廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

ドラフラ連敗脱出

2021-01-30 23:23:23 | Weblog
 今日はドラゴンフライズの試合がありました。 水曜日のホームゲームで惨敗してどう切り替えるかと言う状況で横浜BCとのアウェーゲームです。 横浜BCはBリーグが始まったばかりの頃、ドラゴンフライズがB2のポストシーズンで横浜BCと入れ替え戦を戦いましたがテレビ中継を見ていた私にもスコア以上の差を感じさせられる完敗でB1クラブとの力の差を思い知らされる戦いでした。 そして今日の試合ですが73-70で勝って連敗を17でストップしたそうです。 リードを奪い終盤に猛追撃を受けて危なかったらしいですが逃げ切ったみたいで明日も勝ちたいですね。 改めてB1との力の差を思い知らされてる今シーズン、B1定着へ何とか今後の手応えを得て終わりたいところです。


1月30日のつぶやき

 依然としてgooブログの去年同日の記事を振り返る機能は復旧してませんね。 今日のスポーツ新聞を見ると昨日のBリーグの記事は何処にも無かった。 何の不都合があるのか知らないが報じな......

 サンフレッチェは宮崎での一次キャンプが続いています。 昨日、入国後の隔離明けでブラジル人選手達が合流出来たみたいで早目にチーム練習に参加で来て良かったです。 新加入のFWジュニオール・サントス選手が早く馴染んで新しい攻撃スタイルの構築が待たれます。 去年エースFWとして活躍したレアンドロ・ペレイラ選手とはタイプも違うみたいだし、それならそれでMF浅野選手やMFエゼキエウ選手ら攻撃陣のスピード型選手や司令塔のMF森島選手ら同じ前線の選手達と連携して面白い攻撃スタイルが築ければ。

 ...以上です。
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フタバ図書とサンモール

2021-01-28 22:22:22 | Weblog
 今日は久しぶりにプロ野球界から大きなニュースが入って来ました。 イーグルスの日本一にエースとして24勝0敗の驚異的な活躍で貢献した後すぐに入札制度で大リーグ挑戦を決行し名門ニューヨーク・ヤンキースで活躍して来た田中(将)投手が古巣のイーグルスに復帰すると。 年棒8億円で2年解約、まだ32歳で2年後に大リーグへ再挑戦の可能性も残した様で。 そう言えば大リーグの選手年金も10年以上やれば満額貰えるのだったか? 田中投手は去年シーズンまでで大リーグ在籍8年らしいので。 ヤンキースとの契約が去年で切れてFAの身分になっていたが再契約を含めて移籍先を探したが見付からずイーグルスからの復帰オファーを受けたそうで。 先日、ジャイアンツのエースである菅野投手が入札での大リーグ挑戦を目指したが話が纏まらず残留となったが実績のある田中投手でさえ日本に戻るしか無かったのでは仕方が無いでしょうね。 これで益々パ・リーグとセ・リーグとの差が広がりそうでカープファンとしては複雑な。 指名打者(DH)制度の導入だけでは何も変わらず。


1月28日のつぶやき

 今日はサッカーACL(AFCアジアチャンピオンズリーグ)鹿島アントラーズ 0-1 メルボルン・ヴィクトリー AFC チャンピオンズリーグ 2020/01/28 FC東京 1-0 ......

 今日のニュースでは広島ローカルの話題であるフタバ図書の書店事業譲渡の話がツイッターの全国トレンドに入る騒ぎにも。 先日、エディオン紙屋町本店の裏手に在る直営のネットカフェが受付も兼ねていたローソン共々、閉店すると言うニュースが出て話題になったばかりだが。 ここの跡地に何が入るのかは知りませんがサンモールの再開発計画では南は本通商店街沿いから北はこのネットカフェと源吉兆庵(旧アンデルセン臨時本店)の辺りまで巻き込む規模になる筈だが現状では続報も無く...



 保存状態が悪くボロボロになってしまいましたが古い中国新聞の記事にあったサンモール再開発のイメージイラストです。 この記事では2024年に新ビルがオープンとありますが2025年に開業予定の広島駅南口の駅ビルが去年の春から閉鎖して取り壊しの準備に入っているのにサンモールは今年に入ってからも新テナントが入居しているくらいで少なくとも2030年以降の完成になるでしょうね。 それでも時間は掛かりますが一昨年、熊本市中心部に出来た再開発ビルみたいな代物が出来ると期待しています。

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カープBOM2003年9月(下)

