盤までは波乱万丈の自伝でストーリー的にも面白かったのですが、最後はなんとなく、チャンチャンと終わる感じが物足りなかったです。まぁアレサファンの為の映画としてはよくできた作品だと思います。個人的には
ですが、、、客観的にはかなぁ。
犬部
子どもの頃から大の犬好きだった獣医学部生・花井颯太は、目の前の命を救いたいという一途な思いで動物保護活動を続けてきた。そんなある日、心を閉ざした1匹の実験犬を救ったことをきっかけに、動物保護サークル「犬部」を設立。同じく犬好きの同級生・柴崎涼介ら仲間たちと共に動物まみれの青春を駆け抜け、やがてそれぞれの夢へ向かって羽ばたいていく。16年後、獣医師となっても熱心に保護活動を続けていた颯太が逮捕されたという報道を受け、かつての犬部のメンバーたちが再結集するが……
もう単純に犬好きだから借りました（笑）。私は動物もの、特に犬の話では簡単に泣けるのですが、そういった場面も少なし。とにかく犬猫に熱くるしいほどの情熱を持った人の青春物語です。その熱さは苦手なので、ちょっと引いてみてしまいました。主演の林遣都君の演技も熱かったなぁ。
ゆれる
東京で写真家として気ままに暮らす猛が、母親の一周忌で久しぶりに帰郷。猛は家業を継いだ兄の稔と幼なじみの智恵子とともに近くの渓谷へ行くが、智恵子が吊り橋から転落してしまう。智恵子の近くにいた稔が逮捕され裁判となるが、そこで猛は今まで見たことのない兄の姿を目の当たりにする……というアラスジです。
2006年の映画です。前回、蛇イチゴのレビューで星を５つつけた西川美和監督の第2作です。WOWWOWで西川美和特集だった訳ですが、これも素晴らしかった。序盤はロードムービー的な映像を楽しめる雰囲気のある感じでスタート。徐々にサスペンス的な部分と人間ドラマ的なストリーに展開。カメラワークやカット割りも素晴らしく、西川美和自信が書いた脚本も素晴らしい。途中、タイトルの『ゆれる』の解説があるけど、そこは見る側にゆだねてほしかったと思います。オダギリジョーはじめ、癖のある役者の演技も良かったです。西川美和監督を見倒します。
プロゴルファー 織部金次郎
下町のゴルフ練習場にレッスンプロとしてやって来た織金こと織部金次郎は、プロ生活十七年間で一勝もしたことのないさえない男だが、やさしい教え方でたちまち練習場の常連たちの人気者となる。そんな織金に恩返ししようと考えた常連たち、即ちヤクザの勝田親分、おかまの新三郎、バーの綾子ママ、それにスナックを経営している周とその妹のＯＬ桜子らは、トーナメント出場に必要な金を集めるために彼には内緒で賭けゴルフをやらせる、、というアラスジです。
ゴルフシーズン到来という事で、数あるゴルフ映画でもこの古くて緩い映画をチョイスしました（笑）。まずゴルフに関してはちょっと荒唐無稽な、、、、リアリティがなくてゴルフ好きな人にうったえるモノではありません。コメディー的な部分もお腹を抱えて笑えるモノでもなく、人情映画としても、、、時間の無駄使いでした(涙)。
プロゴルファー 織部金次郎は血迷って借りたとしか思えない。ティン・カップ、ボビー・ジョーンズ・球聖と呼ばれた男、バガー・ヴァンスの伝説と洋画には名作がありそうなので、この辺を見てみましょう。
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リスペクトソウルの女王アレサ・フランクリンの半生を演じた伝記ドラマ。少女の頃から、その抜群の歌唱力で天才と称されたアレサは、ショービズ界でスターとしての成功を収めた。しかし、彼女の成功の裏には、尊敬する父、愛する夫からの束縛や裏切りがあった。すべてを捨て、彼女自身の力で生きていく覚悟を決めたアレサの魂の叫びを込めた圧倒的な歌声が、世界中を歓喜と興奮で包み込んでいく、、というアラスジです。
