今日はgooブログのお題で書きます。 毎週土曜日の恒例になっていますが、今週は都合により水曜日です。 そんな訳?で今回のテーマは『「火花」や「五郎丸ポーズ」など50語が流行語大賞候補に。 あなたの周りで今年一番流行った言葉は?』にしました。 今年の流行語大賞は確か「トリプルスリー」だったでしょうか。 確かに今年はスワローズの山田選手、ホークスの柳田選手と両リーグで同時に1人ずつ記録達成者が誕生するのは異例で歴史に残る快挙なのですが”トリプルスリー”ってみんな言っていたかと言えば疑問が... 本当に国中のみんなが口ずさむ真の流行歌が無くて、この人がレコード大賞と言われてもピンと来ないのと同じで流行語の方も選考が難しい時代になっているのでしょうね...
東京の巨人
今日のスポーツ新聞によるとジャイアンツが来年からの新ユニフォームをお披露目し、復古調のデザイン(もちろん見た目の話で、素材など機能面では最新鋭)で胸の小さな背番号表示が無くなり、...
さて、私が”独断と偏見”でツイッターやブログで使った言葉の中から選ぶ流行語”大将”ですが、今年は選外の”流行語准将”を選ばせて貰いました。 それは「ラグビー」です。 御存知の通り、今年はラグビーのワールドカップがイングランドで行なわれて日本代表チームが優勝候補の南アフリカを破るなど大躍進を遂げて一躍、国中の話題になりました。 大会終了後も国内の社会人リーグや学生ラグビーで観客が増えたりしてますが長年、集客など度外視の実業団システムの中でやって来たラグビー界が急に変われる訳も無く、人気を定着させられるかは何とも。 プロ化などの思い切った変化もなかなか...
続いて”流行語少将”は...?...今年の流行語少将は「カープ」とさせて頂きます。 意外と低いのは黒田投手が大リーグから復帰して前田(健)投手とのWエース体制となり優勝候補の一角に挙げられていながら指導実績の少ない”素人首脳陣”の迷走で戦力を生かす事が出来ず、それでも全球団が一時負け越し状態になる異常なまでの低レベルな優勝争いだったセ・リーグの為に早期脱落する事も無く、地元マスコミの熱心な煽りもあって観客動員は新記録を達成しながら4位に終わりプレーオフにも出場出来ず、そうなると10月上旬でシーズンが終了して”長いオフ”になってしまいました。 前田(健)投手が入札制度の利用による大リーグ移籍へと動き出し、果たして来年はどうなってしまうのか心配です...
続いて”流行語中将”は...?...今年の流行語中将は「松井市長」にしました。 今年は統一地方選挙が行なわれて広島市でも4月に市長選と市議選が行なわれ、松井市長が2位以下に3倍以上の大差を付けて圧勝しました。 しかし選挙戦は”御用新聞”が熱心に選挙への関心を低下させる様な報道を繰り返すなどして投票率が非常に低くなり、そうなると利害関係のある者達による”組織票”がものを言っての勝利でした。 しかし市議選では松井市長寄りの市議が複数落選するなどして議会で過半数を握れず、そうなると議会運営も思う様には行かず、市民球場跡地問題もサッカー場建設問題も、他の安佐市民病院移転問題から二葉山トンネル問題など今後も多くの未解決の難題に取り組まなければなりません。
そして”流行語大将”は...?...今年の流行語大将は「サンフレッチェ」とさせて頂きます。 去年のオフ、FW石原選手が浦和に移籍、更にMF高萩選手も海外移籍でクラブを去り、今年はどうなるのか...下手をするとJ2降格争いになるかもと心配していました。 しかも今年から2ステージ制度が復活してややこしさも。 そんな中、サンフレッチェは開幕から負け知らずで快走する首位の浦和を追走してファーストステージを2位で終え、セカンドステージも苦しみながら首位を守って優勝し、年間勝ち点でも首位でゴールしてチャンピオンシップも第1ステージを勝ち上がったG大阪を1勝1分けで快勝し年間優勝を果たしました。 一方でホーム最終戦やチャンピオンシップ第2戦、と超満員の試合になると本拠地ビッグアーチのアクセスの異常な悪さが露呈して... そして先日のクラブワールドカップでは海外の強豪クラブと渡り合い、3位を勝ち取りました。 来年からのサンフレッチェにも期待すると同時に悲願の新本拠地・市民球場跡地の複合球技場の建設に向けて私もまた頑張って行きたいと思っています...以上です。