2021-01-27 22:22:22 | Weblog
●●のカーニバル
at 2003 09/19 20:19 編集


 相変わらず私のパソコンは調子が悪い。 前触れも無く突然止まってしまい、書きかけの文章が失われてしまうからホームページの更新も安心して出来ない状態なのだが、私の経済力では気軽にパソコンの買い替えも出来ないし、しばらくはネットカフェでの更新の為、この日記も本当意味で”不定期更新”になりそうです。


 ところで、タイガース優勝の日の夜に大阪・ミナミの道頓堀川で戎橋から飛び込もうとして突き落とされた人が水死する痛ましい事件が起こってしまった。 亡くなられた人はお気の毒だが、事前にくどい程に危険だと警告されていたのに”道頓堀ダイブ”を決行していた訳だから、本人の自己責任の部分もあると思います。 もちろん、突き落とした人の責任も問われないといけないですけど...


 ニュースを見ていると、大阪府の太田知事が「危険だから止めろと言っていたのに...」みたいな事を行っていたが、今回は暴徒化したファンだけでなく、騒動を煽ったマスコミも、黙認していた警察や行政などにも問題はあったと思います。 優勝目前になって道頓堀川の川ざらえをしていたようだが、これは逆効果にしかならず、本気でダイブを阻止したいなら逆に放置自転車でも大量に川に投げ込んでテレビで流し、飛び込みが怖くなる様にした方がマシだったのではと思います。 やはり心の底では大勢が川に飛び込む光景を”熱狂の象徴”として全国に見せたかったと思っていたのではと考えてしまう...


 それと、どうしても目立つ”道頓堀ダイブ”ばかり注目されてしまいますが、私が見る限りでは戎橋の両側から人が殺到して鮨詰めになっている光景も危なっかしくて仕方が無い。 明石で起きた歩道橋将棋倒し事件を思い出してしまった。 私は思うのですが、熱狂したファンをもっと広い場所に誘導する、例えば大阪城公園だ。 昔、カープが優勝した時に市民球場のグラウンド内で”公開ビールかけ”を行ったのだが、タイガースも大阪城公園で”公開ビールかけ”を行い、ファンを大阪城公園に集めるのだ。 もっとも、大阪城公園も城跡なので高低差があって危険と言えば危険ですが...


 海外の有名な巨大カーニバルでは”死者が出る程の熱狂”と言う表現がよく使われている。 私も海外ニュースとか見ていて「なんて危ない事を...」と唖然として見ているが、みんな危ない事は当然分かっていてやっているのだろう。 もちろん、亡くなられた人はお気の毒なのだが、でも”熱狂的な祭り”とはそんな側面があるのかも知れない。


 ちなみに、私もカープが優勝した場合は広島城のお堀に飛び込むと公言しているのだが。 そしてカープの語源にもなったお堀のコイに優勝の報告をするか。 もっとも、私は”魚語”をしゃべれないのだが。 あそこは水深もあるし、魚がいるのだから水質も... 城跡公園のトイレがあるので身体も洗えるだろう... なんて今から来年の話は止そう。


 話は変わりますが、先日の朝日新聞にジャイアンツファンとタイガースファンの経済アナリストが揃って、どちらの優勝が経済効果があるのか?などとくだらない事を言っていたが、それじゃあ他の4球団が優勝したらいけないのかな... 先日は名古屋で大変な事件があったが、ドラゴンズが優勝していたら生活に困っていたあの犯人を始めとする多くの人達は助かったのだろうか...?違うでしょう。 どこかのCMではないが、”お金で買えないもの”を与えられるのがスポーツだと思います。あんなくだらない事を言う連中は真の野球ファンでは無いのだから公の場で野球を語らないで欲しいものだ。 最近は使わない言葉だが、「”外野”は引っ込んでろ!」と言いたいものだ。



1月27日の巡回備忘録

 徒歩で自宅を出発し五日市駅から広電の路面電車で広島市内中心部へデパート巡りの最初は三越へ。今は黄金展を催事場で、週末からはそれと入れ替わりにバレンタインフェアが始まり。三越のバレ......


待ちきれない秋...
at 2003 09/24 23:10 編集


 依然としてパソコン再建の目処は立たないが、両親が旅行に行ったのでパソコンを借りて更新している。 久しぶりの更新なので、最近の出来事についてとりとめもなく書く事にします...


 最近のプロ野球界ではジャイアンツの原監督解任の噂が騒がれているらしい。 今シーズンは低迷しているとはいえ、去年優勝・日本一になったばかりなのに解任されるのはおかしいという論調が多いが、確かに今シーズンは負け方が悪い印象もあるので、そんな噂も出てくるのだろうか。 消化試合ならではの騒動か...


