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廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

今年も”モグラ叩き”が

2019-05-31 22:22:22 | Weblog
 今日からカープはホームのマツダスタジアムでタイガースと交流戦前では最後の同一リーグのカードとなる三連戦です。 例によってテレビ中継ですが地上波でやってました。 昨日も書きましたが地上波じゃないと街中の飲食店とかでは流して貰えません。 有料放送だと店内で流すには許可が居るだろうし、BSは自宅ならともかく店にテレビにまで付ける経営者はまず居ませんし。 話が逸れました、今日はマリーナホップに買い物に行っていて帰りが遅くなりリアルタイムでは見ていないのですが、試合はカープが左腕の床田投手、タイガースが西投手の先発で始まり、カープは先制点は取りましたが1点だけで追加点が取れず1-0の投手戦となって遂に最終回に突入し、ストッパーの中崎投手が登板して(いつも通り?)ピンチを招きながらも抑え...と思ったら打たれてしまい1-1の同点で延長戦に突入、11回に野間選手のタイムリーツーベースでサヨナラ勝ちしたそうです。 せっかく好投した床田投手に勝ち星も付けられなかったが勝っただけでも良かった。 一方で今回も連勝で2位に浮上して来たタイガースを破りゲーム差を拡大する”モグラ叩き”になりました。 この3年、ずっとこんな展開が続いてますが、今日みたいな試合で結局は勝つのも昨日書いた通り優勝した経験の差なのか。
 
 
二軍に居るべきでは無い選手
 今日もカープはホームのマツダスタジアムでライオンズとの対戦でした。 試合はテレビ中継もやってましたがカープが二軍から昇格の薮田投手、ライオンズがウルフ投手の先発で始まり、カープが......
 

 

 
 
 

連覇を許す

2019-05-30 22:22:22 | Weblog
 今日もカープは神宮球場でスワローズと対戦でした。 例によってテレビ中継ですが地上波でやっておらずBS朝日(スワローズのホームゲーム中継権は基本的にフジテレビとテレビ朝日が持っている)でやってました。 BSでもやってるだけでマシ、昔はカープのビジターゲームなどジャイアンツ戦しか見られなかったと思ってましたが今日、外出中にバイクで地元の町内を走ってると横目に見えた沿道の飲食店の中に在るテレビ画面がカープ中継じゃ無い。 昨日、一昨日と同じ店のテレビはカープ戦中継だった。 考えて見れば当たり前で自宅ならまだしも店のテレビにBSなんて付けないですね、NHK受信料がBSの分も上乗せされますから余計な経費に。 昨日、散髪に行って来た理髪店もそうですがカープファンの店では仕事しながら聴けるRCCラジオのカープ中継が昔から掛かってました。

 試合はカープが2年目の若手である山口投手がプロ初先発、ローテーションの谷間でチャンスが巡って来たと。 そしてスワローズは”ライアン”ことエースの小川投手の先発で始まり、カープは初回にバティスタ選手のホームランで先制すると更にチャンスを作って磯村捕手のタイムリーツーベースで2点を追加して投げる前の山口投手を楽にし、それが好投を呼んで更に”縮地”こと菊池選手のタイムリーヒットで追加点。 5回にもチャンスに田中選手のタイムリーヒットで小川投手をノックアウトし、更にスワローズ中継ぎ陣からも田中選手のホームラン等で着実に突き放し13-0でカープが快勝、一方でスワローズは14連敗と出口が... そしてペナントレースもカープ独走の雰囲気が漂い始め。

 
ルーズベルトゲームと日本代表

 今日と明日のカープはホームのマツダスタジアムへ戻りライオンズとの対戦です。 今日の広島地方は夜間から日中まで急な雨が降ったり止んだりの天気になりました。 カープの試合もその影響で......
 

