丸選手の復活で３連勝

　今日もカープはナゴヤドームでドラゴンズと対戦です。　試合はカープが左腕・ソリアーノ投手、ドラゴンズが岩田投手の先発で始まり、ソリアーノ投手は立ち上がりは無難に乗り切ったものの２回に不振が続くドラゴンズの主砲・和田選手にホームランを打たれて２点を先制されてしまいました。　一方のカープ打線は東出選手が休養なのか怪我なのか欠場して開幕時の一番から四番までの選手が先発メンバーに居なくなって（栗原選手は開幕時は五番）しまう厳しい状況の中、先制されて嫌な流れになりましたけど直後の３回に一番起用の”鯉の狩人”赤松選手が俊足を活かして内野安打で出塁し、最近調子が悪かった丸選手がタイムリーヒットを放って１点を返して流れを変え、４回には東出選手の代わりに二塁に入った松本（高）選手の犠牲フライで２－２の同点に追い付き、５回には丸選手のホームランで４－２と遂に勝ち越して得点はそれだけですけど投手陣が継投で乗り切って最後はストッパーのサファテ投手が締めて４－２でカープの勝利です。　好投しても援護が無く、外国人枠の関係で二軍に落とされたりしていたソリアーノ投手が６回を２点だけに抑えて今季初勝利を挙げました。　カープもこれで３連勝、ドラゴンズは不調みたいなので明日も勝ちたいですね．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「水戸黄門」年内限り…視聴率低迷で(読売新聞) - goo ニュース

　『水戸黄門』って今でもやっていたんですね．．．と言う認識しかありません、私は全然見ていなかったもので。　噂では昔からの極端なマンネリを排して新しい試みを取り入れて面白くなっていると聞きましたけど私自身は夜の地上波放送を見る習慣が（ニュースを除いて）無くなっていたものですから。　確かに歴史と伝統のあるシリーズ作品が終わるのは惜しまれますけど、同じものを延々と続けるのが本当に正しいのかと言う疑問は残ります。　問題は時代劇そのものが作られなくなって、それに関わる仕事も減って伝統のある技術が失われるのが危惧されます。　最近、新聞を見ていると歴史小説の広告が目立ちます。　魅力的な新しい時代劇を作る”原作”はまだまだ生み出されているのですから今の時代に合った新しい作品にチャレンジしてくれれば問題は無いと思います．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

教えて！ウォッチャー…一生独身でいたい人の気持ち(教えて！ウォッチャー) - goo ニュース

　そう言えば私の祖母の家に『嫁いらず観音』なる神様を祀っていたな。　その祖母も名前の正式な由来を忘れていた気がして私が子供の頃、「苦労を掛けたく無いから妻は迎えないんじゃなかったっけ？」と説明してくれた様な．．．　話が逸れましたが昔は３０歳や４０歳になって独身だったら性的不能など何らかの異常がある人ではないかと見られて社会的に不利だったので無理にでも相手を見つけて結婚していたのだと思います。　そう言うのが無くなれば毎日一緒に居たいほど好きな人が出来るか、もしくは結婚すれば今よりも良い生活になると思えるか、もしくは（避妊して無くて）子供が出来てしまい仕方が無く．．．か。　そんな”結婚する理由”がある人じゃないと一生独身で居たいかはともかく、別に無理をしてまで結婚したいとは思わないのではないでしょうか．．．？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今週から地元のコイン通り（広島市佐伯区）で毎年恒例、商店街の土曜夜市が始まりました。　今年も例年と同じく３週連続で行われます。　私も暑い中、途中から駆け付けて買い食いをしたりメインステージでの出し物を見たりして過ごしました。　広島は『よさこいソーラン』が人気なのか盛んで愛好家のグループも多く、こう言うお祭りとかによく参加して踊ってくれています。　曲の合間に代表の人がノーギャラ、ボランティアとして参加しています、また呼んで下さいと何気無く喋っていました。　商店街も財政的に余裕はありません、集客力があるのでイベントはやりますけど毎年その費用の捻出は大変みたいで、昔から無料で配っていた団扇にも近年は広告が入る様になりました。　旧市民球場跡地問題も以前の計画みたいに”タダの公園”に広範囲から集客しようと思えばボランティアの素人では厳しいし、原爆ドームの真ん前で大音響のロックコンサートとかも出来ませんし公園にすると言えば無難に聞こえますが、ここで集客すると言うのは最早”ファンタジー”の世界でしょう。　スタジアムを建ててサンフレッチェを誘致し、月に２回も万単位の集客をしてもらう方が余程”現実的”な選択だと思います。　今朝の”御用新聞”によると松井市長は原爆の日の後で準備を始め、９月に跡地利用再検討委員会の最初の会合を行いたいと言っているそうですが、果たして市長生命を左右する最初で最大の課題をどうするか注目です．．．

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　カープとサンフレッチェの勝利を願って今回も酒で”験担ぎ”です。　今回は地元のスーパー・イズミゆめタウンで買って来た小イワシの刺身にしました。　広島ではよく獲れ”七度洗えば鯛の味”と言われて味も良いのでちょっとした名物になっています。　スーパーでも普通に売っていますが、広島市内の居酒屋や小料理屋のメニューとしても良くありますので観光客の方もいかがでしょう。



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　．．．以上です。