 一方でパ・リーグでは優勝争いの渦中にあるライオンズ・伊原監督も解任騒動に巻き込まれた。 首位のホークスにマジックナンバーこそ出ているが、ゲーム差はそれほど離れてなく、テレビなどでも「まだまだ何が起こるか分からない。」と言っているのにベテラン・伊東捕手の引退と、来期の監督就任が騒がれて優勝争いもそっちのけになってしまった。 何をそんなに急いでいるのだろうか... 上がそんなだからか、ライオンズも息切れしてホークスの優勝は時間の問題か。


 以前、ドラゴンズの山田監督がシーズン途中で解任された後、しばらくしてスポーツ新聞にドラゴンズ新監督の人選が難航し、このままでは来期用の球団カレンダーなどグッズ作成に影響が出る可能性があると書かれていた。 その時は私も何となく読み飛ばしてしまったが、もしかしたらこれは監督がシーズン中に突然解任される事の理由の一つかも知れないな。 そういえば去年のベイスターズ・森監督の解任もシーズン中に突然だったな。 今回の山田監督同様、任期を一年残している為に早めに解任を発表して来期体制の決定を急いだのかも知れないが...


 広島ではそごうデパートが地下食料品売り場を大幅改装して、私もパソコンショップを身がてらに行ってみたが、東京や横浜などの有名店誘致が最大の売りらしい。 あちこちの店に”広島初出店”と書かれていた。 一方で市民球場に行くカープファン”御用達”の安い弁当屋はいなくなっていた...

 ...以上です。
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観光振興と〇〇マニア

2021-01-26 22:22:22 | Weblog
(2022年・加筆)見出し画像は先日ツイッターで見掛けた絵を申し訳ないですが拝借して来ました。 この表をただ真似して書いて写真に撮りアップしてももパクリには違いがありませんし... 広島市の観光に例えると左側の図は平和記念資料館を訪れる年間150万人前後の観光客(コロナ問題以前の数字)ですね。 広島市の提唱して来たピースツーリズムを実際にやってくれる人は赤色”ガチ民”の部分に相当、いや実際にはもっと少なく100人に1人くらいの割合では? 世界遺産になって有名だし行って見よう、と言う層にまで「広島にはこんなに多くの被爆建物が在りますよ。」と平和一辺倒だった今までの観光政策の結果として観光ガイド雑誌には平和関連とお好み焼き、の扱いになり...



 先日の中国新聞に呉に在る旧海軍ゆかりの建築物で漫画・アニメ『この世界の片隅に』にも登場した青山クラブと言う建物について、老朽化したが壊さず保存して欲しいと言う各方面からの要望を受けて呉市側は観光振興にもなると取り壊しを中止させて建物を購入したが保存すると言っても現代の耐震基準に沿って補修すると費用も掛かるし、補修した後の活用法について去年に市民・観光客などアンケート調査をして歴史展示施設(こう言うのをやると大抵はこれが多いが...)飲食店、宿泊施設、音楽ホール(音響効果的にどうかとは思うが)などの意見があったそうで。 私としては耐震改修後は地元の人が気軽に集まって賑わう施設にまずして、人気スポットに育ててから観光業界に注目して貰い。


 呉の観光ではかなり昔から軍港の街として入船山記念館など海軍関連の観光振興(造船の街と言っても造船所は一般の観光客が入る訳には行きませんし)をして来て、21世紀に入ってから大和ミュージアム(呉海事歴史資料館)が出来て観光の目玉施設が誕生し観光客の数は増えましたが街中への波及効果が期待より薄かったのと市内の海軍関連施設の来場者数の方も... 大和ミュージアムに行ったからと言って旧海軍に対する興味については人それぞれで町中を巡って海軍史跡巡りまでやりたいかと言えば。


日曜夜の快勝

 今日もgooブログ”1年前の記事”振り返り機能は使えないままですね。 去年の今頃はツイッターでの投稿をそのままブログ記事として取り込む機能があったので毎日、更新されてはいます。 ......