アレサは大大大好きなシンガーですので映画館で見たかったのですが、、、、気づいたときには終わっていました。全編に流れるソウル、ゴスペル、それだけで満足ですが、アレサ役のジェニファー・ハドソンがキュートで可愛いし。終盤までは波乱万丈の自伝でストーリー的にも面白かったのですが、最後はなんとなく、チャンチャンと終わる感じが物足りなかったです。まぁアレサファンの為の映画としてはよくできた作品だと思います。個人的には
ですが、、、客観的にはかなぁ。犬部子どもの頃から大の犬好きだった獣医学部生・花井颯太は、目の前の命を救いたいという一途な思いで動物保護活動を続けてきた。そんなある日、心を閉ざした1匹の実験犬を救ったことをきっかけに、動物保護サークル「犬部」を設立。同じく犬好きの同級生・柴崎涼介ら仲間たちと共に動物まみれの青春を駆け抜け、やがてそれぞれの夢へ向かって羽ばたいていく。16年後、獣医師となっても熱心に保護活動を続けていた颯太が逮捕されたという報道を受け、かつての犬部のメンバーたちが再結集するが……
もう単純に犬好きだから借りました（笑）。私は動物もの、特に犬の話では簡単に泣けるのですが、そういった場面も少なし。とにかく犬猫に熱くるしいほどの情熱を持った人の青春物語です。その熱さは苦手なので、ちょっと引いてみてしまいました。主演の林遣都君の演技も熱かったなぁ。
ゆれる
東京で写真家として気ままに暮らす猛が、母親の一周忌で久しぶりに帰郷。猛は家業を継いだ兄の稔と幼なじみの智恵子とともに近くの渓谷へ行くが、智恵子が吊り橋から転落してしまう。智恵子の近くにいた稔が逮捕され裁判となるが、そこで猛は今まで見たことのない兄の姿を目の当たりにする……というアラスジです。
2006年の映画です。前回、蛇イチゴのレビューで星を５つつけた西川美和監督の第2作です。WOWWOWで西川美和特集だった訳ですが、これも素晴らしかった。序盤はロードムービー的な映像を楽しめる雰囲気のある感じでスタート。徐々にサスペンス的な部分と人間ドラマ的なストリーに展開。カメラワークやカット割りも素晴らしく、西川美和自信が書いた脚本も素晴らしい。途中、タイトルの『ゆれる』の解説があるけど、そこは見る側にゆだねてほしかったと思います。オダギリジョーはじめ、癖のある役者の演技も良かったです。西川美和監督を見倒します。
プロゴルファー 織部金次郎
下町のゴルフ練習場にレッスンプロとしてやって来た織金こと織部金次郎は、プロ生活十七年間で一勝もしたことのないさえない男だが、やさしい教え方でたちまち練習場の常連たちの人気者となる。そんな織金に恩返ししようと考えた常連たち、即ちヤクザの勝田親分、おかまの新三郎、バーの綾子ママ、それにスナックを経営している周とその妹のＯＬ桜子らは、トーナメント出場に必要な金を集めるために彼には内緒で賭けゴルフをやらせる、、というアラスジです。
ゴルフシーズン到来という事で、数あるゴルフ映画でもこの古くて緩い映画をチョイスしました（笑）。まずゴルフに関してはちょっと荒唐無稽な、、、、リアリティがなくてゴルフ好きな人にうったえるモノではありません。コメディー的な部分もお腹を抱えて笑えるモノでもなく、人情映画としても、、、時間の無駄使いでした(涙)。
プロゴルファー 織部金次郎は血迷って借りたとしか思えない。ティン・カップ、ボビー・ジョーンズ・球聖と呼ばれた男、バガー・ヴァンスの伝説と洋画には名作がありそうなので、この辺を見てみましょう。
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