中学校時代について書きましたので、高校時代についてもふれます。晴れて親の希望とおり鶴南に合格しましたが、本当に勉強はしませんでした。先述のようにギターを買ってもらって、毎日ギターを弾いて、そこそこ出来るようになったら今度はバンド。鶴工とか鶴西、山添の友達と組んでいたので遊ぶレベルもそのレベル。土曜の深夜、家を抜け出して泊まりにいったり(パトカーに追われたなぁ)、練習の無い日はマージャン。新しいギターがほしくバイトをしたり、学校でも一応写真部に入っていました。換気扇付の内側から施錠できる暗室があるので校内で喫煙できるという理由で入部しました。皮肉な事に公園でタバコを吸っているところを、某学校関係者に見つかり、チクらない交換条件として応援団に入団させられました。勉強どころか彼女も作れない程(言い訳?)忙しく、楽しい毎日でした。南高の同級生、応援団の仲間、バンドの仲間、その横の繋がり等々、この頃の友達とは今も酒を飲んだり、今の自分の財産ともいえる人間関係を築く大切な時間でした。おかげ様で大した大学に進めなかったという代償もございましたが。私の場合、高校時代のすごし方が(地元に帰って来たということもありますが)現在に大きく反映されていると思います。最近、同人誌が入荷してまいりました。恐るべき素人パワーを感じます。
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