廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

蘇る過去

2009-02-28 23:23:23 | Weblog
 今日のgooトラックバックご意見板、テーマは「無くしたと思っていたのに大掃除や引っ越しの時に出てくるものは??」だそうです。 私は去年と今年、2度に亘って押入れの大掃除をしたのですが、押入れに仕舞ったまま存在を忘れていた物が色々と”発掘”されました。 その中でも驚いたのが上の写真に写っている”視力矯正機”(?)です。 我が家は父を除いてみんな近視(私はメガネが無くても日常生活には困らない程度です)で、私が高校生の頃くらいに母が近視を矯正出来ると思って買った代物なのですが、確か使用法は機械から一定の距離をおいて座り、機械から伸びているスイッチのボタンを押すと今光っている丸の部分のライトが消えて次の丸に移ります。 それを見て視力検診みたいに丸の切れている部分が上か下かとか見て確かめるのですが、単調なのでしばらくすると飽きて家族みんなすぐに投げ出してしましました。 そして最後に私の手に渡り、私もやってみましたがやっぱり飽きて押入れの肥やしに... この”タイムカプセル”を発掘してから俄然掃除に熱が入り、Dr.キャッポー睡眠学習機ブルワーカーも眠ってないか血眼になって探しましたけど結局”お宝”は視力矯正機だけだった。 いずれも傷んでなく使える様だったらネットオークションに出して儲けようと思ったのに... そう言えば今は金さえ出せば近視は手術で治るそうですね。 ただ業者が乱立し、あまり安いところは衛生管理とかがなってなくて危険だとニュースで取り上げられていましたが...

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二岡笑顔の裏の不安…日本ハム恐れる“藤井二の舞い”(夕刊フジ) - goo ニュース

 ファイターズは積極的にトレードを仕掛けていますが、確かにファイターズにトレードで入って来た選手の活躍はあまり目立ちませんね。 藤井投手は負けが先行してしまいましたけど先発ローテーションを守ってそれなりに頑張っていたと思いますけどプロは結果が全てか... 逆にファイターズからトレードで移籍した選手が活躍しているので”格差”が目に付くのだと思いますが、環境を変えた方が伸びるのではと双方の球団が判断した選手同士の交換であるトレードはFA(フリーエージェント)の権利を獲るまでは自由に所属チームを変えられない今のプロ野球の契約制度がある以上は少々失敗しても諦めずにどんどんやるべきだと思います。 二岡選手もポジションはどこになるのか分かりませんが、かつてジャイアンツに入団した当初みたいに伸び伸びと活躍してもらいたいですね。 もちろんカープとの交流戦では沈黙してもらいたいですけど...

                              

ナックル姫が新ユニホーム披露(産経新聞) - goo ニュース

 そう言えばまだ関西独立リーグのユニフォームって公開されていなかったですね。 本当にもうすぐ開幕だと思うと嬉しくなります。 地域密着の独立リーグはプロ野球(独立リーグも身分上はプロ、ここではNPBの事を指す)の球団が無かった地方でまず誕生し、地道な活動で少しずつファンを増やして定着して来ています。 そして今回の関西のリーグは既にタイガースやバファローズが地盤としている地域への進出なのでその成果が注目されますね。 この”都市型”独立リーグが成功すれば多数のNPB球団が既に居る関東・首都圏での独立リーグ誕生にも繋がると思いますし... 確かに難しい事は多いでしょうけど私としては可能性はあると思っています。 独立リーグ球団は紀州はともかく大阪や神戸、姫路など都市名を名乗って地域密着を掲げており、企業名を名乗っているNPB球団とは一線を画しています。 小さくてもそう言う球団を求める”需要”は関西圏にも首都圏にもあると思うんですよね。 NPBに行ける選手をどんどん育ててNPBとの関係も深めて行ければ尚も良いと考えます。 私もこの独立リーグがもっと発展し、将来的には今のプロ野球の二軍も取り込み、アマチュア野球との関係も整備して日本ならではのマイナー球界と言うか下部組織を整備して行ければと思っています...

                       

一目ぼれ!ロッテの隠し玉は“球拾い”(スポーツニッポン) - goo ニュース

 こうしてマスコミが取り上げちゃったらもう”隠し球”では無くなったと思いますけど... しかし中央球界では無名の選手がキャンプの手伝いをしていてプロの目に留まると言う”ストーリー”はなかなか面白いですし、これで彼がドラフトに掛かってプロ入り出来たら夢のある話だと思います。 でも今は日本中あらゆるところにプロの目が行き届いていて才能のある子はそれこそ中学時代から目を付けられていると聞きましたけど、まだまだこんな埋もれた才能が眠っているのだとしたらスカウトさん達も頑張らないといけませんね。 でも本当だったらサッカーのユースチームみたいな下部組織の整備や、”新たな才能”が入って来て押し出された選手の”第二の野球人生”をサポートする事も必要なのですが...

                       

 今日はWBC日本代表チームとライオンズとの練習試合が行われ、ライオンズが7-2で勝ってしまった。 国の代表チームが一球団に負けるなんて... ライオンズは主力の中島選手と片岡選手を代表チームに派遣していて、それでも勝ってしまうのだからチーム力があるんですね。 去年、レギュラーシーズンにプレーオフ、日本シリーズにアジアシリーズと”長丁場”を勝ち抜いて選手層が厚くなっているのだと思いますが。 日本代表の投手陣では岩隈投手(イーグルス)は不覚をとった程度だと思いますけどダルビッシュ投手(ファイターズ)はまだ本領発揮とは行かないか。 イチロー選手(シアトル)同様、アメリカでの第二ステージから本来の実力を見せてくれるのでは。 出来ればその前のアジアラウンドから全開になって欲しいですけど、その辺の調整が難しいからこそ大物大リーガーの出場辞退が相次いだのであって。 日本代表チームの選手達の力は分かっているつもり、本番までには一気に調子を上げてくれると信じて待ちます。 とりあえず明日のジャイアンツ戦に勝って勢いを付けて本番に臨みたいところです...

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決定的瞬間!

2009-02-27 22:22:22 | Weblog
 今週のgooトラックバック練習板、テーマは「あなたが写真や動画に残したい瞬間は?」だそうです。 私の場合は街を歩いていて「これは面白い!」と感じたものとか「これはキレイ!」と感じた風景などですね。 私は車に乗らないので自然に”タウンウォッチング”をやっている様な格好になりますし、街を歩いていて面白いものを見掛けたら立ち止まって携帯電話のカメラで撮影しています。 動画機能はまだ使った事が無いのですけど... ちなみに上の写真は以前も掲載した”赤ちゃん侍”です。 元々は写真店の壁に貼られた赤ちゃんを写した大きな写真パネルだったのですが、昼間は普通の赤ちゃんの写真だけど夜になると上から当たる照明がパネルの上に影を作ってちょうど赤ちゃんの頭に”ちょんまげ”が付いているみたいに見えます。 これは決定的な写真だと思って撮影しました。 ちなみにこの写真店は今はもうこの赤ちゃんの写真を取り外してしまいました。 夜にこの辺りを歩く楽しみが無くなってしまって残念です...

 私は街の面白スポットを探すのが好きなのですが、中国地方では色々と面白い写真撮影スポットがあるみたいですよ。 広島や呉の夜景、宮島ではライトアップされた夜の大鳥居(宮島か広島に宿泊して昼と夜の両方の大鳥居を見るのがオススメ)などが”定番”ですが、中でも一番有名なのが”三次の雲海”で、聞いた話では早朝に盆地全体が白い霧に包まれてもの凄く神秘的なのだそうです。 残念ながら私は見た事がありません。 あれは車じゃないと見に行けないみたいですし、第一寒くて眠いですし... 車に乗らないのもいい事も悪い事もありますよ。

                    

 将来的に子供でも出来たら家族の写真や動画の撮影にも興味を持つのか、それは分かりませんね。 私個人の写真は子供時代には多かったのですが、高校生くらいからめっきり減って、20歳から先の写真はほとんど残っていません。 今になって思えば自分の若かった頃(あまり言いたく無い言葉ですが...)の姿をもっと残しておけば良かったかな、とも思いはしますけど。 でも私はハッキリ言って写真映りが悪いのであまり自分の写真って見たく無いんですよね。 このブログのプロファイルの写真みたいにマスクとかサングラスでも掛ければ別なのですが。 まあ本当に私が娘を持つ事があったら人物撮影の趣味も出来るでしょう。 ”将来の為”に写真や動画に撮られる事に慣らしておきたいですし...

                                     

モテるオヤジの条件が変わった!「ちょい悪」から「ちょいカワ」へ - goo 映画モテるオヤジの条件が変わった!「ちょい悪」から「ちょいカワ」へ - goo 映画

 ”ちょい悪”って言葉、雑誌の特集で取り上げられるなどして以前話題になりましたけど最近はあまり聞かないですね。 それで今度は”ちょいカワ”ですか... ジョージ・クルーニーさんは以前よく『ワールド・ビジネス・サテライト』(テレビ東京系・BSジャパン)の番組中で流れていたホンダのオデッセイのCMが好きだったのですけど、最近はそのホンダCM枠が新発売のハイブリッドカー・インサイトのCMに代わってしまいましたからね。 残念ですけど環境の為にはハイブリッドカーが売れた方が好ましいから良しとしないと... 映画でもドラマでも若い美男美女ばかりでは締まらないから渋い中年以降の役者もどんどん存在感を発揮して欲しいですよね。 個人的にはハードボイルドの復活を希望し、そう言う物語の雰囲気を作れる役者がもっと欲しいものですけど。 私自身は”ちょい悪”でも”ちょいカワ”でも無い”極悪人”だし、道理でモテない訳だ...