 中心選手として3連覇に貢献してくれた丸選手が同一リーグのジャイアンツにFA移籍して今シーズンはどうなるかと思ってましたし実際、開幕当初は迷走して一時は7つも負け越す低迷ぶりでしたが歯車が噛み合いだすと快進撃が止まらなくなり、あっさりと首位に返り咲く一方で他球団は勝ったり負けたりと勢いが無く今年もカープが独走し、2位以下は混戦となりかけてる今年のセ・リーグですが聞こえて来る話だと「カープの選手達は”勝ち方を知っているから勝負所で何をするか分かってるので」と対戦相手とかが語ってると。 戦力的にカープが圧倒してるのでは無く”優勝体験”が大きいのだと。 パ・リーグはホークスの巨大戦力がよく言われますがファイターズにもイーグルスにも優勝を経験した選手達が居るので互角の戦いをしてるのかも。 かつてのセ・リーグもジャイアンツとタイガース、ドラゴンズの3球団による優勝争いが続いた時期がありカープファンとしては全く面白く無かったものの優勝争いのレベルは高く。 昔、緒方監督が現役時代のカープは打線だけ球団史上最強だが投手陣が弱くて主力選手が優勝を経験出来ないから更に勝てず、そこへFAで打線まで弱体化し。 3連覇を経験した今のカープではFAによる段階的な主力選手の流出による影響は意外と少ないのかも...

 ...以上です。

監督の役目

2019-05-29 22:22:22 | Weblog
 今日もカープは神宮球場でスワローズと対戦。 例によってテレビ中継ですが地上波でやってましたが私の世代だとビジターゲームを平日とは言え夜に地上波中継してる現実に昔と比べて驚きが。 昔は土日のデーゲームならテレビ中継があった事も。 今の異常(?)なカープ人気で広島県内の限定で通常の番組をカープ中継に差し替えた方が視聴率が取れると言う事でしょう。 そう言えば今日の読売新聞にジャイアンツの球団社長だったかオーナーだったかのインタビュー記事が載ってましたが、未だに全国にファンを増やし巨人で野球やりたいと思う子を増やしたいみたいな事を言ってるのに絶句。 それはプロスポーツが野球と相撲やボクシング等、競馬などしか無かった昭和時代だから成り立ってたビジネスモデルで、全国各地に地元プロスポーツクラブの在る現在には通用しない。 もっと東京に根付いたファン獲得をして行くべきかと。 何しろ首都圏に日本の人口が集中してるのですから...

 
2018交流戦の開幕

 今日からパ・リーグとの交流戦が始まりました。 カープはライオンズとのホームゲームからスタートです。 その初戦はマツダスタジアムでは無く三次きんさいスタジアムでの地方開催です。 テ......
 

 話が逸れましたが試合はカープがエースの大瀬良投手、スワローズが左腕の高橋投手の先発で始まりました。 私は”カープファンな理髪店”に散髪に来ていて髪を切ってる途中にラジオが広島FMからRCC中国放送に変わってプレイボール。 カープは初回に走者を置いて四番打者の鈴木(誠)選手のホームランで二点を先制、客席には東京出身の鈴木選手の知人らしい一団も居たと。 先週末の東京ドームにも来ていたのだろうか? しかしスワローズの裏の攻撃で大瀬良投手がピンチを招きバレンティン選手の休みで代役の四番打者となった村上選手に豪快なホームランを打たれて2-3と逆転されましたが大瀬良投手は2回以降は追加点を許さず打線の反撃を待ち、その打線も中盤に鈴木選手のタイムリーヒットと西川選手のタイムリー内野安打で3点を奪って逆転し、リリーフ陣もリードを守って5-3でカープが勝ちました。 スワローズの方は13連敗ですか、こちらも他人事では無いし...

 スワローズも打線の破壊力はカープとほぼ同等ですが投手陣が... ドラフトやFA、外国人で安定した先発投手とリリーフ陣が整備出来れば打線の中核を担う生え抜き選手が揃って来たところに即戦力投手が次々と入って来たカープの様に一気に強くなるかも。 ベイスターズにしても打線と投手陣のバランスが良くなれば。 カープの緒方監督も自分が現役時代の、球団史上で最強の打線ながら投手陣が弱体で何点取っても勝てなかった嫌な記憶が今の手堅過ぎるとも言われてる采配に繋がってる?

 昨日、サッカーJ1の浦和が監督を交代したニュースが。 去年は天皇杯で優勝してタイトルと同時にACL出場権も獲得し、今年もACLグループリーグ突破を果たしてますがJ1リーグ戦では苦戦し残留争いに巻き込まれそうな状況にあったところへ先週末のホームでサンフレッチェに大敗し我慢出来なかったみたいで、去年にも代行で指揮を執った大槻さんがフロントでの仕事から急遽、監督に就任されました。 サンフレッチェも故障者続出で厳しい中、リーグ戦で苦戦しつつもACLグループリーグ突破を果たし。 主力選手の故障で若手を使って見ると出場機会に飢えていた彼らの才能が開花しました。 サンフレッチェが去年、今の城福さんを監督に据えた時、手腕を疑問視する声が多かったがクラブ側は彼の甲府監督時代に発揮した”残留力”と育成力に期待し世代交代を促しつつJ1には残る仕事を託したと思われ。 今のところ世代交代は上手く行き始めてるのかも。 後はJ1残留と、出来ればACLとルヴァンカップ、天皇杯とカップ戦のタイトルをチャンスがあれば狙って欲しいかと...

