さなえのうた

歌いながらあちこちに出没します♪

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2011-11-12 | インポート


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2011-11-11 | インポート


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2011-11-10 | インポート


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2011-11-09 | インポート


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自然であること

2011-11-08 | 徒然

昨夜見た映画・・・半日経った今も印象に残っているシーンがあります。

 

一つは朝ごはんのシーン。

 

オムレツを作る彼と、そばにいる彼女とのセリフのやり取りが、
とても自然に思えました。

 

台本がないんじゃないかと思うくらい。

 

のちほど“もうひとつの家庭”の朝食がチラリと映ったりするので、
このシーンはアドリブではないと思うのですが、
テンポ・リズム・間の取り方・・・

とても自然でした。

 

オペラにおけるレチタティーヴォで、
これほどまでに自然なやり取りが出来ているかなと考えます。

言葉の壁、音楽の壁を越えて。

 

早口で喋るのが推奨されているような場面にも遭遇しますが、
相手役と自然に会話のやり取りが出来ているかな~・・・と。

 

もちろん、レチタンド“Recitando”とパルランド“Parlando”は違いますし、
イタリア語の方が日本語より早口です。

  
  

テレビドラマや映画を見ていても、
これほどまでに自然なやり取りって、あまり見たことがない気がします・・・。

 

彼を抱き上げちゃうシーンでのセリフのやり取りも自然でした。

 

遠目から撮っているので、撮影には“なんらかの”テクニックがあり、
もしかしたらセリフのみ別撮りしたのかもしれませんが、自然でした。

 

 

この映画が日本で公開されたのは、1970年とのことですから、
その当時と比べると、自然そのものの演技というよりも、
もう少し芸術性が求められている現代ですが、

それでもやはり、勉強になりました。

 

先ず、自然であること。そこを出発点にしたいです。

 

日常生活そのままなのではなく、
『自然なやり取りだと観客が感じる』・・・そんな感じ。

 

 

・・・しかし、1970年に公開された映画が、
イタリア人の俳優・スタッフ達がソ連でロケをしたって、
すごいですよね・・・。

 

まだ感動に酔いしれています。

 

 

 

音楽に関しては・・・イタリアというよりアルゼンチンみたいだな~と思いましたが(汗)

 

 

 

 

 

 

 

地平線の向こうにまでいっぱいに咲いたひまわり。
母と妻と娘。

 

 

「今、はっきりとわかった。アタシ、アンタと一緒にずっといるわ。」

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