鶴岡市・庄内町のリサイクル品の買取り&販売はリサイクルショップハローズ
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TSUTAYAのサブスクリプションレンタルですが、在庫のあるタイトルを2作づつ送られてくるのですが、今回はたまたまホラー系のタイトルが重なりました。夏に見る人が多く、今になって空きが出てきたのかもしれません。
犬鳴村
犬鳴村はレンタル解禁前から予約していたのですが、やっと送られてきました。『呪怨』シリーズなどの清水崇監督の作品ですので、期待は大きいです。岡県の有名な心霊スポットを舞台に描くホラー。霊が見えるヒロインが、次々と発生する奇妙な出来事の真相を突き止めようと奔走するという内容です。ミステリー的要素もあり、恐怖をかきたてる演出も良い。ビクッ、ドキッとするシーンも多く、ホラーの神髄をついている作品だと思いますが、何かなぁ?混沌とし過ぎている様な、まとまりの無さを感じました。単純にホラー映画を楽しむという意味では及第点だと思います。
パルプフィクション
なかなか新しい映画で、興味をそそる作品も少ないので、過去に見た作品を見直ししております。パルプフィクションも封切時に映画館でみて以来です。
1930~40年代のアメリカで流行した大衆向け雑誌の犯罪小説(=パルプ・フィクション)をモチーフに、3つのエピソードが交錯する斬新なスタイルで描いたクライムドラマ。ギャングのビンセントとジュールスは組織を裏切った青年の家を訪れ、盗まれたトランクを取り返す。また、ボスから愛妻ミアの世話を頼まれたビンセントは彼女と2人で夜の街へ繰り出すが、帰り際にミアが薬物を過剰摂取し昏睡状態に陥ってしまう。一方、落ち目のボクサーであるブッチは八百長試合を引き受けるが裏切って勝利を収め、恋人とともに街から逃亡を図る。
タランティーノ監督得意の犯罪バイオレンスモノと言えば、かんたんなのですが、異なる時間軸で交錯する3つのストーリーが最後につながるという、ああ~と本当にスッと腑に落ちる映画。やはり映画はこのようにスッキリと終わってほしいです。トラウマ系のバイオレンスシーンもタランティーノらしさがあり、意味のない会話が多く、長尺なのもタランティーノらしい、しかしアッという間に見終えてしまうのは名作だから。まだ見ていない方はもちろん、私の様に1度見た方にもおすすめです。
ザ・ストレンジャー ~感染者~
ザ・ストレンジャー ~感染者~は大好きなイーライロス監督の作品です。田舎町。母と2人で暮らす少年ピーターの家に、ある女性を探して、見知らぬ男が現れる。しかし、女がすでに死んだことを知ると、男は何も言わずに去っていった。後日、夜道を通りかかったピーターは、その男が不良少年たちに囲まれ刺殺される現場を目撃してしまう。しかも、通りかかった警官はピーターを追い払うと、不良少年を守るため、男の遺体を森に捨て去るのだが…。とあらすじをコピペしましたが、サスペンスと思ってみていると、ホラー?いやいやSFと意外な展開に発展します。ただ単に恐怖心をあおる映画ではなく、親子愛や悲哀の様な感傷的な映画でもあります。勝手に隠れた名作に認定。
ザ・ウォード/監禁病棟
ハロウィーン等の奇才ホラー映画監督のジョン・カーペンターの作品です。これもですねぇ、、犬鳴村やストレンジャーと同様に、完全にホラーと思ってみていると実はサスペンスだった。なんとも今回ご紹介した3作品をたて続けに見たので、とっても紛らわしいです。でもわたしは、わかりきったホラーよりも、謎解きがあったりするのは面白いです。これもカーペンター監督だけにビクッ、ドキッもあり、精神病棟が舞台のサイコスリラーというのも好きな範疇で、それなりの満足度はありました。なによりも主人公のクリステン役のアンバー・ハードがめっちゃ可愛いかった。
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犬鳴村
犬鳴村はレンタル解禁前から予約していたのですが、やっと送られてきました。『呪怨』シリーズなどの清水崇監督の作品ですので、期待は大きいです。岡県の有名な心霊スポットを舞台に描くホラー。霊が見えるヒロインが、次々と発生する奇妙な出来事の真相を突き止めようと奔走するという内容です。ミステリー的要素もあり、恐怖をかきたてる演出も良い。ビクッ、ドキッとするシーンも多く、ホラーの神髄をついている作品だと思いますが、何かなぁ?混沌とし過ぎている様な、まとまりの無さを感じました。単純にホラー映画を楽しむという意味では及第点だと思います。
パルプフィクション
なかなか新しい映画で、興味をそそる作品も少ないので、過去に見た作品を見直ししております。パルプフィクションも封切時に映画館でみて以来です。
1930~40年代のアメリカで流行した大衆向け雑誌の犯罪小説(=パルプ・フィクション)をモチーフに、3つのエピソードが交錯する斬新なスタイルで描いたクライムドラマ。ギャングのビンセントとジュールスは組織を裏切った青年の家を訪れ、盗まれたトランクを取り返す。また、ボスから愛妻ミアの世話を頼まれたビンセントは彼女と2人で夜の街へ繰り出すが、帰り際にミアが薬物を過剰摂取し昏睡状態に陥ってしまう。一方、落ち目のボクサーであるブッチは八百長試合を引き受けるが裏切って勝利を収め、恋人とともに街から逃亡を図る。
タランティーノ監督得意の犯罪バイオレンスモノと言えば、かんたんなのですが、異なる時間軸で交錯する3つのストーリーが最後につながるという、ああ~と本当にスッと腑に落ちる映画。やはり映画はこのようにスッキリと終わってほしいです。トラウマ系のバイオレンスシーンもタランティーノらしさがあり、意味のない会話が多く、長尺なのもタランティーノらしい、しかしアッという間に見終えてしまうのは名作だから。まだ見ていない方はもちろん、私の様に1度見た方にもおすすめです。
ザ・ストレンジャー ~感染者~
ザ・ストレンジャー ~感染者~は大好きなイーライロス監督の作品です。田舎町。母と2人で暮らす少年ピーターの家に、ある女性を探して、見知らぬ男が現れる。しかし、女がすでに死んだことを知ると、男は何も言わずに去っていった。後日、夜道を通りかかったピーターは、その男が不良少年たちに囲まれ刺殺される現場を目撃してしまう。しかも、通りかかった警官はピーターを追い払うと、不良少年を守るため、男の遺体を森に捨て去るのだが…。とあらすじをコピペしましたが、サスペンスと思ってみていると、ホラー?いやいやSFと意外な展開に発展します。ただ単に恐怖心をあおる映画ではなく、親子愛や悲哀の様な感傷的な映画でもあります。勝手に隠れた名作に認定。
ザ・ウォード/監禁病棟
ハロウィーン等の奇才ホラー映画監督のジョン・カーペンターの作品です。これもですねぇ、、犬鳴村やストレンジャーと同様に、完全にホラーと思ってみていると実はサスペンスだった。なんとも今回ご紹介した3作品をたて続けに見たので、とっても紛らわしいです。でもわたしは、わかりきったホラーよりも、謎解きがあったりするのは面白いです。これもカーペンター監督だけにビクッ、ドキッもあり、精神病棟が舞台のサイコスリラーというのも好きな範疇で、それなりの満足度はありました。なによりも主人公のクリステン役のアンバー・ハードがめっちゃ可愛いかった。
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