                               

原風紀委員長「ヒゲ面、金髪は厳禁」…ではアノ男も?(夕刊フジ) - goo ニュース

 ”サムライ”だと言うなら金髪はイメージに合わないかも知れませんが、チョンマゲをほどいたら長髪になるのだから後ろ髪が長いのは問題無いのでは? それにヒゲは戦国時代の武将はよく生やしていたみたいですけどね。 戦場では忙しかったところもあるかも知れませんが、兜の顎紐がずり落ちない様に留める為の合理的理由があるとかないとか。 江戸時代になると戦国時代の遺風を一掃する為に大名がヒゲを伸ばすのが禁止になったらしいです。 教科書や歴史の本などに載っている肖像画を見ると、戦国時代の武将はヒゲを伸ばしている人物が多いですけど江戸時代の大名でヒゲを伸ばしている人はほとんど見ませんからね。 話が逸れましたが代表チームは国の”顔”にもなりますから身だしなみにうるさくなるのは無理も無いですけどイチロー選手のヒゲはちょっと童顔(ブルーウェーブ時代でデビューした頃の顔を今でも覚えていますが)なのを”戦う男”の顔に変える為に必要だと言う”合理的理由”があるので禁止しない方が良いでしょうね...

            

WBC、日本と韓国が最大の敵 米国ジョンソン監督名指し(共同通信) - goo ニュース

 WBCの”主催者”は大リーグ機構と大リーグ選手会、そして大会のホスト国は毎回アメリカ、更に組み合わせ抽選会すらしないで参加国のグループ割り振りを勝手に決める...と本当にアメリカの”やりたい放題”ですね。 こんな状況を改善するには日本や韓国などアメリカ以外の国が勝ち続けて”存在感”を増し、やがてアジア抜きではWBCは成立しない様にして行けば”発言力”を発揮して大会のやり方を変えさせる事も出来るでしょう... それはいいとして、そのアメリカの対戦組み合わせのやり方を見ているとアメリカがどの国を恐れているかが良く分かりますね。 分かりやす過ぎて可愛げすら感じてしまいます。 前回大会では参加国の本当の力量が未知数だったので大物大リーガーを多数擁する中年米諸国を恐れており、ドミニカベネズエラプエルトリコなどとは準決勝までは当たらない様なグループ分けにしていました。 そして実力的には劣ると思っていた北米とアジア相手の二次リーグで余裕と思っていたら皮肉な事に、楽に勝てると思っていた国々に足をすくわれたと...

 そして今回の組み合わせではアメリカでの第2ステージの組み合わせで日本、韓国、キューバ、それに前回アメリカに苦杯を嘗めさせたメキシコが同じグループに入る様になっており、前回の4強の内の3国が”潰し合い”になるのを期待しているのが見えミエ過ぎて笑ってしまいますが。 日本はこの第2ステージ(舞台はサンディエゴペトコ・パーク)が最大の難関であり、イチロー選手は第1ステージでは本調子で無くても肝心の第2ステージから”爆発”してもらえれば十分だと思っています。 そしてこのステージを乗り切れば”勢い”で一気に頂点まで駆け上る可能性も。 同じ事は韓国やキューバ、メキシコにも言えますけど... 一方の”ホスト国”アメリカは中南米諸国相手の第2ステージを選びましたが果たしてその選択は正しかったのか、来月の末には分かる事でしょう...

                                    

 カープは日南での二次キャンプを打ち上げました。 明日、明後日と練習試合をやってから広島に戻ってオープン戦に入ります。 沖縄から続いたキャンプでは去年台頭した若手、そして久しぶりの大物加入である石井(琢)選手が加わっての激しいレギュラー争いが行われてチーム力は上がったと思います。 これから新球場元年のシーズンに向けていい準備をしてもらいたいものです...

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愛は日本を救う

2009-02-26 22:22:22 | Weblog
 先週末にレンタル屋で借りた映画、もう一本は『愛の流刑地』でした。 これは『失楽園』などの代表作で知られる作家・渡辺淳一さんの長編小説の映画化で、公開当時かなり話題になっていたと記憶しています。 既にその記憶も薄れかかっていたのですが、先週金曜日の『とくダネ!』(フジテレビ系)で渡辺氏の新作本・『欲情の作法』が取り上げられているのを見て興味を持ったところ、レンタル屋の棚に映画『愛の流刑地』のDVDを見掛けたもので思わず手に取ってしまいました。 かつての話題作を人の口に上らない頃になって見るとは相変わらず私らしいですけど。 レンタル屋での扱いも新作から準新作、そして今は旧作として目立たない場所に置かれていましたし...

 物語は作家である主人公・菊治が愛人である冬香との”行為”の最中、「本当に愛しているのなら、私を殺して!」とせがまれ、特に深く考える事も無く夢中で首を絞めてしまったところ、本当に死んでしまったところから始まります。 何時間経っても彼女が動かない為、警察に電話して逮捕され、拘留中から裁判で刑が確定するまでの間、彼女との出会いから今までに至る全てを思い出す形でストーリーが進んで行きます... 私はそっちの方はまだ未熟なので物語のテーマとも言うべき部分は掴み切れませんでしたが、菊治には離婚したとは言え高校生になる娘も居て、冬香に至っては夫と3人もの子供がいる、私も恋愛映画は何本も見ましたけど家族が居る者同士のこれだけ激しい恋の物語は初めてです...

 ヒロイン・冬香には夫と3人もの子供がいると書きましたが、劇中でも彼女は誰の目にも幸せな”仲の良い家族”としか見えない生活をしていて、別の男と激しい恋愛関係になっていたとは誰も気が付かなかった。 彼女の死によって初めてそれが明るみに出て、裁判に証人として召喚された冬香の夫も明らかに混乱していた。 よく事件が起こった後に近所の人とかが「仲の良い、普通の家族だと思っていたのですが...」と言う事があるが、あれもこんな風に表面からは何も見えないものなのかとか考えて見ていました。 日本の夫婦は外国みたいに常に愛情を確認し会う訳ではありませんし、色々と難しいところもあるのでしょうが...

                         

 ヒロイン・冬香を演じるの女優は寺島しのぶさんで、映画の公開当時も”体当たりの演技”だとかスポーツ新聞などに書かれて話題になっていたのを思い出しました。 実際、映画でも激しいラブシーンを演じていました。 彼女は以前、フランスの人と結婚していたと記憶していますが、その時の記者会見か何かでこの映画の出演依頼が来た時、さすがにちょっと悩んで(後に夫となる)彼に相談したところ、仕事の幅を広げるいい機会だから挑戦してみるべきだとむしろ背中を押してもらえたと話していた記憶があります。

 それと女優の貫地谷しほりさんも主人公・菊治の娘役で出ていました。 後にNHK朝ドラマの『ちりとてちん』で有名になって最近はドラマでもよく出ていますが、劇中で高校生を演じているのを見るとこの映画の出演当時はまだ駆け出しの頃だったのかも。 今でも演技力のある女優としてドラマを中心に活躍されていますが、この映画でも突然”殺人犯”の娘になってしまいながらも父の無実を信じる難しい役柄をしっかりと演じていましたね。 これからの活躍にも期待しています...

                            

 先週金曜日の『とくダネ!』では『欲情の作法』の内容の一部をかいつまんで紹介していました。 私もなるほどと言いたくなる様なところもありましたね。 貧乏なので本は買えませんが図書館にリクエストして気長に待って読んでみたいと思っています。 テレビで紹介されたその内容の中で特に面白かったのが「二兎どころか三兎でも四兎でも追うべし。」と言う渡辺氏からのアドバイスで、これは私も大いに同感です。 一見不誠実に見えますけど、結婚だとか”深い仲”になるのはもちろん一人だけにするべきですが、それ以前の”候補”の段階の相手なら何人居てもいいはずですし、そう言ういくつもの”選択肢”の中から最後に特別な一人が出て来れば良いと思います。 ”一人だけを見る”のと”一人しか見えない”のはえらい違いで、”一人しか見えない”と失敗出来ない、絶対にこの恋は失えないと思い込んで過剰執着に陥ってストーカーなどに走るかも知れませんし、”失敗出来ない”と言う追い詰められた気分になると肝心な時に失敗を恐れて勇気が出なかったりしますから...

 「二兎でも三兎でも追えと言ったって相手なんて居ない。」と言われる人も居るかも知れませんので、ここでは私流のやり方を紹介します。 私流のやり方と言うかアドバイス(未婚で彼女も居ないのに恐縮ですが...)は「とにかく外に出る。」と言う事ですね。 今はもう全て諦めて自室で一人で楽しんでいる人が多いそうですが、家に居ては何も状況は変わりませんし、人の目を意識しなくなったら本当に諦めるしか無くなってしまいます。 私のやり方は女性の店員が居る場所、スーパーでもコンビニでも喫茶店でもレンタルビデオ店(ここばかりは男性店員だけの方が良かったりして...)でもメイドカフェでもラーメン屋でもいいですが、そう言う場所の常連となって少しでもいいから女性慣れする事です。 よくハウツー本などに街で道を聞くなどしてとにかく話し掛けるとか書いてあるみたいですが、それよりは敷居が低いかも... そう言うのを何箇所、最低でも3箇所以上作っておけば挨拶程度から徐々に慣れて来ますし、一度だけなら美人だとかそう言うので判断しがちですが、何度も会っていれば美人では無くても好感が持てる人に出会えると思いますので...

                    

 今こうして書いていて不意に思い出したのが『同級生』や『下級生』などの”H系”恋愛シミュレーションゲームで、プレイヤーが操る主人公は学校やそれぞれの家、お店や駅、繁華街などをひたすら歩き回って女の子と遭遇してイベントが発生すると言うゲームなどですが、店員など決まった場所に居る女性キャラにはその場所にひたすら会いに行くのが親しくなる一番の方法で、それを一箇所、一人では無く複数箇所で何人も同時進行でやります。 特に意識していた訳ではありませんが、私もゲームと同じ事をずっとやっていた事になります。 馬鹿馬鹿しいと思うでしょうし、それで簡単に成果が出るものでもありませんが、家に篭っているよりはナンボかマシで少しでも可能性だけはありますからね...



星島被告に無期懲役判決 江東区マンション女性殺害事件(朝日新聞) - goo ニュース

 私は多分、死刑にはならないと思っていました。 犯人は罪を認めて反省し、死刑も覚悟しているみたいな事は言っていたみたいですし、死体をバラバラにして捨てたのは問題ですけど殺した人数が一人でしたし... 遺族感情を考えれば死刑が良かったのでは、前から書いている通り死刑か無期懲役では無く、もっと多彩な刑罰があるべきだと思っています。 しかし遺族感情としては死刑にすればと言えますけど、刑罰のもう一つの意味である再発防止と言う点では犯人を死刑にしただけでは解決しないのではと思う様になりました。 今回、死刑求刑から減刑された最大の理由の一つは性的暴行(あえて抑えた表現にします)目的で拉致・監禁していながら結局そっちの目的は達成出来ず、だからと言って開放も出来なかったところ警察が動いたのを知って慌てて殺したと言う事件の展開があったと思います。 殺す、殺さないと言う問題以前に事件そのものが発生しないで済む道もあったのではないかと思うと...

 今回の裁判では犯人がHビデオやH漫画(ハッキリ言って見るに耐えないほど酷い内容の物もある)で膨れ上がった”妄想”を具現化しようと犯行を起こし、ここからは私の想像ですが生身の女性であり人間である被害者の激しい抵抗やキツイ言葉を投げ掛けられた事により感じた”空想と現実の違い”に萎えてしまい、相手の自由を奪っていながら何も出来なかった。 部屋に一人で空想にふける生活では無く、違う生き方をしていれば今回の犯罪をやろうとする発想自体が無かったのではないかと思うと... 何か最近、女性とどう接して良いのか分からなかったのではと思われる様な男による異常犯罪が多い気がして。 以前あった佐世保銃乱射事件も、犯人が被害女性に好意を持ったもののどうして良いのか分からなく、そして”彼女しか見えなかった”事が異常な事件が発生して犠牲者が出た事に繋がったのではと思って。 今日のこの一文はそう言う事を考えて書いていました...

                         

企業ばかりか結婚相手も中国移転? 働く女性に広がる“上海人ブーム”(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

 中国は儒教文化の国で”男尊女卑”だとばかり思っていましたが上海みたいな外国人も多い大都市は違うのですね。 でも日本の男だって全員が家事も子育てもやりたくない、非協力的なのかどうかは分かりません。 単に仕事が忙し過ぎて余裕が無くなっているのではないかとも思いますけど。 よくメディアで言われている通り、働かせ過ぎを是正してワーク・ライフ・バランスを実現させれば日本の男性ももっとモテるのではないかと思いますが...

                             

谷が第2子妊娠=出産後に「ロンドン」目指す-柔道(時事通信) - goo ニュース

 谷選手がしばらく休養すると言うニュースは既に聞いていましたが、その理由は実は妊娠だったとは知りませんでした。 おめでとうございますと言わせてもらいますが、ブランクも考えるとロンドンオリンピックは難しいのでは? それもありますけどもうオリンピックは止めた方がいいのではと思っています。 何も柔道そのものを止めるのでは無く、サッカーの”代表引退”みたいに現役生活は続けるけど国際大会からは身を引くと言うか... 北京オリンピックの時も代表選考会となった大会で負けていながら選ばれて物議を醸していましたし。 子育てと競技を両立しているからと応援する世論もあっての事だと思いますが、今の若手は世界と戦う谷選手に憧れて柔道を始めたのでは? ロンドンへの挑戦は彼女達の夢を奪う事にもなるのではと思いまして...

                              

 カープの日南キャンプも明日で終わり、明後日からはオープン戦が本格的に始まります。 チームも順調に仕上がっているみたいですし、開幕が今から楽しみです...

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引っ越しの時に捨てられなかったもの

2009-02-25 22:22:22 | Weblog
 今日のgooトラックバックご意見板は、「引っ越しの機会に捨てようと思っても捨てられないものは??」だそうです。 私は過去に引っ越しした経験は大阪の専門学校を卒業して広島の実家に戻って来た時ですね。 ワンルームマンションでそんなに荷物は無かったのでカゴ型コンテナ一つで済みましたが、あの時に捨てたのは100円ショップで買った消耗品くらいで、何もかも広島に持って帰ってしまいました。 広島に戻ってすぐに荷物を整理し、この時に使う機会の無くなった電気炊飯器や電磁調理器などの電気製品、鍋やフライパンなどを引っ越し業者のロゴが入った段ボール箱に仕舞い込み、時が流れてそんな事もすっかり忘れていました。 去年の末、押入れの大掃除をした時に何が入っているか忘れていたその段ボール箱を開け、今となっては無意味な物を大事に持っていたなと思っています。 結局、大阪で一人暮らししていた当時の持ち物は箱ごと全部捨ててしまいました。 整理整頓の為には使う機会の無いと思った物は全て捨ててしまった方が良いみたいですね...

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競技規則改定!?オレンジカード導入を提案(サンケイスポーツ) - goo ニュース

 イエローでもレッドでも無く、それを混ぜた(?)”オレンジカード”ですか。 聞き慣れない名前ですね。 ”オレンジページ”や”グリーンカード”なら知っていますけど... この記事によると警告と退場の中間、一時退場でまたピッチに復帰するのだそうで。 私としては面白いアイデアで本当に導入してみるのも悪くないと思うのですが。 テレビのサッカー番組などでJリーグのその日の全試合を紹介したりしているのを見ますと、どちらかに退場者が出て数的有利・不利の状況が発生したと言う試合が毎週一試合はある様な気がします。 フェアプレーにこだわるべき、ラフプレー厳禁なのは悪い事ではありませんが見る側、特にスタジアムに来ているサポーターからすれば11-10、ひどい時には11-9とか、そんな一方的な試合を見て面白いのか... 審判の人も退場を宣告したらゲームが壊れてしまうのではと気が重いかも知れませんし。 一時退場なら時間が経てば復帰が許され、人数が減った側は一時退場の10分なら10分を耐え抜いて復帰と同時に逆襲に転じるなどの戦略性が発生して少なくとも退場よりは面白いゲームを演出出来ると思いますし、ラフプレーに対する警告効果は十分にあるのではないでしょうか...

                         

企業スポーツ「崩壊」へ。時代が求めはじめたアマチュア選手の“自立”(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

 バブル崩壊後の不況で企業の”所有”する社会人(アマチュア)スポーツチームが次々と潰れる中、それでも”スポーツの自立”を訴える声はそれほど大きくはならなかったと記憶しています。 野球では四国(現在は九州の球団も加入)、北信越(現在は北関東の球団も加入)、そして今年からは関西で独立リーグ(身分上はプロ)が立ち上がって、それが(アマチュアの)クラブチームと共に最盛期の半分どころか三分の一にまで減った社会人野球チームに代わる”受け皿”になっています。 しかしこんな状況でも企業によるスポーツチームの”丸抱え”を否定する世論にはならなかった。 ”自立”と言ったって経済的基盤をどうするのかと言う問題もありますし、企業チームの時と同じくらいの競技レベルを維持出来るかと言う問題もありますからね。 野球でも社会人クラブチームは”本業”である勤め先が違えば練習の為にチーム全員を集めるのさえ簡単では無くなりますし... そうなると団体スポーツでは野球(独立リーグ)、サッカー、バスケ(ここではbjリーグ)みたいに観客を集めたり、企業のサポートを受けたりして競技のみに専念できる”プロ化”とか、個人スポーツでも企業から独立したスポーツチームを作って大会などで賞金を得たり、企業のサポートを受けたりして競技のみに専念できる”プロ化”とか...そう言うやり方が考えられますが。

                   

相次ぐ企業スポーツ撤退、自主運営・社会貢献PR(読売新聞) - goo ニュース

 今回、休部(実質上の廃部と思うが...)となった日産自動車の野球部も、バブル崩壊後の経営危機の中、それでも会社全体の一体感を高める象徴的な存在などとされて維持されて来ましたし、先ほども書きました通りもう企業スポーツは役割を終えたとか、そう言う世論にはならなかったし企業スポーツも続いて来たのですが今回の不況は今を我慢して嵐が過ぎ去るのを待てば良いとは思えない程に深刻で、企業経営にも変革を求められているのでしょう。 だから起業にとって直接的な利益をもたらさないスポーツクラブを”丸抱え”する事はリスク要因だと思われてしまうのでしょう。 私も図書館で新聞各紙(日経、朝日、毎日、たまに産経)をチェックしていますが、最近毎日と日経で企業スポーツのこれからみたいな特集が組まれたりしています。 そりゃあ企業から自立して経済状況で簡単に潰されたりしない体質に生まれ変わるのは理想ですが、経済的裏付けがないとクラブだけは維持出来ても競技レベルが... プロ野球は今の年棒体系を考えると大都市でしか出来ませんが、他のスポーツなら人口30万人くらいの中規模都市でも地盤に出来るかも知れませんし、総合型スポーツクラブとしてJリーグクラブが陸上部とか水泳部などを持つやり方も考えられます。 今の不況を乗り越えて2016年東京オリンピックで日本が躍進する為に、まずオリンピック招致を決めて国費も(日本サッカー協会などに)投入して日本のスポーツを革新したいものです...

                               

 WBC日本代表チームとオーストラリア代表との練習試合2日目は昨日と先攻・後攻を入れ替えて行われた。 日本は昨日に続いて先発投手(松坂投手)が打たれ、先制を許したものの、やはり昨日と同じく単打と機動力を絡めた”嫌らしい攻撃”で攻め立てて逆転、中継ぎ以降の投手も好投してそのまま点差を広げて11-2で圧勝した。 やはり自力の差(オーストラリアは大リーグ所属の選手がまだ合流出来ていない)はハッキリしているので勝った負けたはそれほど意味は無いですが、いくらオーストラリア代表の若手が未熟とは言え、ミスに付け込める集中力は大したものです。 まだ打撃はみんな本調子では無いみたいですし、この機動力野球に打撃の調子が良くなればキューバや韓国らの強敵相手でも点を取れるかも知れないと期待しています。 練習試合では不調だったダルビッシュ投手と松坂投手も本番までには修正してくれるでしょうし...

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オーストラリア

2009-02-24 22:22:22 | Weblog
 今日はWBCの日本代表チームとオーストラリア代表チームとの練習試合があった。 私は出先から帰って20時頃にテレビを点けたのですが、もう5回くらいだと思っていたところまだ2回だったので驚いた。 どうもテレビ局の都合でそうなったみたいですが... しかしそれ以上に驚いたのは日本代表の先発・ダルビッシュ投手の不調で”格下”のオーストラリア代表相手に制球が定まらずにフォアボールやデッドボール、内野安打などで先制されると2アウトフルベースの状況で降板して2番手の岩隈投手に代わった。 ちょっと脳裏にダルビッシュ投手がかつて北京オリンピックのキューバ戦でノックアウトされた時の事が蘇ってしまいましたが、彼自身はその後ブルペンで練習するなど修正点も見付けているのかも知れませんし、WBC本番までにはバッチリ再調整してくれると期待しています。

 試合の方は岩隈投手が2回の満塁のピンチを切り抜けてその後も安定した投球を見せ、打線が小刻みにヒットを繋いで点を取って逆転、その後も追加点を奪って8-2で快勝した。 ”見知らぬ相手”との試合でなかなかホームランが出ない中、ヒットは出なくても犠牲フライなどで着実に点を取る”嫌らしい野球”は出来上がっていると思いますし、ダルビッシュ投手がまだ国際試合で彼らしい投球をしていない事だけは気掛かりですけど全体的に投手力に関しては(大リーガーに辞退者続出の他国と比べて)間違い無く世界一だと思っています。 その点だけは自身を持ってもらい投げて欲しいですね。 後は打線が今日みたいに着実に点を取れれば万全、ヒットが無かったイチロー選手も”初安打”が出ましたし、他の選手も順調に仕上がっているみたいです。 明日も試合がありますが、いい感じで調整して”攻守ともにほぼパーペキ”な状態でWBC本番に臨んでもらいたいですね...

                 

狙われたダル…豪州代表監督から熱い視線のワケとは(夕刊フジ) - goo ニュース

 オーストラリア代表チームの監督は大リーグ関係者だったのですか... まあ確かにオーストラリアにはプロリーグが無い(アテネオリンピックの準決勝で松坂投手から決勝タイムリーヒットを打った選手の”本業”がトラックの運転手だったのは有名)らしいので、代表チームの監督と言ったって何らかの”本業”は持っていないと生活出来ませんからね。 それにしても大リーグのダルビッシュ投手への関心は病的と言うか執拗だと言うか... 確かに高校時代のダルビッシュ投手は大リーグへの強い関心を見せていましたし、将来は分かりませんけど少なくともFA権を取得するまではファイターズ、いや北海道のエースとして投げ続けてくれると思っていますが。 ダルビッシュ投手本人がプロ入りの後、大リーグ移籍に関して徹底して無関心を強調しているので実は大リーグに行きたいのではないかと憶測を呼んで夕刊紙などのネタにされているのだと思いますが、仮にダルビッシュ投手が将来大リーグで投げてみたいと思っていたとしてもファンに気持ち良く自分のプレーを見てもらう為、FA直前まで大リーグ志向は隠すのではないかと思っています。 もっともプロ野球がまともな改革も出来ずに潰れたらFAを取らなくても大リーグに行く事になると思いますが。 私の”野球Jリーグ”構想では自立した球団の”身の丈経営”を徹底する為、何億円もの高額年棒を求める選手には海を渡ってもらう事にしていますので...

                                

『おくりびと』が受賞確実?「アカデミー会員は皆投票した」と著名評論家明かす【第81回アカデミー賞】 - goo 映画『おくりびと』が受賞確実?「アカデミー会員は皆投票した」と著名評論家明かす【第81回アカデミー賞】 - goo 映画

 先程、図書館に行って来ましたけど新聞各紙どこもこの話題で持ちきりだったですね。 私はこの映画『おくりびと』も『つみきのいえ』も見ていないので何とも言えないのですが、日本人独特の死生観や宗教観(”狩猟民族”の欧米人には理解が難しい”死穢”と言う概念など、親しい人の葬儀に行って大いに悲しんだのに帰宅すると塩で清めのおまじないをしたりする)が反映された映画がこれだけ高く評価されるとは驚きました。 新聞などの分析にある通り、戦争などで”疲れている”アメリカ人が日本的な”癒し”の世界を受け入れたのでしょうか...でもとにかく「おめでとう!」と言わないといけませんね。 既に日本でも公開当時から話題になり、興行的にもヒットして日本の映画賞を総なめにしていましたが、外国でもここまで評価されたとは大したものです。 日本も貴重な国費を中途半端にばら撒くくらいなら、こうして勢いの出てきた映画などコンテンツ産業に投資して外国への売り込みを支援するなど、国際競争力を付けるのに金を使うべきではないでしょうか。 もちろん前から書いています通り、2016年の東京オリンピックで生まれ変わった日本のスポーツを世界にアピールする為、地域の総合スポーツクラブへの支援にも金を使って欲しいと思っています...

                 

来月J2デビュー、カターレ富山の応援列車が町中を行く(読売新聞) - goo ニュース

 そう言えばJリーグの2009年シーズンももうすぐ始まりますね。 J1でどこが優勝するのか、広島人の私としては地元のサンフレッチェが優勝を目指すのはもちろんとしてACL(アジアチャンピオンズリーグ)出場圏内の3位以上に行けるかどうかが気になるところですが、一方のJ2では新規参入を果たしたファジアーノ岡山栃木SC、そしてこのカターレ富山の3クラブがJリーグでどこまでやれるのか気になるところですね。 富山は先ほどの2クラブと違い、下部リーグでやって来た歴史は無く、JFLに所属していた富山の社会人クラブ2つが合併して出来たクラブでクラブそのものの歴史は1シーズンしかありませんから、その存在の地元への浸透と地域のサポーターを地元に育てて行かないといけませんね。 この記事では地元の路面電車がクラブのロゴやキャラクターを描いた特別電車を仕立ててくれたみたいですね。 これで市民の認知度が少しでも高まるといいのですけど。 ちなみに広島でも広電の路面電車にサンフレッチェのチームカラーである紫に塗られた特別電車が走っていますよ。 岡山市内でも路面電車(岡山電気軌道)が走っていますし、富山や広島の真似をしても面白いかも。 また、本拠地の桃太郎スタジアムはJR岡山駅に近いのでJR西日本岡山支社もファジアーノの特別列車を出したりして支援してはどうかと思っています...

                       

 今日の練習試合は日本代表の圧勝だったのですが、オーストラリア代表も大リーグ所属の選手達はまだ向こうのキャンプに居て今回の練習試合には不参加だそうです。 それにしては打者の打球はなかなか力強かったし、これで大リーグ組が加わったら侮れない戦力になるのでは?(ちなみにジャイアンツのM・中村投手とタイガースのウィリアムズ投手は出場辞退しています) 見ていて野球もサッカーみたいにオーストラリアはアジア扱いにして、将来WBCの大会規模が拡大したらオーストラリアは同じアジアラウンドでの対戦にしてもいいのではとも思いますし、WBCの無い年でも韓国や台湾、中国、そしてこのオーストラリアなどのアジアの代表チームと日本代表で親善試合をする仕組みとか作れればいいなと思っています...

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SFアニメじゃ無い

2009-02-23 22:22:22 | Weblog
 先週末も近所のレンタル屋で借りた映画2本を見た。 その内の一本は『エヴァンゲリヲン新劇場版・序』だった。 この作品は既に映画館で見ているのだが、先日ニュースで2作目の『エヴァンゲリヲン新劇場版・破』の公開が6月に決まったと聞いてその前にもう一度見ておこうと思いましたもので。 ちなみに『新世紀エヴァンゲリオン』は既に”劇場版”として2作品が存在しますから”新劇場版”となる訳です。 元々はテレビシリーズから始まったのですがテレビ東京系列だったので支局の無い広島では見る事が出来ず、世間一般をも巻き込んだ大ブームになってから広島ローカル局が慌てて買い付けて昼間のアニメ再放送枠で私も見る事が出来たのですが。 そのテレビシリーズがストーリー的な部分での結末となっておらず、物語の中で提示された謎を何一つ解明しないままだった(ただし物語のテーマと言う面ではあの”最終回”で正しかった)ので、賛否両論を巻き起こして映画版でテレビシリーズとは違う結末を見せるとして物語を再構成した一本目と、もう一つの結末を描いた二本目の映画が作られて私も見たのですが...

 そしてあの大ブームから十年以上経って突然、リメイクと言うか”再製作”として新作映画が四部構成で創られる事になり、公開された第一作を私も映画館まで見に行ったのですが、私個人的にはちょっとがっかりしたと記憶しています。 確かに作画は時間的な余裕が無いテレビシリーズと比べるべくも無い程の描き込みが最新のCGアニメ技術も使ってされており、効果音やBGMも力が入っていて素晴らしいのですが、ストーリー的にはテレビアニメ版と変わらないのでそんなのをわざわざ十年以上も後になって今更創る必要も無かったのではと当時は思いました。 ただ、映画のラストシーンにテレビアニメ版では最後の最後に登場したキャラクター・渚カヲルが登場し、エンディングの後の”次回作予告”で明らかにテレビアニメ版とは違った展開になりそうな描かれ方だったのでその面では期待していましたし、今こうして久しぶりに見直してみるとやっぱりエヴァンゲリオンは面白いな...と。

                        

 ところで、この物語の舞台である『第3新東京市』を見ていると以前ニュースなどで取り上げられて騒いでいた首都移転構想を不意に思い出しました。 北関東や中部、東北など各地で候補地として名乗り出る地域が続出して面白いと思ったのですが、東京都など首都圏の各自治体や政治家などにも反対論が続出して結局忘れられていつの間にか話題にも上らなくなりました。 でもエヴァンゲリオンを見ていると国の中枢機能だけを集めた新しい首都を造るのもテロ対策や安全保障の面で面白いのではないかと思う様になりました。 モデルとしてミャンマーの新首都・ネピドーをイメージしてもらえると分かりやすいかも。 それで新しい首都の場所はどこにするかと言いますと、以前は色々な候補地がありましたが私が考えるのは信州南部の山間部です...え、意味不明ですか? エヴァンゲリオンを見て首都移転の事を考えた時、ふと前から話題になっているリニア新幹線構想を思い出したもので。 確か信州南部を通って名古屋方面に抜けるルートを建設者のJR東海が考えていたと思います。 そのリニア中央新幹線のルート上に新首都、東京ならぬ”中京市”を造ると言う構想を考えました。 山中に造るので自然破壊になるのが難点ですが...

 具体的に言いますと国会や中央官庁、そして各政党の本部や政治家と役人達の住居などを造る。 外国から要人が来日した場合の為に街外れに迎賓館くらいは必要になるかも知れません。 それともちろん住民が居るのだから商店なども必要ですけどね。 人口は大体10万人から30万人くらいになるのでは。 交通手段は新幹線の駅と限られた道路だけだから不審者の侵入は難しく警備がしやすい。 街の中を走る車は商用も合わせて電気自動車などのエコカーのみにするから環境対策もバッチリです。 リニア新幹線の路線も駅も地下ですし、シェルターなどの地下空間を充実させて万が一の時の対策も万全です。 この首都移転によって東京への一極集中も緩和され、それがきっかけでなかなか進まない地方分権や道州制の導入なども実現に近付くのではないかと思います。 それに大公共事業だから景気対策にもなると思いますよ...



最強サムライ28戦士が決定、4番は稲葉(日刊スポーツ) - goo ニュース

 昨日、カープ・栗原選手の代表落選と石原捕手の最終メンバー入りについて書きましたが、今回の最終選考で唯一”?”だと感じたのは和田投手と松中選手(共にホークス)の落選ですね。 和田投手はWBCの前回大会に加えてアテネ、北京と2度のオリンピック出場経験を持つ国際試合経験豊富な投手ですし、松中選手だってアトランタ(この時はアマチュア)とシドニーの2度のオリンピック出場、そして何より前回のWBCで四番打者を務めて日本の優勝に大きく貢献していましたし。 和田投手の落選は西岡選手(マリーンズ)の落選同様、国際試合に強い選手をなぜ外すのかと納得行かない部分もありますが、原監督の戦力構想と諸事情もあるでしょうね。 既に(基本3人の)先発はダルビッシュ投手(ファイターズ)、松坂投手(ボストン)、岩隈投手(イーグルス)で決まっており、4人目も杉内投手(ホークス)となっている中、中継ぎ、果ては敗戦処理でも起用されるかも知れない投手の枠には自分のチームの投手の方が気兼ねが無くて良いとの判断でしょう。 もちろん他の”大人の事情”もあるのだろうが... でもジャイアンツの現役監督である原さんを選んだ時点で多少こう言う事があるのは覚悟の上ですし、原監督も自分が普段使っている選手がチーム内に居た方がやり易かったでしょうから。 松中選手の場合は北京オリンピック敗戦の教訓を生かして経験よりも怪我を押しての起用を避ける方を選択したのだと思います。 とにかく、選ばれなかった選手は悔しいでしょうけど岩隈投手が北京オリンピックでの落選をバネにして最高の成績を挙げ、文句無しにWBCで選ばれたみたいに奮起してシーズンで好結果を出して欲しいですね...

                          

日本を“ナメ”てる? WBCへ各国いぜん「温度差」(夕刊フジ) - goo ニュース

 この記事にある通り、アメリカ代表とかは本選が始まる3月になってやっと代表召集だそうですね。 それに対して日本はご存知の通り先週から一週間の強化合宿をやって更に6試合もの練習試合をこなしてからアジアラウンドに臨み、韓国や台湾も早くから合宿や練習試合をやって準備をしてWBCに臨みます。 それに対してアメリカやドミニカなどの取り組みの遅さ...この”温度差”とは何なのか、アメリカにとってWBCとはその程度のものかと言う記事でしたが、辞退者が続出している事でも分かる通り、大リーガーの招集は困難を極めており、少しでも長く所属球団のキャンプでやらせてペナントレースの準備をギリギリのところまで優先させると言う”妥協案”なのだと私は解釈します。 日本と違って大リーグのキャンプは半月ほど遅いですから、日本と同時期に代表合宿を始めると所属球団のチームメイトと顔を合わせるのが開幕直前と言う事になって問題が多いのではないでしょうか。 ちなみに、なぜ日本の選手は代表チームへの早期合流が許されたのかと考えましたが、多分日本のプロ野球で長く実績を残したから日本で調整させてもしっかりシーズンへの準備も怠り無くやってくれると信用されているのだと思います。 だから同じ日本人でも日本の球団に”足場”の無い田沢投手(ボストン)が将来WBCに選ばれたとしたら大リーグのキャンプを優先させられて代表合流は遅くなると予想されます...

                                

WBC代表候補合宿終了 6日間で24万人超動員 最終日は空席も ファン「連覇を」(西日本新聞) - goo ニュース

 合宿最終日の昨日は昼前から雨が降り出したりしたので客足が落ちたそうですが、それにしても異常としか言い様が無い大フィーバーぶり、ふと思い出したのは日本がWBCで優勝したあの日、新聞の号外に人が殺到して怪我人まで出たとか、翌朝のスポーツ新聞がバカ売れして私が昼からコンビニに買いに行ったら九州スポーツ(東京スポーツ・大阪スポーツ)しか残っていなかったとか、そう言う当時の異様なバカ騒ぎぶりですね。 やはり優勝する、勝つ事が世間一般の話題を呼ぶと言う事なのでしょうか。 また今回は前回に比べて日本人大リーガーの参加が増えている事や、イチロー選手(シアトル)の強烈なカリスマ性もこの異様なフィーバーぶりに繋がっているのかも知れませんね...



 最後にエヴァンゲリオンの話に戻りますが、改めて見てやっぱり面白いなと思いましたし、CGなどの最新技術を取り込んでテレビ版以上に描き込まれた世界観も良かったです。 この映像の質で思い切って作り変えた続編はどれだけ凄いのか期待感が高まります。 第一作では未登場だったアスカに加えて先程も書きましたカヲルの登場、そして同じくテレビアニメ版では終盤に登場した参号機が早くも登場し、果ては四号機に伍号機、しまいには月から六号機までやって来ると予告編で言っていましたし、次は映像の質に加えてテレビシリーズ以来のファンをも驚かす展開で楽しませてくれそうです。 広島地区では前作同様、シネツイン2に掛かりそうですし、私もいつもと同じくメンズデーに窓口で「男一枚!」と言ってチケットを買うでしょう。 6月の公開が今から楽しみです...

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世界への旅立ち

2009-02-22 23:23:23 | Weblog
 今日は昼からカープ日南キャンプの紅白戦中継があった。 こう言う映像を見ていると春が来たとか春が近いなと毎年感じる。 観客も意外と来ているな。 同じ宮崎県内でWBC日本代表チームの合宿が行われていて大フィーバーになっている中でも、こうして来てくれる人が居るのだし、テレビ中継してくれる地元局もある。 今、球場にキャンプの応援に来ている人の中には広島から(観光も兼ねて?)来ている人も多いのだろう。 岡山や今度プロ野球公式戦開催が可能になる球場が出来る新潟など、”新天地”に移転して地元メディアの協力も得て地域密着でファンを獲得しようと言う球団は居ないものか? いや、それよりも12球団では地区分けしたプレーオフも出来ないし、独立リーグや廃部になった有力な社会人チームなどから選手を集めて新規の球団を立ち上げるのが一番なのだが...

                                

シャープ、液晶パネル中国生産検討 亀山ライン売却案も(朝日新聞) - goo ニュース

 まあ、特に驚く事では無いでしょう。 今の円高では日本で生産して外国に輸出するビジネスモデルは成り立たないですから。 それにしても日本経済がこれだけ苦しんでいて不振なのに何で円が買われて円高になるのか...? 日本のグローバル企業にビジネスモデルの転換を暗に促しているのかも知れません。 少子高齢化の進む日本はもちろん、他の先進国市場は成長を期待出来ませんし、これからは成長が見込まれる新興国相手に稼ぐしか無いと思うと、正社員に高額な給料を払わないといけない日本での生産は止めて工場を海外に移すのも手だと思いますし、経済状況が変わると簡単に雇用をカットし、生産を海外移転する非情な大企業など税金を使って支援する必要もありませんし、自治体も多額の税金を使ってまで誘致する必要は無いのではと思います。 大企業はどんどん海外進出すればいいし、大企業の正社員は(工場労働者でも)海外勤務があって当然と考えて語学力やコミュニケーション能力を普段から磨いておくべきではないかと...

                   

就農相談に最多1400人 雇用悪化で反響大きく(共同通信) - goo ニュース

 先ほどの話題とリンクしますけど、大企業による雇用が不安定になった今、農林水産業、中小企業、地方がこれからの雇用のキーワードになると思います。 私が毎日見ている『ワールド・ビジネス・サテライト』(テレビ東京系・BSジャパン)では東京や東大阪、また各地方の中小企業が開発した個性的な商品や技術が頻繁に紹介されています。 これらの中小企業には人材難や後継者問題などがあるそうですが、もうこれからの大企業は一生の安定など保証してくれないのだから若い人、特に大学などで技術を身に付けた人が中小企業に流れて行けば日本経済の再生に繋がると思いますし、今回の不況でクビになった技術者の人達が中小企業に再就職しても効果的、国や自治体はそう言う動きを支援すれば良いのでは? 例えば女性の就職(パートでも可)や奨学金制度を整備すれば男性労働者が自分一人で家族全員を養わないといけないと以前の給与水準にこだわる必要は無くなると思うのですが... やり方さえ変えれば農業や漁業だって再生出来るし、中小企業や農林水産業が再生すれば地方も生き返ります。 手をこまねいていれば状況は悪くなる一方、とにかく何か手を打つべきだと思います...

              

代表決定に喜びと悔しさ、和田は「連覇を勝ち取ってほしい」(読売新聞) - goo ニュース

 WBC日本代表チームの最終メンバーが発表されましたね。 カープからは石原捕手が選ばれて栗原選手は落選してしまいました。 ただこれはしょうがないかも知れませんね。 オフに肘の手術をしてリハビリ、自主トレとやって来たけど肘への負担を考えてキャンプに入っても打撃練習を控えていたなど、今すぐにでも実戦に入れるくらいに仕上げて来た他の選手との調整度合いの差が出てしまいました。 でもやるだけの事はやりましたし、イチロー選手(シアトル)ら超一流選手達と一緒に練習して交流もしたでしょうし有意義な日々だったのでは。 大リーグの選手では怪我保障や保険などがまとまらずにWBC出場も合宿への参加も辞退するしか無くなった選手も居たのですから合宿に参加出来てちゃんと競争もさせてもらえたのですから。 これからカープのキャンプに戻るみあいですが、こちらは開幕まで時間がありますので”戦友”達の活躍を日本で応援しながら開幕に合わせて余裕を持って調整して欲しいものです。 代表落選の悔しさはシーズンでの活躍で晴らすしか無いでしょう。 四番打者として今度はカープを優勝に導いて頂きたいですね。 そして石原選手も選ばれた以上、日本代表チームの世界一連覇に貢献してもらいたいです。 他の選手に関しては明日書きます...

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春の風

2009-02-21 23:23:23 | Weblog
 今日のgooトラックバックご意見板は、「春が来たと感じる瞬間は??」だそうです。 先週はもう春になったかと思うほど暖かくて広島にも黄砂が舞い、春一番が吹くなどすっかり春の気分になっていましたが、今週になって冷たい北風が吹いて完全に冬に逆戻り、そして天気予報によると来週は毎日雨模様なのだそうで、春の次は冬になってその次は梅雨...と本当におかしな気候で身体の調子もおかしくなりそうです。 インフルエンザが流行っていますけど感染しない様にうがいや手洗いをしっかりやらないと...って完全に話が逸れてしまいました。 私が春が来たと感じる瞬間は”春の風”を感じた瞬間ではないかと思います。 感覚的なもので具体的にどんな風かと言われても説明が難しいですが。 それと私はプロ野球ファンなのでネットでも新聞でも野球の話題を目にしたり耳に聞こえたりした瞬間も春の到来を感じますね。 今はサッカーもありますけどJリーグは将来的には秋⇒春シーズンへ移行するかも知れないので春はリーグ戦の途中になりますから特別な感慨は無いでしょうからね...

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原JAPANサプライズ!初陣の4番稲葉(サンケイスポーツ) - goo ニュース

 WBC日本代表チームはジャイアンツ相手の練習試合に圧勝したみたいですね。 いくら巨大戦力のジャイアンツが相手でも代表チームとの戦力差なら勝って当然なのですが、さすがにここまでの点差で圧勝するとは予想外です。 私は試合前、ホームラン打者でも無い稲葉選手(ファイターズ)を四番に据えるのもどうかなと、単に四番打者を誰にするのか決めかねているから”仮の四番”を置いたのかと思っていましたけどまさかいきなりホームランとは... さすがに勝負強いですね、北京オリンピックでも負ければ予選リーグ突破が危うかったカナダ戦で決勝のホームランを打っていますし。 私は四番に据えるべきだと唱えていた中島選手(ライオンズ)は”攻撃型二番打者”としていい働きをしたみたいです。 一番に入った青木選手(スワローズ)も出塁に盗塁といい感じだったみたいですね。 イチロー選手(シアトル)はちょっと目立たなかったですけど彼なら大会本番には本調子に上げて行くと思いますし、普段が目立っているので今日は他の選手達が”主役”として暴れ回ったみたいでチームとしては良かったのでは。 無得点に抑えた投手陣も収穫でしたね。 もうすぐ始まる本番でも打線が点を取って投手を援護してもらいたいです...



セブンイレブン、加盟店の値引きを制限か 公取委が調査(朝日新聞) - goo ニュース

 スーパーでいつも半額シールが張られるのを待ってお惣菜などを買っている私が言うのも何ですが、やっぱり捨てるくらいなら値引きして売り切ってしまった方が良いと思います。 最近は売れ残ったコンビニ弁当(ハッキリ言ってまだ十分に食べられる...)を肥料や飼料として”リサイクル”する動きはあるそうですが、それでも人間がまだ問題無く食べられる物を捨てる事には変わりがありません。 食べ物を粗末にしたらバチが当たりますよ... スーパーだって本当は定価で買ってもらいたいのですけど捨てるよりはマシなので止む無く半額シールを貼っているのでしょう。 一方でコンビニの場合、客層や購買行動はある程度決まっています。 コンビニの客層(サラリーマンや学生など)を考えると、朝の通勤・通学ラッシュの時間帯が過ぎた10時頃、もしくは昼食時の終わった14時頃にその時点で売れ残っている弁当や麺類、丼物などを値下げして売り切り、改めて夜向きの商品を補充し、それも日付が変わった0時頃に値下げして売り切り、夜中に朝から売る弁当などを補充して...と言う風にした方が良いと思います。 サラリーマンは例え14時からコンビニ弁当が値下げされると分かっていても、まさか昼休みを14時からにしたりは出来ませんからね...

 また”定価販売”と言う面で考えると興味深い店があります。 それは私が大阪に旅行した時によく利用する『スーパー玉出』と言う店で、弁当やお惣菜が最初から一般のスーパーの3割引や半額程度の値段で売られています。 この値段なら値下げなど最初から待つ必要はありません。 初めてこの店に入った時に衝撃を受けましたからね。 一体どうしてこんな値段で売れるのか、それは気になりますけど私はとにかくまず値段と言う方ですから本当にありがたい。 ここで酒の肴を買ってから宿舎のカプセルホテルに戻り、そこのロビーで一杯飲むのが好きですし、帰る前にも立ち寄って惣菜を買っておき、ガラガラになった深夜の最終電車の中で”車中の宴”をするのが旅の楽しみですね... 話は逸れましたけどセブン(あえて愛称で呼びます)も値引き販売がそんなに嫌なら最初から安く売れば良いのだし、最近のコンビニの復調を支えているタスポの”逆集客効果”はタバコ以外の缶コーヒーなども一緒に買う”ついで買い”も誘っていると聞きます。 それだったら3割引や半額に値下げされた弁当もペットボトルのお茶などの”ついで買い”も誘えると思うのですけど間違っているでしょうか...?

                         

【コラム】 由来は歌舞伎か? 花札か?エースナンバー「18」のルーツ(R25) - goo ニュース

 そう言えば今週の『週間ベースボール』も背番号特集でしたね。 今回のWBCでも普段と違う背番号になったり、いつもの背番号をそのまま着けたりと言う話題がありましたし、今季はジャイアンツで松井選手(ニューヨーク・ヤンキース)のトレードマークだった背番号”55”を大田選手が受け継いで話題になっています。 そして日本ではほとんどの球団で”エースナンバー”になっている背番号”18”ですね。 言われて見れば私も18番は投手の番号と言う意識が刷り込まれていましたから大リーグの映像を見て野手が18番を着けているのを見て猛烈な違和感を感じた事も多かったですね。 そう言えば松坂投手(ボストン)は向こうでも背番号18を着けていますけど、松坂投手の前に18番を着けていたのは野手のデーモン選手(ニューヨーク・ヤンキース)でしたからね。 ちなみにカープでも代々のエースが着けて来た背番号18を若手の前田(健)選手が受け継ぎました。 彼の活躍を私も期待しています。 去年は生で前田投手の勝った試合も見ましたし...

 ところで”18=エースナンバー”の由来ですが、歌舞伎の”十八番”から来ていると定義した方が対外的(大リーグやアジア球界に対して)にも格好良くていいと思うのですが、実際にはプロ野球創成期にエース投手が18番を付けた(多分、大学野球の影響では?)事が多くてイメージが固定したからだと思っています。 そう思う理由として”左投手ナンバー”があります。 ”大投手”が着けている、もしくは着けていた番号のイメージが固定化されるケースで、今なら”47”でしょうね。 言わずと知れた工藤投手(横浜)の番号で、最近はどこのチームも背番号47をサウスポーが好んで着けています。 昔は金田正一投手の”34”がサウスポーナンバーだったのですが。 他に面白いのは捕手の背番号で今は”27”が定番ですけど昔は”22”も人気だったんですよね。 その22番は近年、佐々木主浩投手(横浜⇒シアトル⇒横浜)らの活躍で今では投手の番号のイメージが定着しています。 だから”18”もそう言う形でエースナンバーのイメージが固まったのだと思います...

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私はやっぱりイタリアへ...

2009-02-20 22:22:22 | Weblog
 今週のgooトラックバック練習板、テーマは「タダで海外旅行できるとしたらどこに行きたい?」だそうです。 私は常々書いている通り、生きている内に一度でいいからイタリアに行って”本場”の生ハムとチーズ、イタリア産ワインを現地で味わいたいと思っていますので迷わずイタリアと答えますね。 ローマ帝国の歴史に興味がありますからローマもいいですし、食べるのが目的ならパルマもいいですし、ナポリとかジェノバなどの港町もいいですね。 フィレンチェミラノにも行って見たいです。 グルメや歴史もいいですけどスポーツ好きとしては”本場”のヨーロッパサッカーも見てみたいです。 イタリアだからセリエAと言う事になるかも知れませんが、これはテレビでも見られますから逆に下部リーグの試合を見るのも乙ではないかと思っています。 本当に生きている内に一度でいいからイタリアに行って見たい。 その為にもイタリアで生ハムとチーズ、ワインの旨い店を教えてもらわなくては...

 他にタダなら行って見たい外国(都市)と言えばバルセロナ(スペイン)、サンクトペテルブルク(ロシア)、イスタンブール(トルコ)やルクソール(エジプト)、アテネ(ギリシア)、成都(中国・三国志ファンなので)、他にインドや東南アジアなども行って見たいですね。 ちなみに私が今までに行った外国の街はアメリカ西海岸のサンフランシスコ、それと広島から船で行くツアーで行った釜山など韓国南部ですね。 いずれの国でも全くの異文化を体験できて、それが私の人生にとっても色々と身になっていると思います。 最近は海外旅行に行く人が減ったと聞いていますが、海外の異文化を経験する事は人生にとってもプラスになると思いますので機会と資金さえあれば是非とも海外旅行に出掛けて欲しいと思っています...

 そう言えばこのgooブログのイベントで”タダで世界一周”を実現させたgooオフィシャルブロガーのはあちゅうさんがブロガーイベントを開催なさるそうで興味はあるのですが会場が東京では遠過ぎてちょっと行けそうにありませんね。 私の現状では海外旅行どころか国内旅行も気軽に行けない有様ですので... 前に『ブログアワード2009』なるイベントの参加を募っていましたので私も興味本位でエントリーだけはしましたが、万が一受賞しても東京まで授賞式に行く旅費も、赤じゅうたんの上を歩くのに必要なタキシードのレンタル代もありませんので本当の意味で”参加する事に意義がある”状態ですね。 でももう何年も秋葉原に行っていないですし、いつか東京に一週間くらい時間を取って旅行したいですね。 秋葉原の電気街近くにある飲茶道楽で久しぶりに腹一杯に点心を食べたいです。 東京に滞在する為にもっと安くて快適なカプセルホテルが増えてくれれば良いのですが...

                  

サスケ容疑者を逮捕 無断撮影に立腹、電車内で暴行容疑(朝日新聞) - goo ニュース

 有名人にもプライベートはあるのですから本人の承諾無しで勝手に写真を撮ってはまずいでしょう。 私もかつては苦い経験があります。 昔、よく聴いていたラジオのローカル番組のイベントでメインパーソナリティーの二人を会場で見掛けたのでつい何も言わずに写真を撮ってしまい、その内の一人が明らかにムッとした顔をされたのを今でもハッキリと覚えています。 あれ以来、人の写真は無断では取らない様にしていますので。 他に数年前、カープの試合を見に行った帰りの事、あの時はライバル・横浜が相手だったのですが試合後に街を歩いていると擦れ違った子供達が「佐々木(横浜⇒シアトル⇒横浜)がおるで!」と騒いでいるのが聞こえ、周辺を探すと本当に佐々木投手が居て喫茶店で囲みの記者さん達と談笑していました。 私がついジロジロ見てしまうと、視線に気が付いたのか佐々木投手はどこかに行ってしまい、悪いことをしたなと反省して今に至ります。 有名人でも例えばユニフォームを着ていない時とかはプライベートを尊重して家族や彼女と一緒の時とかは声を掛けないとか、何らかの配慮は必要なのだと思いました...

                       

恋人に知られてはマズいと思うことランキング(gooランキング) - goo ニュース

 私は現在、恋人はいませんから仮の話ですが、私もランキング一位のパソコンの中身は見られるとヤバイですね。 ”ムフフ系”や”H系”のデータが一杯ですから無断でパソコンを立ち上げられない様に注意しておかないといけませんね。 他に押入れに隠している”ムフフ系”DVDとかも見られない様に注意しないと。 以前は汚い部屋も見られるとヤバイ事だったのですが、去年の末に大掃除して何とか見られる部屋になりましたので少し安心。 しかし本当の意味で知られたくないのは私の年収や年齢なのかも知れませんね。 これがバレたらその時点で恋も終わりになるかも... 今に時代、意外とこう言う人は多いのかも。 貧乏でも素性を隠して恋だけなら出来ると思います。 しかし”その先”は... 早く景気が回復して素顔のままで接する事の出来る人が増えて欲しいものです。 それはいいとして私も実はコンプレックスの塊でして、肌が弱くて冬はあかぎれやひび割れだらけ、それ以外の時期はあちこち湿疹だらけだし、毛深いしで人前で服を脱ぐ気にもなれません。 だから長い間泳ぎにも行っていなかったのかも。 とにかく最初から何もかも人にさらけ出せる人なんて居ないと思います。 自信を持って前に進みましょうと自分にも言い聞かせてます...