 ...以上です。

もう連敗はしない鯉

2019-05-28 22:22:22 | Weblog
 今日からカープは神宮球場でスワローズとの三連戦です。 来月からパ・リーグとの交流戦に入るまで残り2カードです。 例によってテレビ中継ですが地上波でやってました。 さらっと書いてますが昔はカープのビジターゲームはNHKとかBSでしか見られなかったし、基本的にはビジターゲームはRCCラジオで、みたいな感覚だったので。 試合はカープが野村投手、スワローズが原投手の先発で始まり、先制されたカープですがすぐに追い付くと”翼くん”こと会澤捕手のホームラン等で4回までに7-1とワンサイドゲームになるかと思ったら、その裏に野村投手も捕まって売り出し中の村上選手のホームラン等で7-4とされてノックアウト... 急遽、後を受けた九里投手も打たれて7-6まで追い上げられましたがゲームは中盤に膠着状態、と言うかお互いの中継ぎ陣が好投して8回に1点ずつ取り合うも最後はストッパーの(いつも通り?)中崎投手がピンチを招きながら抑えてカープが勝ち、先週の日曜日に連勝は11で止まりましたが連敗もしなかったので荒れた試合ながらも少し安心し。
 
 
5月28日(月)の巡回備忘録
 原爆ドーム前電停下車⇒市民球場跡地⇒原爆ドーム・平和記念公園・おりづるタワー⇒本通・フタバ図書四階に在るエディオン本店のホビー・玩具売り場⇒アニメイトビル(namcoゲームセンタ......
 

  野球関係のニュースでは先日、ホークスが大リーグ球団からドラフト1位指名されてた大学生の投手と交渉して入団に合意したと。 今の孫オーナーは前の親会社からホークス球団を引き受けてから一貫して大リーグと日本の覇者同士による”真のワールド・シリーズ”の開催を呼び掛けてますが日本プロ野球をマイナーリーグ程度のレベルとしか思って無い向こうはほぼ無視状態。 それでアメリカの新人採用ルールの盲点を突いて? アメリカの大学から直接の入団なら外国人枠の対象にならない筈ですし上手く育てば大きな戦力になるかも知れませんがFA権を取ったら大リーグに行ってしまうかも知れませんが... 元々、その投手も「アメリカのマイナーリーグより日本のプロ野球の方が待遇も給料も良いし。」と思ったかも知れませんが。 そのホークスとも近々、交流戦で対戦する事になりますね。

 ...本日は以上です。

本当の〇〇スタジアム

2019-05-27 22:22:22 | Weblog
 先日、奇妙なニュースがネット上で騒動になっていた。 確か陸上競技の関係者が来年の東京オリンピックで世界記録を出し、それにより建設中の新しい国立競技場を大会後に球技場に改修すると言う計画を中止させようと言う話とか、先日はラジオ番組だったか「サッカーをぶっ潰す」みたいな過激な発言があったとも。 私は直接聞いた訳では無いので何とも言えませんが色々と誤解や行き違いが?
 
 新しい国立競技場だがオリンピックの時は神宮球場や秩父宮ラグビー場など周囲の施設を取り壊して陸上競技の国際大会を開くのに必要なサブトラックを設置するが、大会後は神宮球場と秩父宮ラグビー場の再建を含む一帯の再開発が行われてサブトラックの用地が無くなるので新しい国立競技場は陸上競技場としては規模が大きいだけで、それにふさわしい大規模な国際大会どころか国内の大会すら出来なくなるから球技専用に改修する話になったと聞きますが個人的には陸上競技場として残せないかとも。
 
 
 今回、陸上競技の関係者がサッカーに異様な敵対心を持ってしまったのは新国立競技場の球技場への改修がサブトラック云々の事より、サッカー側が集客力の差を盾に陸上競技を閉め出したと誤解され?確かにサッカー協会側も2002年の日韓共催の時には出来なかった首都・東京でのワールドカップ決勝戦をやりたい意思はあるだろうが、新国立競技場は巨大過ぎてJリーグのクラブは使えないし、日本代表(これだけの規模が使えるのはA代表のみか?)の試合を全てここだけで開催しても稼働率は。
 