 呉の話を聞いて思い出したのは広島市内に在る被爆建物の旧広島陸軍被服支廠 で、色々な人が動いて半分ほど残して残りは取り壊しから全棟保存の方向になりそうな成り行きですが呉の青山クラブと同様、残すなら残すで有効な再利用を考える必要がありますね。 原爆とか平和関連の資料館や展示館と言う意見が出易いですが、それにしては規模が大き過ぎる上に、やはり平和記念資料館に行って見るかと言う程度の関心の一般層だと資料館だけ見てすぐ移動する傾向があり、町中を巡って被爆建物巡りまでしたい”マニア”はそこまでいないと思われ

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1月25日の巡回備忘録

2021-01-25 22:22:22 | Weblog
 徒歩で自宅を出発⇒紙屋町西電停からシャレオ地下街を通り地下入り口からそごうへ⇒そごう⇒AQ’A広島センター街⇒基町クレド・パセーラ⇒パセーラ側入り口からリーガロイヤルホテルの様子を見るがロビーには客の姿がほとんど見えず⇒センター街の七階在る『庄原食堂』にてとんかつ定食を食す⇒シャレオ地下街の東通りに在るサンフレッチェ公式グッズショップ『V-POINT』にてサンフレッチェのロゴ入りキーホルダーを購入、私の場合はバイク用だが⇒福屋八丁堀本店⇒ヤマダ電機LABI⇒三越⇒流川歓楽街⇒ファミリーマート銀山町店で職場で食べるパン等を購入⇒新天地公園で休憩⇒京橋川沿いの店をチェックしながら広島駅へ⇒広島駅からJRで五日市へ⇒五日市駅から徒歩で帰宅した。


中国からくるもの

 ドラゴンフライズ長江沿岸の街:荊州・古城・関帝廟・水鬼・招魂 「三国志 Three Kingdoms」 予告 「第四部 荊州争奪」 初めての武漢、旅歩きショーケース(三国志の舞台......





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2021サンフレ始動

2021-01-24 23:23:23 | Weblog
 今日からサンフレッチェは2021年シーズンへ向けて宮崎で一次キャンプに入りました。 コロナ対応で昨日の練習は休みになったそうですが今日は問題無く練習が出来た様です。 報道によるとJ1柏から新加入のFWジュニオール・サントス選手は入国後のコロナ対策による外出制限でまだチームに合流出来ないらしいですが。 既に20日を過ぎ、3月27日に迫ったJ1のレギュラーシーズン開幕(ルヴァンカップのグループリーグは3月から)まで1ヶ月ちょっとになりましたし、まずは新戦力がチームに馴染んでレギュラー争いが無風にならない事と、何より怪我無く乗り切ってくれれば...


赤ユニフォームの謎

 今日は何故かgooブログの”1年前の記事”振り返り機能が不調ですね。 明日になったら回復してるのだろうか。 その1年前の記事を見ると数年前の当日に書かれた記事に載せた写真が。 N......

 今日はドラゴンフライズの試合がありました。 昨日に続いて三遠とのアウェーゲームで中盤に逆転したもののリードを守り切れず終盤に逆転されて83-85で残念ですが今日も連敗を止められなかったみたいです。 しかし初めてB1で迎えた今シーズンは初対戦の相手に初戦は接戦で惜敗し、次の2戦目はドラゴンフライズ側の改善を相手側の対策が上回ったのか惨敗するケースが目立っていたのですが今週末の2試合はどちらも惜敗でやっとB1にも慣れて来たのか、それとも相手の調子が悪かったのかは何とも。 やっと希望が出て来たけど今のままでは。 まずは来週水曜日のホームゲームで今度こそ連敗を脱出したいところですが、戦力的にB1では力不足とは思いませんし戦術のテコ入れも。

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東京オリンピックも正念場

2021-01-23 23:23:23 | Weblog
 海外の報道で今年の夏に延期になっている東京オリンピックは中止が濃厚と流れて日本政府とIOC(国際オリンピック委員会)がそれの火消しにそれぞれコメントを出す一幕が。 既に開幕まで5ヶ月ちょっととなっている中でもワクチンの接種も始まったばかりで日本に先乗りして調整する筈の選手や各国関係者に優先的に接種したとしても影響が出る事は避けられずで今から難しい判断を迫られる事になるかと。 これ以上の延期は難しく中止するか、もしくは無観客開催にしてコロナウイルス感染の危険性を下げるか、しか現実的な対応は選択肢が無くなっていると思います。 現状では中止による違約金などの発生を恐れて日本側とIOCによる”チキンレース”が水面下で行われている印象ですね。 無観客でやるとチケット代からの収入が無くなり膨大な赤字が出て、それを誰が負担するのかと言う問題もありますし、普通に観客を入れるとしても観客全員を会場で検査して、それにより更に膨れ上がった運営ボランティアも全員、検査した上でワクチンも接種させる必要がありますから、どの選択肢も最悪の展開が予想され。 仮に中止となると第二次世界大戦で中止になった昭和時代の東京オリンピックに似た状況になりますが、悪い事にIOCは2024年はパリ、2028年はロスアンジェルスでの開催が内定していて東京の次のチャンスは最短で2032年です。 新国立競技場はともかく大会後に住宅として販売する事を前提にして造った選手村の維持は無理で11年後は全く別の場所に用意し直しになりますが、今後は日本の人口も減って行きますしコロナ問題で東京への一極集中も流れが変わり今回の様に売却出来るかも不明で。 個人的には損害を出してでも無観客で今年開催し、もう日本では金輪際オリンピックなどやるべきでは無いかと思いますね。 費用対効果を考えると散々な結果だったし。


遠いマツダスタジアム

 昨日、カープ球団は2月23日に今シーズンの試合チケット販売の抽選券を広島駅周辺などで配布すると発表しました。 別にこれを貰ったらチケットが買える訳では無く、単にチケット販売の日に......

 今日は久しぶりにドラゴンフライズの試合がありましたね。 オールスター休み(そのオールスターゲーム自体はコロナによる首都圏の緊急事態宣言で中止になりましたが)等で2週間ちょっと間が空きました。 今日の試合は三遠(旧三河・遠江地区、戦国時代の徳川家康みたいだが)とのアウェーゲームで私もネットで経過を見ていましたが79-81で惜しくも連敗脱出なりませんでした。 シュート1本差の接戦に持ち込めたと言う事はオールスター休みの間に何らかの立て直しが行われたのか、何とも言えませんが降格の無い今シーズンの間にB1で戦えるだけの体制を整えないと来シーズンこそ。

 
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サンフレ2021日程

2021-01-22 22:22:22 | Weblog
 今日はJリーグ側からJ1からJ3まで今シーズンの日程が発表され、サンフレッチェも公式サイトやSNSで発表しました。 既に開幕戦が仙台とのホームゲームなのと第2節が横浜FMとのアウェーゲームまでは発表されていましたが今日は試合時間も出ました。 予想通り仙台との開幕戦は14時のキックオフですね、例によって夜勤明けの私は行けませんが。 しかし今年は最初から過密日程で第3節にして早くも水曜の試合が入っていますが、私が今年最初に行くのはこのホーム札幌戦になりそうですね。 その後も第5節のホーム清水戦が去年に続いて水曜日に組み込まれていました。 今年はコロナ問題で去年の様にシーズン途中で中断の危険も織り込まないといけませんし一応、東京オリンピックで中断する可能性もあるので。 そして去年、降格が無かったので今年のJ1は20クラブとなり対戦相手が増えて試合数も34試合から38試合に増えて過密日程に対応する戦い方も必要になります。


サンフレ2020日程

 今日、Jリーグの全日程がJ1、J2、J3とも一気に発表されました。 サンフレッチェは今年もホームでの開幕戦、これは既に発表されていた鹿島との対戦ですが何と最終節も鹿島との対戦で去......




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カープBOM2003年9月(中)

2021-01-21 22:22:22 | Weblog
総括 バント狂時代
at 2003 09/15 22:55 編集


 昨日から私のパソコンが不調だ。 起動してしばらくすると突然画面が真っ暗になって止まってしまう。 原因は不明だが、もう3年以上も使っているパソコンだし、限界なのだろうか? しかし今は買い換える余裕も無い。 困った事になってしまった。 ホームページの更新もしばらくはネットカフェでする事になると思います。 何か対策を考えないと...




  『川相選手(G)の新記録』


 以前、ジャイアンツの川相選手が犠打(送りバント)512の世界新記録を達成し、各マスコミはこぞって賞賛した。 しかし先日、スポーツジャーナリストのマーティー・キーナート氏がMSNのコラムで「読売ジャイアンツの川相昌弘が樹立した犠打の「世界記録」が、地道に積み上げてきた数字であることは間違いない。しかしメジャーリーグでは、今や犠打の記録をめざす選手などいない。犠牲バントが評価され、その数を指おり数えて記録をつくるのは、日本の野球の古すぎる伝統なのだ。」と書き、読者からは「川相選手の記録は賞賛されるに値する記録だ。 川相選手の今回の記録やそのプレーから何かを学び、励まされたファンも多いのだ。」みたいな反論が来ていた。 確かに、バントという“一芸”を磨いて大物選手の集まるジャイアンツの中で生き抜いて来た川相選手の姿は、人員整理による首切り(リストラなんて横文字に言い換えて誤魔化しているが)の危機にさらされる多くの日本人に共感を与え、励みにもなっただろうし、私も長年積み重ねて来たこの記録自体は素晴らしいものだと思いますが、バントを多用しないアメリカの野球ファンがこの記録を評価できない事は仕方が無い事だと思います。


 関連ホームページ
『世界が知らない世界記録──川相の512』(マーティ・キーナート:8月28日)
http://news.msn.co.jp/286828.armx


 そう言えば、“野球の故郷”ことアメリカのクーパースタウンにある『野球の殿堂』が川相選手のバットを展示させて欲しいと言って来ただろうか? 私も最近は旅行三昧だった為に新聞記事をチェックしていないが、少なくとも記録達成直後にはそんな話は無かったと記憶している。 ちなみに、新庄選手(現メッツ3A)が昨シーズンのワールドシリーズで“日本人選手初ヒット”を打ったバットはその試合の翌日には『野球の殿堂』から展示の話が来ていたと記憶している。 ちょっと前の『週間ベースボール』で日本とアメリカ、両国の“バント事情”についての考察記事が載っていたが、日本はアメリカより二倍以上もバントを多用しているらしい。 これでは比較にはならないし、アメリカの選手がこの記録に挑戦する機会も無いでしょう。 アメリカを始め、日本以外の野球界では「一人の選手が500回以上もバントさせられるなんて異様だ。」としか思わないでしょう。 でもそれは仕方が無い...


 例えば、競技用のプールで一人泳いでいたとします。 そこで自らの最高タイムに挑戦する事は出来ますが、誰も競争相手がいないのだから「一等賞だ!」といくら叫んでも無意味でしょう。 読売は川相選手の記録をギネスブックに申請したそうだ。 こちらにはちゃんと”世界記録”と書かれるでしょうけど、残念ですがバントの数を積み上げた記録は日本でしか評価されません。 アメリカの野球ファンに川相選手の記録の偉大さをいくら訴えても「アメリカにバンドマスターならいるが、”バントマスター”なんていない。」とつまらないジョークで返されて終わりだ。 川相選手の記録は日本だけで称えても良いと私は思います。




  『二番打者は”バントする人”(?)』


 私は昨シーズン、始めてカープの開幕戦を観に行った。 相手はベイスターズだった。 初回、一番の石井(琢)選手がいきなりヒットで出塁した。 そして二番打者は金城選手だ。 一塁には盗塁王常連の石井選手、打席には首位打者の実績もある金城選手、ハラハラしながら見ていたが、金城選手はあっさりとバントしてしまった。 走者は”得点圏”に進んだが、私は何か気が抜けた気分になった。 バントする前の時の方がよほど”危機感”があった気がするのだ...


 川相選手の様にバントマスター”として大成した選手がいる一方で、バントマスター”にはなり切れずに苦しんだ選手も多いのではないでしょうか? カープで言えば正田(現バファローズコーチ)、野村、緒方といった実績のある俊足・巧打の選手達です。 私が見る限り、彼らは二番打者をやらされると一番を打っていた時の”輝き”や”持ち味”を失ってしまっていたと思うのです...


 過去10~15年ほどの間、私も様々な”一・二番コンビ”を見て来た。 中には実績や長打力もある二番打者を擁する”攻撃型一・二番コンビ”も多々あったが、結局は普通の一・二番コンビになってしまい、大抵の場合は二番を打つ選手が不調で打順を下げられたり、レギュラーを外されたりした。 私はやはりバントが原因と考えます。 冷静に考えれば、首位打者を獲ったり、ホームランを20本以上打った実績とプライドのある選手にとって、矢鱈にバントを命じられるのは”屈辱”だと思います。 何故なら彼らには自分でヒットを打ち、チャンスを拡大したり、ランナーをホームに返す自信があるのだから...




  『”名将”の条件』


①ノーアウト一塁で次の打者がバントで二塁に進めた。 しかし後続の打者が凡退して無得点に終わる。


②ノーアウト一塁で次の打者はヒッティングに出たが凡退し、後続の打者も抑えられて無得点に終わる。


 突然ですがクイズです。 上の二つのケース、共通点はノーアウト一塁だった事と点が入らなかった事です。 では両者の大きな違いとは何でしょう? 答えは後ほど...


 80~90年代のプロ野球は”送りバント全盛の時代”でしたが、逆にバントをしなかったらどうなるのか? このケースは本当に実現している。 それは98~00年のベイスターズ・権藤監督の野球です。 彼は投手コーチ出身で攻撃面は専門外でしたが、バントに頼らない野球を掲げて実行しました。 当時の二番打者は波留選手(現マリーンズ)で、彼はチャンスに強くムードメーカーでもあり、二番打者の彼が打つ事により打線が勢い付いて止まらなくなり、誰が呼んだか『マシンガン打線』の異名が付いていた...


