MKママと親爺の『四季つれづれ』

古希を迎た田舎おやじがMKママ(家内)と孫とワンコで綴る気まぐれ日記。

アサギマダラ見たぞ。

2015-10-26 18:00:47 | 
アサギマダラの話題が多い田舎親爺のブログ。皆さんに映像をみせて頂くが、まだ1度もアサギマダラにお目にかかったことがない。「一度、本物を見たい」強い願望がニョキニョキ。そう言えば、都会親爺のライン連絡で、三重県多気町波多瀬にマーキングされたアサギマダラが現れたとの新聞ニュースを送ってくれていたのを思い出した。今日は暖かい、ひょっとしたらアサギマダラに会えるかも知れない。ブログ「ゆみちゃんのあ365日」さんも強い執念でアサギマダラに会うことが出来たと言う。田舎親爺も会えるかも・・・ そんなに予感がして、カメラを持って出掛けた。


ここは、三重県多気町波多瀬、山村にある元丈の里。薬草薬樹公園。江戸時代に活躍した日本薬草学の先駆者、野呂元丈生誕の地。元丈の里には、中山薬草薬樹公園の他、体験工房、農産物の販売コーナー、薬草を使った足湯等を併設した元丈の館があり、賑わっている。


薬草公園の入口、何処にいるんだろう?薬草フジバカマを見つける事が先決だ。



これがフジバカマ。じっと我慢して待つのみか。恋人を待つ気分。ちょっとドキドキ。


5分も経たぬ間に、ヒラヒラと舞うものが・・・えっ、アサギマダラだ。それも二匹、暫くすると5匹位になって、みんなで舞ってくれる。綺麗だ。感動もの。嬉しいね。歓迎してくれているのかな。そうだ、カメラ、カメラ。フジバカマの密を吸っている。ゆっくりと、羽を広げたり、閉じたり。写真撮らせてもらうよ、アサギマダラさん。でも、マーキングされた蝶はいない。





密をいっぱい吸って、これから南下するんだ。頑張れ、旅する蝶。アサギマダラ。


元丈の里には、薬草薬樹がいっぱい、お近くの皆さんは、是非訪れてみてはいかがですか。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アサギマダラ舞う

2015-10-26 17:50:11 | 

今朝から皆さんのブログを見せて頂いていると、アサギマダラのニュースにふれた。ブログ名は「ゆみちゃんの365日」記事は「アサギマダラを探し求めて南山城村へ」この前ご紹介した時は、三重県美杉村に居たと言うお話。勝手な想像だが、美杉村と南山城は意外と近い。あれから、蜜を求めて京都府の南山城村迄飛んで行ったのだろうか?何となく親近感を覚える。あれからK君がアサギマダラの画像を編集して送ってくれていた。台湾にアサギマダラが着いたニュースを見たら、またご紹介しようと話していたところ、少し早いが、ここはK君の写真お見せしようと言うことで、今回再びアサギマダラご紹介します。







以下は、ご紹介済み10月13日の記事、再び投稿しました。



写真愛好家のK君夫妻、三重県津市美杉町太郎生へ。名張市に近い山村。お休みとあって仲良くお二人で(ちょっとご紹介。イニシャルはお二人共S.Kさん)この地方のイベントに出かけられた。

アサギマダラに名前をつけて台湾、香港まで飛ばすと言う、なんと夢のある話。村お越しイベント。
田舎親爺にk君が映像を送ってくれた。夢のある話題、四国の報告をちょっと中断して、ご紹介。

このイベントは太郎生ドリームの方々が行われている。


この地方で栽培されているのが、薬草フジバカマ。花をつけ始めると、蜜を求めてアサギマダラ蝶が飛来するという。






羽にTARO、記入者名、日付、番号が入っている。


無事に台湾、香港まで飛で行くと、現地の研究者から報告が入ると言う。



アサギマダラ、S.K夫妻の夢を乗せて、東シナ海を南下する。なんと夢のある話ではありませんか。
約2000kmの旅、アサギマダラガンバレ!!!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする