今日は気分を変えてgooブログのテーマ投稿で。 今回のお題は「応援しているサッカーチームは?」ですね。 私は地元の
サンフレッチェ広島、と言いたいところですが、それだけでは答えになってませんで、女子の
アンジュヴィオレ広島も、です。 因みに前に答えたお題の通り「応援しているプロ野球チームは?」もまた地元の広島カープです。 広島には他にプロバスケットボールクラブも在りますし、アマチュアでバレーボールのチームが男女1チームずつ、ハンドボールとかも。 また”プロ”としては
広島交響楽団と言う地方では珍しいプロの楽団も在ります。 そして土曜日なのでサンフレッチェの試合がありました。
山梨中銀スタジアムで甲府とのアウェーゲームです。 関東には広島出身者が多いからか、広島から遠いにも関わらず1400人も応援に集まってくれたみたいで。 『Jリーグタイム』(NHK・BS1)のダイジェストによると試合はホームの筈の甲府が11人全員で自陣で守りを固める戦術。 カウンター攻撃すら捨てても前半は無失点で折り返し後半で反撃、と言うプランだったのかも。 攻めあぐねていたサンフレッチェですが前半15分にDF千葉選手が後方から蹴り出し、それを左サイドで受けたMF清水選手がピッチの左隅ギリギリでゴール前、少し手前に折り返したところをFWドゥグラス選手がノートラップで低い弾道のシュートをゴール隅に決めて1-0とサンフレッチェが先制。 そして次は30分に甲府の陣内へ攻め込みゴール前の混戦から、こぼれ球を清水選手が冷静に拾ってゴールに叩き込み2点目。 この1点は大きく、何か不運があって点を取られてもまだ1点なので後半はサンフレッチェも無理をせずしっかり守ってカウンター攻撃のチャンスを待つ戦術に。 一方、ホームながら最初は守りを固めていた甲府は同点・逆転を狙って攻勢に出る。 夜勤明けの私はこの辺りからテレビを点けたのでした。 裏で放送しているFC東京と浦和の”上位対決”とザッピングしながら。 甲府はエースFWバレー選手にボールを集めて攻め続け、サンフレッチェも何度もピンチはありながら無失点に抑え、2-0でサンフレッチェが勝ちました。 サンフレッチェはこれで年間順位の2位以上が確定。 ACL出場権(年間順位が3位以上か天皇杯優勝、合計4クラブ)も得て、敗れた甲府もJ1残留は確定しました。
ドラフト翌朝のタイムカプセル
ドラフト会議翌日、私は夜勤の帰り道にコンビニに立ち寄ってスポーツ新聞を買った。 この日の紙面は捨てずに取って置いて数年後に思い出した様に取り出して読み返したりしている。 期待して...
今日の試合ではMF清水選手が活躍し試合後のヒーローインタビューに。 清水選手は今年、J1リーグ戦での出場機会が減って控え選手を中心に構成されたナビスコカップ担当メンバーの方に入って平日に見に行く事が多い私が彼を目にする機会も多くなりました。 両翼のMFを担当するのは左サイドが柏選手、右サイドはミキッチ選手がレギュラー出場している中、今は柏選手の故障離脱でチャンスを貰っている状況、もうすぐ柏選手が復帰して来る中で清水選手が、そして先週の川崎戦ではやはり故障から復帰して来た山岸選手がヒーローになってレギュラー争いも激しくなりました。 残り試合とチャンピオンシップを戦う上で頼もしいです。
これで今年のチャンピオンシップ出場と来年のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の出場も確定。 シーズン前半、ナビスコカップのグループリーグでも主力選手を出して来るクラブもある中、敗退危機でもメンバーを代えずに戦って来た事が選手層の強化にも繋がったかも。 今日ヒーローになった清水選手にも、そして先週ヒーローになった山岸選手も、そして他の若手選手達も来年、ACLを勝ち抜いてアジア王者になる為にその力が必要になります。 今後の若手選手の成長に加えて主力選手達も交えたレギュラー争いから、アジアでの厳しい戦いとJリーグと合わせた過密日程を戦い抜けるチームになる事を期待。 私も
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