 マシンガン打線の爆発は数多くの神懸り的な勝利をもたらし、ベイスターズは98年のシーズンを制し、日本一にもなった。 しかし翌年以降、チームの歯車が狂って勝てなくなると、手堅くバントをしない権藤監督の野球にはマスコミなどの批判が集中し、優勝の実績がありながらわずか3年で解任されてしまった。 さっきのクイズの答え、もうおわかりだと思いますが、バントで御膳立てをして点が入らなければ打てなかった選手の責任が大きいが、自由に打たせて点が入らないと何も指示を出さない(様に見える)監督の責任だとマスコミやファンは見がちだと思います。 チームに何をやっても上手く行くシーズンと、逆に上手く行かないシーズンがある。 長年チームを率いて実績を挙げるには手堅い戦法しか無い...




  『走らない盗塁王』


 まず、”二番打者はバントする人”という固定観念を取っ払って考えてみて下さい。 「厳重な警戒をかいくぐってバントする。」のと、「厳重な警戒をかいくぐって盗塁する。」のとどちらが面白いでしょうか? ...考えてみれば80~90年代のプロ野球の特徴の一つに「盗塁王が両リーグ共に30台程度の低いレベルだった。」事があり、私も疑問に思っていました。 マスコミはバッテリーの盗塁阻止技術の向上が原因だと言っていましたが、それによってリスクの高くなった盗塁を避け、バントで送るのが常道になってしまったからでしょう。


 カープも毎年の様に「伝統の機動力野球の復活」を唱え、俊足の選手を一・二番に揃えているのだが、オープン戦はともかくシーズンが始まるとたちまち”バント依存”に戻ってしまい、”機動力野球”はなかなか見られない。 やはり盗塁して失敗し、ランナーを失うリスクは取り難いのだろう。 機動力野球が売り物だったカープだが、盗塁30台以上の選手はほとんど出ていない...




  『バントをしない二番打者』


 ”バント依存”の日本球界だが、数年前から新しい流れも始まっている。 先程書きましたベイスターズ・権藤監督の野球もそうですが、何と言っても大きいのは”バントをしない二番打者”としてデビューした強打者・ファイターズの小笠原選手でしょう。 フルスイングが身上のスラッガーである彼には”小技”のイメージが感じられなかったが、ヒットを打って出塁し、ホームベースを踏む”二番打者の役目”はちゃんと果たしていた。 彼の成功は凝り固まった二番打者のイメージを変えた。 今、小笠原選手はクリーンアップに昇格しているが、こんな形の二番打者がいても良かったのだ...


 そう言えば今シーズン、タイガースの優勝に貢献した赤星選手も”バントをしない二番打者”だった。 彼は既に50盗塁を超えて球団新記録を達成しているが、彼が”バントマスター”だったら当然50盗塁なんて出来なかっただろう。 彼もバントはあまりしないが、ヒットを量産し、また自らも盗塁して得点チャンスを作り、”二番打者の役目”を果たしている。 来年以降、点が取れずに苦しい時に今のスタイルを貫けるか分からないが、できれば来年以降も続けて欲しいものだが...




  『マスゲーム』


 ところで監督の仕事とは何だろうか...? アメリカでは監督は『フィールドマネージャー』と呼ばれ、基本的に選手の能力を引き出すのが仕事で、主役はあくまで選手なのだが、日本では監督が試合の全てをコントロールしなければいけないみたいな感覚になっており、常時選手に指示を出していないと”仕事をしていない”みたいに見られがちだ。 だからつい自分の指示が形になって見えやすいバントを多用しがちなのでは。 でも、これからは野球を監督から選手の手に取り戻すべき時が来ているのではないでしょうか...




 ところで川相選手は昨日引退を表明し、昨日のスワローズ戦が引退試合になったそうだ。 本当にお疲れ様でしたと言いたいです。 ”バント狂時代”を生き抜いた川相選手のこれからの活躍を期待したいです。


今年も必勝祈願

 昨日、カープは広島市内中心部に在る廣島護国神社に今シーズンの必勝祈願にオーナー・首脳陣・選手・関係者が集まって行われたそうで。 カープが今のマツダスタジアムに移転してから10年を......


禁じられた言葉
at 2003 09/16 22:46 編集


 高校の時、国語の教科書に『最後の授業』という小説が載っていた。 私はそれを授業で扱われる前から何度か読んだりして今でも印象に残っている。 物語の舞台はフランスの小さな村だ。 そのフランスはドイツとの戦争に負けて、主人公の住む村はドイツ領になる事になってしまった。 学校ではフランス語を教える事が禁止されてドイツ語を教える事となり、退任するフランス語の先生が村中の人達が見守る中で最後の授業を行う。 その中で先生は自分達の言葉・フランス語の素晴らしさ、そしてこれからもフランス語に誇りを持って欲しいと訴えて去って行った...