 新しい国立競技場を東京オリンピックの後で球技専用に改修すると言う現在の案が出て来た理由はサッカー協会が今後、国際Aマッチの試合をサッカー専用スタジアムや球技場に限定したい意向があるのでサッカーの集客力が無くては巨大な施設を陸上競技の大会やコンサート等のイベントだけでは採算が取れず維持出来ないのではと言う危機感が? 元の国立競技場はかつて”サッカーの聖地”として日本代表の試合や天皇杯、Jリーグカップ(ナビスコカップと呼ばれてた頃が国立での最後の開催になったが)などカップ戦の決勝戦、高校サッカーなどアマチュアの大会が行われて来たが国立競技場の建て替え期間中は埼玉スタジアムが利用され。 今年の天皇杯の決勝戦は完成した新国立競技場だが...
 
 今回の騒動でネット上では「そもそも陸上競技の関係者が本当に求めてるのは巨大な”国体スタジアム”じゃ無い。」と言う話が出ていて、その中でアメリカに在る『ヘイワード・フィールド』と言う陸上競技場が紹介されていたのを写真付きで見て衝撃を受けました。 私が知っている”陸上競技場”とはトラック内側の使われ方が全然違う。 そもそもトラック自体も客席ギリギリに設置されて見る側からしても迫力のある選手達の動きが見られそうですね。 この歳まで”本当の陸上競技場”を知らなかったです。 因みにこのスタジアムは大学の施設とか。 アメリカは大学スポーツの規模が大きいので。
 
 
 件の騒動で聞こえて来た「競技者の立場で本当に必要な陸上競技場とは?」と言うネット上での意見では陸上トラックの内側に、ただ芝を張っただけでは無い専用の投擲場、それに走り幅跳びや高跳びの為の直線レーン、それに芝生席も必要で観客の為では無く、そこにテントを張って選手が競技を終えた後、更に別の競技に出場するまでの間の休養を取るのに居る、出来れば個別の座席が好ましいサッカー興業では芝生席は困るし。 そう言えば広島のビッグアーチも”投擲広場”が場外に在りましたね。
 某有名動画サイトを何気なく見ていて女子高生や女子大生が水着みたいなユニフォームで走ってるのが気になり、陸上競技の動画をよく見ていたのですが、ここに出て来る陸上競技場は1万人くらいの規模だろうか? そして話に聞いた通り芝生席が在ってテントらしい物も見掛けますね。 この位の規模で先程のヘイワード・フィールドの様に客席がトラックから近く、そのトラック内に投擲場や走り幅跳び用の直線レーンが設置された”陸上専用スタジアム”が全国に在れば日本の陸上競技が強くなる事にも繋がるのかも。 改めて見ると陸上競技には”華やかさ”もあるし大会に観客を集める事だって...
 
 今回の騒動でネット上で見た陸上競技関係の施設の写真、これは『味の素ナショナルトレーニングセンター』と言うらしい。 名前の通り、これは大会用では無く練習用の施設ですが雨の日でも濡れずに走る事が出来ますし、こんな感じの”豪華サブトラック”を新しい国立競技場の近くに新しい神宮球場や新しい秩父宮ラグビー場と共に整備し、球技場は例の代々木のサッカー場計画の方でやってはと。
 
 新しい国立競技場もまず陸上競技場として造られるので傾斜が緩いなどサッカー向きでは無く球技場に改修してもJリーグクラブは使えず、となりますし陸上競技関係者の要望通りサブトラックを整備して陸上競技場として残した方が良いのでは? 新たな日本の陸上競技場としてのモデルになる様に投擲場や直線レーンをトラック内側に造って。 ここを日本の陸上競技の”聖地”とし、主な陸上競技の国内大会を全てここでやり、東京オリンピックを機に国民体育大会の全国持ち回りも廃止してサッカー、それに陸上競技の為にもならない”国体スタジアム”がこれ以上造られない様に。 それは2025年までに全国にサッカー場や球技場、バスケットボールやバレーボールの興業に適したスタジアムやアリーナを20箇所以上も整備すると言う政府の御意向にも沿う形になるのではないでしょうか...?
 