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県立野球場、ドカベン断念へ(新潟日報) - goo ニュース

 要するに地元ゆかりの愛称を付けるのと企業名を付けて広告費をもらうネーミングライツの併用、すなわち”二兎を追う”事は出来ないと言う事なんですね。 地元出身の漫画家・水島新司さんの『ドカベン』を球場の愛称に使う事は水島さんも了承されているみたいですが、企業名と併記して使うのは勘弁してくれと言う訳ですね。 これは仕方が無いでしょうね。 自分の作品が勝手に広告に使われては(色々な面で)困るでしょうし... 球場の愛称と言えば『松山坊ちゃんスタジアム』(愛媛県)も個人の作品名が使われていて仮に企業名を併記するとした場合は夏目漱石の子孫の方々からの了承が必要になるでしょうし、この球場名は変えない方が良いと思います。 他の商標権などが絡まないケースでも一度決めて地元の人に馴染んだ名前は変えない方が良いのではないでしょうか。 今回の広島のマツダスタジアムみたいに新規の球場なら最初から企業名だけ付ける様にすればいいと思います。

 ところで、新潟の球場と言えばもっと違うところで大きな意味を持っていると思います。 この球場はプロの試合開催も可能な規模を持つ野球場で、今まで無かったそう言う球場を持つ事そのものが新潟の悲願でもありましたが、そう言う球場を持ったと言う事は次の”悲願”は地元プロ球団でしょう。 既にサッカーやバスケのチームを持っているアルビレックス新潟が野球チームも持っていますが、あれは独立リーグの球団ですし既に地元球団を応援する文化を持っている新潟としてはNPBの地元球団も欲しいと思うのではないかと考えますけどどうなのか? 私自身は岡山市と同じく次にプロ野球チームが出来る可能性がある街だと思っているのですが...



 カープは今日、今季初の対外試合となるライオンズとの練習試合をやったのだが期待の若手投手が(WBC日本代表合宿中の中島選手と細川捕手は居ないが)主力選手が並んだ去年の覇者・ライオンズに臆した訳でも無いと思うのですけど、フォアボールを出しては打たれてしまい、9-0で惨敗してしまった。 勝ち負けにこだわる試合では無いにしても強敵相手に気持ちで負けているのではと”マーティー監督”も怒っていたらしい。 ボールをぶつけたりしてはいけないが弱気になってはいけないですね。 ライオンズとは交流戦でも日本シリーズでも対戦するのだし、ペナントレースに入ったら毎日ずっと強敵との対戦なのだからもっと強気に行かないと。 とにかくまだ初戦だし、練習して明日から期待の持てる試合をやって欲しいものです。 期待と言えば明日はWBC日本代表とジャイアンツの練習試合もありますね。 カープから参加の栗原選手と石原捕手も頑張って欲しいです...

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二つの顔

2009-02-19 22:22:22 | Weblog
 先週末にレンタル屋で借りた映画のもう一本は『TOKYO NOIR』と言うショートムービー3本からなるオムニバス映画の中の”BIRTHDAY編”で、主演女優は吉本多香美さんです。 彼女の父はウルトラマンで有名な黒部進さんだそうで、言われて見ればその面影も感じられますね。 ショートムービーと言う事でわずか40分の短い映画で筋立ても単純だし、物語の展開に説明らしい説明も無いままいきなり進んでしまうし、ラストは消化不良だったのですが、”バースデイ”をキーワードにわずか40分と言う短い物語の中でそれなりに上手くまとめていたと言う印象が残りました。 物語は仕事が余りにも忙しくて男性と付き合ったりするのもすっかり忘れていた(?)ヒロインが35歳を過ぎて年齢を意識し、自分の女性としての部分を呼び覚ます為に密かに風俗のアルバイトをする...みたいなお話です。 この時代はもちろん”副業”は禁止でしょうからこのアルバイトは職場には秘密だと言う事なのでしょうね。 最近は不況による賃金カットの代償として増えた休日に”副業”をして減収分の穴埋めをする事を容認する企業も出て来ているそうですね。 これは結果的に企業と労働者の関係を作り直すきっかけにもなるかと個人的に思っていますが... 話が逸れましたけど性交渉のブランクを取り戻す為に風俗で働くとは何とも変な話ですが、男性が風俗に行く事に置き換えて考えればいいのか... この物語のヒロインは夫も恋人も居なくて”フリー”だから風俗などでは無く普通に相手を探せばいいじゃんとも思いましたが、恋は自分の都合に合わせてできるものではありませんし、全く予期しなかったところから不意にやって来るものなので...

                         


給食5分延長したら食べ残し減少、東京・足立区の小中学校(読売新聞) - goo ニュース

 学校給食の食べ残しが多いのは家庭での”食育”が出来ていないからなのか、もしくは学校給食が”食育”をするべきなのか。 学生時代の給食には色々と言いたい事はあるのですけどね。 栄養バランスは大事ですけど、ご飯に牛乳とかパンに和食とか、無茶苦茶な食文化を子供に教えていながら(何にでもマヨネーズを掛けるなど)若者の食べ物嗜好を批判するのはおかしいのではないかとか。 でも食べ物さない様に教えるのは家庭だけでは無く学校でもやるべきだと思いますし、例えば肉は牛でも豚でも生き物の命を奪ってつくったものなのだから大事に食べないといけないとちゃんと教えて欲しいですね。 私の子供時代は祖母から米一粒も粗末にしてはいけない、食べ物を粗末にしたら目が潰れるよとか言われて育ったものですが。 この記事の中に女の子が”完食”は恥ずかしいからとわざと少し残す傾向があると書かれていましたが、それを防ぐ為にはドラマとかでキレイな女優さんが出された料理をキレイに全部食べている場面を入れるとか... とにかく”もったいない”をちゃんと子供に教えたいですね。

                         

イチの尻見て“我が振り”直し青木「侍1号」(スポーツニッポン) - goo ニュース

 まだ試合はしていないのですが、代表合宿に入って初めてのホームランは青木選手(スワローズ)だった訳ですね。 青木選手は前回のWBCではシーズン200本安打の活躍を買われて代表入りしたものの、不振で先発メンバーから外れた福留選手(当時ドラゴンズ、現シカゴ・カブス)に代わって2試合ほど中堅手として先発出場しただけで、出場したその2試合でもこれと言った活躍はしていません。 今回こそは主力として出場し、活躍を見せて前回大会から今までの成長を世界に向けて証明してもらいたいですし、私も今までカープファンとして敵ながら凄い打者になったと思っていますからWBCでも活躍してもらいたいと期待しています。 でも正直、北京オリンピックでの悔しさはあります。 あの当時、私は「イチロー選手(シアトル)さえ居てくれたらこんな無様な負けは無かったものを...」と書きました。 私は青木選手がイチロー選手に代わって代表チームを引っ張ってくれると期待していました。 青木選手は守備はしっかりとこなしていましたし、打撃でも成績は問題無かったけどWBCでのイチロー選手と重ね合わせるとやっぱり物足りなかったです。 今回のWBCではあの時からの成長を見せて欲しいですね...

                           

単なるイケメンではない…“ドM”のムネリンは人気者(夕刊フジ) - goo ニュース

 前回のWBCでは熱血キャラで代表チームを引っ張ったイチロー選手の印象が強いですが、試合で出番は無くても腐らずイチロー選手を立てて中心に据えながら影でチームをまとめた宮本選手(スワローズ)や和田選手(当時ライオンズ、現ドラゴンズ)らベテラン選手の果たした功績は大きかったです。 今回の代表メンバーを見る限りではイチロー選手と別の意味でチームをまとめられる存在は私も川崎選手だと思いますね。 今は川崎選手本人もWBC本選で試合に出られる様にアピールに必死だと思いますけど、今回の大会では川崎選手がベテランから若手まで居る代表チームをまとめるリーダーシップを発揮してもらいたいですね...

                              

 カープの日南キャンプは昨日は休養日だったそうで、期待の新人・岩本選手は休日を利用して同じ宮崎でキャンプを張っている横浜FCを見学に行き、カズ選手にも会って少し話をしたのだとか。 カズ選手は広島に新球場が出来る事とかもご存知だたみたいで広島人の私としても光栄で嬉しいですね。 岩本選手とは「お互いに頑張ろう!」とエール交換して別れたのだとか。 新聞に載った写真を見て私も以前、サンフレッチェと横浜FCの試合を見に行ってカズ選手のゴール(日本人選手史上最高齢ゴール記録)を生で見て興奮した事を思い出します。 来年の話をすれば鬼が笑いますが、カズ選手とはもう一度J1の舞台で戦いたいと思っています。 私も「J1で待っています!」とエールを送らせて頂きます...

                               

 野球のオリンピック競技復帰に向けた運動が行われていて、何でも国際野球連盟が大リーグ機構側と交渉して2016年大会で野球が復活した場合には主力級の大物大リーガーをオリンピックに出場させると確約させたと言っていたそうですが、私は非現実的だと思うのでうすけどね。 今回のWBCがシーズンと重ならない時期に行われるにも関わらず、大物選手を中心に出場辞退が相次いでいる事でも分かる通り、天文学的な年棒で球団と契約している選手をペナントレースの大事な時期に一ヶ月もオリンピックに派遣するなんてほとんど無理でしょう。 私はもうオリンピック野球はアマチュアに戻すべきだと考えています。 その為にはまず女子野球と女子ソフトボールをセットで2016年の東京大会(またしても勝手に決めていますが...)から正式競技に復帰させ、とりあえずは女子の競技として定着させてからアマチュアによる”男子の部”をさりげなく付け足して行けば良いと考えています...

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