今日のカープはホームのマツダスタジアムでジャイアンツとの対戦でした。 例によってテレビ中継は地上波ローカルでやっておらずBSーTBSで全国中継はやっていました。 とうとう巨人戦でも地上波中継をやらなくなったか、皮肉にもジャイアンツの優勝が決まるかもしれない試合なので全国中継はされるけどBSのみですか... 稀に見る低レベルな優勝争いで熱心に騒いでいる一部のファンを覗いて一般の人の話題になっていないのが。 試合はカープが森下投手、ジャイアンツが菅野投手の先発で始まり、私もサンフレッチェの試合の合間にチャンネルを変えて経過だけ見ていましたが序盤は互角だったのですが何処か痛めたのか森下投手が降板した後にワンサイドゲームになり1-8で惨敗しマツダスタジアムでは初めて他球団の優勝が決まる事に(プレーオフでベイスターズに負け、日本一を逃した事はあるが)なりました。 わずか1ヶ月前はカープの優勝マジックナンバー点灯はいつ、なんて言われてたのが何を間違えればこんな惨状に...
カープBOM2004年9月(2)
先行き不透明at 2004 09/03 22:57 編集 前のカードを勝ち越して地元に戻って来たカープだが、今日は首位のドラゴンズに負けてしまった。 優勝に向けて驀進している......
いよいよサンフレッチェの首位攻防戦の日が来ました。 ホームのエディオンピースウイングで勝ち点で並んでいる2位の町田との対戦でした。 普段はダ・ゾーンですが今日はNHK・BSでテレビ中継がありましたのでそっちにしました。 先発メンバーは私の予想と違って先週のホーム横浜FM戦と全く同じに、どうなんだろうと思いましたが開始数分で次々と町田ゴールに迫り続けサイド突破したDF中野選手のセンタリングをFWパシエンシア選手が町田DFの密着マークを避けながら軽く触って蹴り込み先制のゴール。 その後も攻勢を続けて再び中野選手のセンタリングを今度はゴール前の密集からFW加藤選手がシュートを決めて追加点、その後は点を取るより町田の攻勢を抑え込む事に徹底して後半に入るとパシエンシア選手もMFアルスラン選手も下げて無理な攻めはせず多少のピンチもありましたが復調して来たGK大迫選手も好セーブを連発し2-0で点差以上の快勝でした。 町田も強かったですがサンフレッチェの好調時に当たる不運もありましたね、アウェイでの最初の対戦が仮に開幕直後だったらサンフレッチェ側の対策も違ったでしょうし、ホームの方も仮にMF川村選手の移籍直後で中盤が弱かった時だったら。 それでも当然やって来た筈の町田のサンフレッチェ対策を上回る町田対策が2度とも完璧だったとも言えますね。 勝ち点1差の2位に迫って来た神戸も含む3クラブに残り6試合での優勝の行方は絞られた感じです。 因みにこの3クラブ同士の対戦は全て終わっていますので他会場の結果を気にしながらの終盤戦になりますね。