 
不安を抱え交流戦突入

 今日もカープはホームのマツダスタジアムでドラゴンズとの対戦です。 私も昼過ぎ、日曜日の定番『新婚さんいらっしゃい』『アタック25』を見た後、チャンネルを変えてカープ中継を見ていま......
 

 妹や母と広島のサッカー場問題の話題が出ると母も妹も陸上競技場であるビッグアーチを”サッカー場”と呼んでいる事に気付く。 実際にそこでサッカーの試合をやってるのだから特別な興味のある人を除けばサッカー場だと認識するでしょう。 私自身だってサッカー場と陸上競技場の違いを知ったのはわずか10年ほど前の話だし、サッカー場とラグビー兼用の球技場との違いだって数年前まで知らなかったし、そして陸上競技場の本来あるべき姿を知ったのは今月になってからですから。 元々は野球ファンとして日本のプロ野球が試合会場として使ってるスタジアムが人工芝グラウンドやドーム球場ばかりだと言う事をブログ等で書き続けてましたが、こうして見るとサッカーとラグビー、陸上競技はどちらにも使い難い”国体スタジアム”を、バスケやバレーは”体育館”を、プロの劇団や楽団は”多目的ホール”を使わされ...日本はスポーツや文化施設の貧困な状況をオリンピックを機に変えるべき。

 ...以上です。

連勝も連敗も止まった広島

2019-05-26 23:23:23 | Weblog
 今日もカープは東京ドームでジャイアンツと対戦でした。 例によってテレビ中継ですが地上波ではやっておらずBS日テレでの中継でした。 元々、今日はBSのみの予定だったのか、それとも金・土曜と連敗して地上波の予定をBSにしたのか?多分これは前者だと思うがゲーム差よりも勢いと力の差を見せられたかの様な連敗でカープファン以外にとっては... 試合はカープがアドゥワ投手、ジャイアンツが山口投手の先発で始まりましたが、今日は序盤からリードを奪ってアドゥワ投手を援護出来ず、逆に3連敗だけはしないと打線も大幅に組み替えたりと必死のジャイアンツに四番打者の岡本選手のホームラン等でリードを奪われましたが終盤のチャンスに代打で登場の長野選手が古巣を相手の同点タイムリーヒットで盛り上がりましたが最後は犠牲フライで勝ち越され連勝は11で止まりました。
 
 
最終電車の苦い記憶

 今日はgooブログのテーマ投稿で書きます。 今回のお題は「忘れられない旅の思い出は?」にしました。 私は最近、あまり旅行には行ってませんが以前はよく『青春18切符』で鈍行列車の旅......
 

 今日はサンフレッチェの試合もありました。 埼玉スタジアム2002で浦和とのアウェーゲームです。 今回は珍しくBSですがテレビ中継をやってましたので

 
 
 ...以上です。

犬の世話は大変だが

2019-05-25 23:23:23 | Weblog
 今日はgooブログのハッシュタグ投稿で書きます。 今回は「愛犬の思い出を教えてください」にしました。 我が家では私が中学生の頃に最初の犬を飼いましたが逃げ出したのか居なくなってしまったらしく、次に知り合いから貰って来た犬を飼ってましたが毎日、エサを与えるのはまだ良いですけど雨の日も雪の日も、暑い日も寒い日も散歩に毎日行くのは大変でしたね。 我が家では私を含め、みんな続かなくて止めてしまい可哀そうな事をしたと反省。 せめて老いて弱り死んでしまうまで20年以上、飼えた事だけが。 現在、我が家ではウサギを飼っています。 散歩の代わりに部屋で遊ばせてます。 それと妹は大人になって犬を飼い、帰省した時も毎日ちゃんと熱心に散歩に行ってます。
 
 
後半戦も”ジョジョラーメン”

 今日からカープはホームのマツダスタジアムでドラゴンズとの三連戦です。 これが終わると来週からパ・リーグとの交流戦が始まります。 テレビ中継もやってましたが私は外出中でテレビは見て......
 
