廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

赤ユニフォームの謎

2020-01-24 22:22:22 | Weblog
 今日は何故かgooブログの”1年前の記事”振り返り機能が不調ですね。 明日になったら回復してるのだろうか。 その1年前の記事を見ると数年前の当日に書かれた記事に載せた写真が。 NHK大河ドラマで『平清盛』が放送された(馴染みの薄い題材だからか空前の低視聴率と騒がれましたが去年の『いだてん』でその記録が更新された、良くも悪くもですね...)時に地元の佐伯区が清盛に厳島神社の建て替え寄進を進めた神社の神主・佐伯景弘を取り上げてローカルヒーローに祭り上げてたのを思い出します。 佐伯氏は今の廿日市市と広島市西部にかけて勢力を持っていた一族の様で佐伯郡の地名から佐伯氏と。 ただ最近、調べて見ると佐伯氏は鎌倉時代に承久の乱で朝廷側に付いて敗れ、それにより厳島神主家としての佐伯氏は滅亡し鎌倉から派遣されて来た武家が神主を戦国時代まで務めたそうですが、それも山口の大大名・大内氏と対立して滅ぼされ居城だった桜尾城(廿日市市)や私の地元に在った五日市城もその後は毛利氏と大内氏(この時の大内の指導者は陶晴賢)との戦いに巻き込まれて行ったみたいで。 その承久の乱ですが再来年のNHK大河ドラマの題材になるそうですね。 ネットも新聞もテレビも無い時代、西日本の人は関東の武士達の実力とか何も知らず当然の様に”中央政府の実力者”である後鳥羽上皇に味方し滅亡...そう言う事情もドラマで描かれるだろうか興味が。
 

 今日、サンフレッチェがカープとのコラボユニフォームを出すと発表、これが先日にネット上で流れて大騒ぎになった”サンフレッチェの赤いユニフォーム”なのでしょうね。 今の時代なのでネットでサンフレッチェの承認が出る前にフライングで出してしまったのかも。 それにしても実際の試合でも使う3ndユニフォームとイベントやコラボゲーム1試合のみで使うユニフォームとは別物なので間違えてネットに上げた販売店側の理解不足も。 因みにサンフレッチェは去年、ホーム用が薄い紫色で2ndユニフォームが濃い紺色っぽいユニフォームでしたが実際のアウェーゲームではどちらも使えず一昨年のアウェー用だった白ユニフォームを着ていて2ndユニフォームはホーム用の色が薄くて白いのが着られなかった鳥栖戦と磐田戦でしか着ていませんでしたが。 果たして問題は解決したのか...

 ...以上です。

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