 経営再建中のダイエーは注目されていた福岡ドーム・ホテル・ホークス球団からなる『福岡事業』の内、懸案となっていたホークス球団を売却する方針だと新聞各紙で報道された。 ドーム球場とホテルは外資による買収になりそうだが、球団の方は外資の参入を嫌う球界側の反対で難航し、現状では来シーズン終了後に”国内有力企業”に売却される見通しだそうだ。


 とうとうこの時が来てしまったか... とりあえず来季は今のままだが、『ダイエー』という名は来季が最後となるのか。 見る限り、ほとんどのファンやマスコミはチームを『ダイエー』と呼んでいる。 球団が多くのファンがいる福岡から移転する事は無いだろうが、移転しない場合はなおさら球団名が変わった事への違和感は大きいだろうと想像できる...


 以前から解説者の豊田泰光さんが「地元ファンがお金を出し合って球団に出資して市民球団化を図るべきだ。」みたいな発言をされているが、私も同感です。 カープだって球団設立の頃には資金難で解散寸前まで追い詰められ、ファンによる募金で危機を脱した事もある。 球団の運営はみんな企業がやってくれると言う発想を捨て、いざと言う時には自分達の球団を自分で守る気概を持って欲しいと思っています。


 同じ球団の名前が何度も変わるのは見たくない。 でも企業には栄枯盛衰が付き物だ。 状況が変われば球団を手放さないといけなくなる事もある。 今回のダイエーの一件を見ているだけでも、球団を持つ事によるリスク(企業イメージが悪くなる等)を考えれば、本当に有力な企業の参入は難しくなる。 球団の名前から企業名を外し、複数の企業や多くの人達が球団の運営に参加できるシステムに変えて欲しいと思っています...

 ...以上です。
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レジェンド”帰郷”

2021-01-20 22:22:22 | Weblog
 今日の夕方、広島ホームテレビで放送された夕方ローカルニュース情報番組に”三矢の獅子”こと元サンフレッチェの佐藤(寿)さんが出演されていました。 埼玉県の春日部市の出身でJ2千葉(当時はJ1市原)の下部組織で育ち千葉でプロデビューしC大阪と仙台(当時はJ2)を経てサンフレッチェに加入、センターフォワードとして活躍するも2007年にチームがJ2降格し他クラブからオファーもありましたが早々と残留を表明し1年でのJ1復帰に貢献し2012年に悲願のJ1優勝、2013年の連覇、2015年の優勝にも貢献したが衰えもあり出場機会が減ってJ2に降格した名古屋に移籍してJ1復帰に貢献しましたが再び出場機会が減って古巣の千葉に復帰して去年シーズンを持って現役を引退、と詳しく番組で紹介されていました。 広島には久しぶりに足を踏み入れたみたいですね、もしかしたら2018年に広島であった豪雨災害の時、ワールドカップでの休止期間を使ってわざわざ名古屋から広島に来られて復興作業のボランティアに参加した時以来?かも、私もそれがきっかけで初めてのアウェー遠征は名古屋にしたのですが。 その時の事も番組で紹介して欲しかったですね...


1月20日の巡回備忘録

 徒歩で自宅を出発⇒五日市駅から広電の路面電車で広島市内中心部へ⇒原爆ドーム前電停で下車⇒市民球場跡地⇒原爆ドーム・おりづるタワー・平和記念公園⇒アニメイトビル(namco紙屋町・......

 今日の番組の中で佐藤(寿)さんは去年で現役を引退され、今後について聞かれて当面はサッカーを始めとして色々な事を勉強し、いつかまた広島に戻って来たいと言う話でした。 番組の他の出演者さんからはやはり「サンフレッチェの監督をやりたいと思いますか?」の質問がありましたが佐藤さんは興味はあるがJリーグクラブの監督をするにはサッカー指導者のS級ライセンスが必要で少なくとも3年は掛かる、3年と言えばちょうど新サッカー場が中央公園北側広場に出来る頃ですね、みたいな事をリップサービス込みで言われていましたね。 夢はある話ですが今は日本代表の監督をされてる森保さんですが3度も優勝しながら2017年の降格危機ではどうする事も出来ず解任(森保さん側から違約金が発生しない様に辞任と言う形に)されてますし、監督として若手の起用・育成を数年間やって後はフロント入りして強化部長とかGMとかをされて2度目の黄金時代を自らの手で創られては、と思っていますが。 確かまだ広島市内の自宅は処分されて無いと言う噂も聞きますし近い将来の”再会”を。

 ...以上です。
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