 カープは昼間に東京ドームでジャイアンツと対戦でした。 例によってテレビ中継ですが地上波でやってました。 もっとも私は夜勤明けで昼過ぎまで寝ており目が覚め、部屋のテレビを点けて見ると試合は中盤になってました。 試合はカープがジョンソン投手、ジャイアンツがメルセデス投手と外国人サウスポー同士の先発で始まり、カープが序盤からリードを奪って試合の主導権を握り、テレビを点けた時点で点差が付いてました。 終盤にジャイアンツが反撃し2点差で8回を終えた時に17時で地上波中継は終了、その後はBS日テレに移りました。 最後はストッパーの中崎投手が何とか締めてカープが勝ち連勝は11に伸びました。 ”既視感”と言うかこの3年、ジャイアンツやスワローズ等との首位攻防戦でカード3連勝する事が多かったですが果たして今回は...
 今週のサンフレッチェは水曜日にACLアウェーゲームでメルボルンと対戦し快勝、その勢いを駆って明日、同じくACLグループリーグ突破を果たした浦和とアウェーで対戦です。 移動の疲れはあるでしょうが若いので回復も早いですし水曜日に活躍した選手達をベンチに入れて流れを変えるのに起用して欲しいなと思っています。 若手と中堅、ベテランの融合で連敗の脱出を!
 
 ...以上です。

早過ぎる”天王山”

2019-05-24 22:22:22 | Weblog
 今日からカープは東京ドームでジャイアンツとの三連戦です。 例によってテレビ中継ですが地上波でやってました、それも今回は広島ローカルでは無く全国ネットで。 昔はジャイアンツの全試合が地上波で放送されてましたが、今は全区に各地にJリーグやBリーグのクラブが在る(卓球のTリーグも現状4クラブだが誕生)中、全国一律に同じチームに関心を持てと言うのが無理な時代になりましたのでテレビ中継も全国ネットではNHKしかやらなくなりましたね。 話が逸れましたが試合はカープが左腕の床田投手、ジャイアンツがヤングマン投手の先発で始まりました。 カープは三番のバティスタ選手と四番の鈴木(誠)選手のホームランや相手のミスに連打などで着実に加点して中盤までは接戦ながらも終盤にバティスタ選手と西川選手のホームラン等で突き放し8-3でカープが快勝しました。

 私はテレビや新聞などスポーツメディアがによる安易な”首位決戦”の煽りには否定的で昔から文句を言って来ました。 今回も本来ならシーズン序盤で首位が入れ替わったところで残り試合も多く、後でどうとでもなるから現時点での順位など意味が無いのですが、今年に関しては開幕ダッシュに失敗したカープが4月末のジャイアンツ戦での逆転勝ちから息を吹き返して快進撃、あっさりと首位に立った訳ですが、この3年間カープは夏前に首位に立つと一度も首位を譲る事も無くほぼ独走で優勝し3連覇して来ました。 ジャイアンツ側から見ると今回、負け越すと「今年も広島には勝てない...」のムードがジャイアンツに限らず他の4球団もシーズンの流れが決まるだけに”天王山”それに先勝です。

 
”男気”イニエスタ選手、上陸

 今日のカープは移動日でお休みです。 今回は地方開催試合だったので木曜の移動日も妥当ですね、今シーズンは2度ほどマツダスタジアムでの試合なのに木曜が移動日だった事がありましたし。 ......
 

 




市議会の役目とは?

2019-05-23 22:22:22 | Weblog
 5月16日付の中国新聞、広島地域欄に久しぶりに広島市議会に関する記事が載っていた。 著作権の関係で見出し以外は見え難く写真を撮っています。 広島市では4月の統一地方選挙で市長選と市議選が行われ、5月1日(今年に限り祝日となったが)から当選した人達の任期が始まります。 新しい任期が始まって半月、市議会では議長や副議長を決める特別本会議が行われて”松井市長を支える最大会派”から議長と副議長が選ばれたが”市長派”だけで単独過半数に達しておらず、中央公園北側広場へのサッカー場建設やアストラム延伸など採算性に疑問の残る事業への予算案が承認されないかも、と。
 

 明らかに変な記事で、市議会に”市長を支える役目”を果たすべきで、そうで無い現状はおかしいかの様な見出しには悪意すら感じる。 見出しからは「市議会は市長の言いなりにどんな案でも承認する、そんな状態こそが理想」だと言う中国新聞の意思が感じられ、それが正しいかの様に読者(広島市民)に思い込ませたいのではと。 しかし市議会の役目とは市長を支える事では無く、市長や行政を監視しておかしいと思えば反対する、正しいと思えば賛成する、また行政に対して有権者(市民)の声を吸い上げて提案する事も。 中国新聞は自分達が支援し当選させた松井市長の”やりたい放題”を求め?


 先日の市議選で再選を果たされた豊島市議(西区)は先日、ブログを更新されて豊島さんと同僚の石橋市議(安佐南区)と三宅市議(安芸区)それに地元タレントの土手さんと一緒に出演されて来たネット番組『市会の視界TV』の、市長・行政と市議会の関係について説明した番組の第1回を改めて見て頂きたいと書かれてました。 私も改めてそれを見直し、普段は好んでやらないスクリーンショットで紹介させて頂きます。 この記事を読まれた方に「何分何秒の場面を見て」とは言い難いし...
 

 豊島市議は現在、中国新聞には”松井市長寄り”とされる会派に所属されています。 しかし私も豊島さんのフェイスブック(友達登録しています)の記事に松井市長との関係について色々と質問してみましたが、どの会派に所属する市議も基本的に市長や行政に対してのスタンスは”是々非々”であり市長のやり方に対して無条件で賛成する人など居ないと返答を頂きました。 中国新聞はこう言う事は。
 

 松井市長は30%前半の低い投票率の元で中国新聞や地元マスコミ、それに土建屋などの支持により3選を果たし。 広島市民120万人弱で有権者数が100万人弱の中から過半数にも満たない30万票程でも他に有力な対抗馬が無い事により圧勝、選挙前には中国新聞により市政が上手く行ってる、今後の広島は良くなる一方の様な”フェイクニュース”を連発して支援、だから松井市長は市民より中国新聞など支援者を向いたやり方をしがちなので”是々非々”な市議会の役割は非常に重要になります。



 私はアストラムラインの延伸計画には今でも反対です。 サッカー場の建設計画は無論、賛成ですが両案とも採算性に疑問だから造るかどうかより、どうやって採算性のある様にするかが問題で、それがどう考えても無いなら中止だし、それに"市長派"だからとか"市長を支える為"に賛成とか、そんな市議会に存在意義があるのかと。 因みに豊島市議は西区の選出ですがアストラムラインの己斐延伸には反対と以前、書かれてたかと。 松井市長に近い会派に移ったからと節を曲げられるとは思えず。 現状では衰退する街中の振興の方が優先されるべきで、アストラム延伸も”目的地”があってこそ...


 採算性をどうこう言うのなら市民球場跡地で中国新聞や地元テレビ局らが松井市長を動かして進めて来たイベント広場計画も現状(暫定と言う事で設備も不十分だが土地の利用が無料)での運用実績を基に、仮に屋根が在れば有料でも利用者が十分にあって屋根付きイベント広場と言う”公共施設”として採算が取れるのか市議会も厳格に審査して有料では無理だと思われれば行政側の案には反対すべきで。

 中国新聞や全国紙の広島地域欄、そして地元テレビ局で市議会や議員の普段の活動や行政側への提案について報道される事はほとんど無く、市議さん達と普段から直接接してるか、もしくは市議会(平日の朝から夕方まで、たまに審議が深夜に及ぶ事もあるが)を市役所併設の議会棟まで傍聴に行く、もしくは市議会のネット中継を見るかしなければ知る事は無く。 それで豊島市議も盟友・石橋市議や三宅市議らと市政と市議会について説明するネット番組を立ち上げられた訳で。 市議会の役目は市長を支える事では無いし、マスコミの役目も市長を”フェイクニュース”で支える事などでは無い筈で...
 
 
”メイクドラマ”の幻影は消え
 今日のカープはひたちなか市民球場でジャイアンツとの対戦でした。 昨日も書きましたが年間でたった1試合しただけで地元の人の心を掴めるのかと。 茨城県内にはJリーグクラブだけでもJ1......
 

  カープは今日、何故か木曜なのに移動日で試合が無く明日から東京ドームでジャイアンツとの三連戦です。 今の時期に順位云々を言っても無意味で”首位攻防戦”と煽る意味は無いと思いますが、最下位からの快進撃で一気に首位まで上がったカープの勢いに2位に落ちたジャイアンツが圧倒される事になると今シーズンの行方がほぼ決まるだけに”天王山”的な意味合いはありますね。 それにしてもカープが快進撃しても昔のジャイアンツみたいにメイクドラマだのミラクルだのと煽らないのは何か...

