お昼休みにブログ更新です!
今日は☆金曜日☆…
江戸川区の合唱団に
ボイトレに伺う日です。
練習会場の近くに小川が流れています…
江戸川は緑と水の街。
サラサラと流れる小川が…
(+Д+)!!
今日は濁っていて、水量も多いです。
最近、ゲリラ豪雨とか
ゲリラ豪雨とかゲリラ豪雨とか…が多かったので、
そのせいかなぁ。。。
でも。
アメンボがたくさんいました。
大きいのや細いのや、
団体行動をしてるのや単独行動をしてるのや…
いろんな種類がたくさんいました。
豪雨の時はどこで非難してたんだろ?
拳くらいの大きさのサワガニもいました。
虫がいっぱいいると言うことは、
鳥もたくさんいるということで、
あっちでもこっちでも鳥達がおしゃべりしています。
そんな中、女声合唱団のボイトレ。
来年、大きな演奏会を控えているので、
そのための曲に取り組んでいます。
歌詞は日本語…これを教えるのが実は大変です。
学校教育の弊害と私達は呼んでいますが、
音楽室に貼ってある『あ・い・う・え・お』の口の形をしたポスター
…あれは間違いです。
母音の色は
口の中の開き具合や響かせるポイントによってつくので、
表面的に口の形を変えても意味がありません。
それどころか、
唇の周りの筋肉に喉の筋肉が直結しているので、
口を大きく開けると逆に
喉の動きが阻害されて歌いづらくなります。
口を閉じていても腹話術で話せるように、
口を開けすぎずにちゃんと響かせるようにすれば
綺麗な女声の声が出ます…
でも、 これがなかなか難しい。
普段、大口を開けて日本語を喋っているので、
日本語と知覚した段階で無意識に口を開けてしまったりするんですね~。
徐々に徐々にですが
『声を出す』から『声という楽器を演奏する』に移行してきているので、
演奏会が楽しみです。
ところで。
鳥達がピーチクパーチクお喋りしている江戸川区。
日本では鳥は『お喋り』するイメージが強いのですが、
フランスでは鳥は『歌う』のだそうです。
ピーチクパーチクがハーモニーとして知覚されるみたいですね。