 ...以上です。

カープ、サンフレ共に快勝

2019-05-22 22:22:22 | Weblog
 今日のカープはホームのマツダスタジアムドラゴンズとの対戦でした。 二連戦で三次と広島に分かれて試合するのはどうなのかと思いますが木曜日が移動日で休めるから選手達の負担はそれ程でも無いのだろうか。 そう言えば昨日、カープは年に1度しか無い三次での開催が無事に出来て良かったですね、月曜日に降った大雨の雲は東に移動したらしく昨日は東日本が大雨になり2位ジャイアンツの試合は中止になりましたが、こちらも年に1度しか無い北関東での試合だった様で、今日はドームだったらしく昨日の代替開催も東京ドームになる訳で。 雨が今日か明日ならドームだし雨でも関係無く出来たのでしょうけど。 もっとも普段から書いてる通り、北関東の方も東京の野球チームより地元のJリーグやBリーグのクラブをが在るのだから、そちらの方にもっと興味を持って頂ければと思うが...
 
 話が逸れました、試合はカープがエースの大瀬良投手(もう、その称号にふさわしくなってるかと)で、ドラゴンズが左腕のロメロ投手の先発で始まり、カープはまず先制した後、更に”翼くん”こと会澤捕手のホームランで2点を追加、今回はあまり打線の援護が無かったものの大瀬良投手は1点を失っただけで途中まで無安打無得点試合ペースの好投で危なげ無く球数も抑えて最終回まで投げ切りカープが3-1で快勝しました。 忘れてましたが例によってテレビ中継ですが地上波でやってました。 とにかく大瀬良投手の完投により明日は移動日で中継ぎ投手陣が休めて助かります。 明後日からは敵地で2位のジャイアンツとの三連戦です。 まだ前半戦ながらも今年のセ・リーグの”天王山”になりそうです。 交流戦までに五割と思ってたカープですが思わぬ快進撃で早くも首位に立ちました。 このまま一気に首位を独走してカープが4連覇へ突き進むのか、それともジャイアンツが待ったを掛ける?
 
 
カープ、北関東へ
 今日からカープはジャイアンツとの二連戦です。 しかし会場は東京ドームでは無く地方開催、ジャイアンツが主催試合を地方に持ち出すのは昔の北海道シリーズ(あの”メイクドラマ”大逆転優勝......
 

 そしてサンフレッチェは今日、ACLグループリーグの最終戦となるメルボルンとのアウェーゲームでした。 既にグループリーグの首位通過を決めているので一応は”消化試合”なのですがグループリーグでの勝敗により参加各国に振り分けられるポイントを取って来年のACL出場クラブの為の出場権を拡大する為にも勝たないといけない。 実際、去年のサンフレッチェは2位でJ1リーグ戦を終えましたが今までのACL日本勢の不振で今年から出場枠が削減されて2+プレーオフ2となった為にサンフレッチェは一発勝負のプレーオフからの出場になりました。 辛くもPK戦の末の突破でしたし来年は出場枠を以前の3+プレーオフに戻して貰わなくては。 サンフレッチェも来年また出たいし。

 試合ですがサンフレッチェは移動の負担も考え若手中心、更にJ1リーグ戦で出場機会が少なかった選手達で遠征メンバーを編成、しかしベテランのDF水本選手と”ACL男”MF清水選手も入れて若手達の気分を引き締め。 テレビでのリアルタイム中継は地上波やBSでは無く、ネットで試合経過を見てましたが試合は前半にACLで活躍しJ1リーグ戦にも出場機会を得ながら最近はベンチ外だったMF森島選手のCKをMF松本(泰)選手がヘディングで叩き込み先制点。 しかしゴール付近からのFKを直接打ち込まれて1-1の同点に。 後半に入り、やはりリーグ戦での出番が少ないFW皆川選手が豪快なシュートで勝ち越し、直後に森島選手が豪快なミドルシュートを叩き込み3-1と突き放してサンフレッチェが快勝しグループリーグを締めくくり。 最近のJ1リーグ戦では積極的にシュートを打たないか、もしくは無理矢理なミドルシュートがゴールの遥か上で”ホームラン”とかが多く点が入る気がしなかった。 若手達の溌溂したプレー、是非とも週末のアウェー浦和戦にもベンチ入り、もしくは先発起用で今の流れを変えるべき。 そしてグループリーグのもう1試合では広州が大邱に勝ち逆転でグループリーグ突破し決勝トーナメントはサンフレッチェが鹿島と、広州が山東とお互いに同国同士での潰し合いに。 他のグループでは川崎が惜しくも敗退で浦和が突破、16強の対決は来月に。
 
 
 ...以上です。