廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

悲しい水曜の”W敗戦”

2019-09-04 22:22:22 | Weblog
 今日もカープは神宮球場でスワローズとの対戦でした。 例によってテレビ中継ですが地上波でやってました。 BS日テレではジャイアンツの試合が何故か屋外?と思ったら前橋(群馬県)の球場と聞いて驚き。 昨日は新潟での試合でしたし無理矢理に”全国区人気”とやらを維持する為にシーズン終盤で大事な時期の選手達に地方での試合をやらせるのか... いつまでも昭和時代の幻影を追わず令和の時代は東京に大リーグに負けない素晴らしいボールパークを造って、そこから野球を魅力を発信する方が良いのでは? 話が逸れましたが試合はカープが大瀬良投手、スワローズが”ライアン”こと小川投手と、エース同士の先発で始まり...ましたが、まさかの打ち合いに。 まずはカープが”アンパンマン”こと四番の松山選手と、五番の長野選手のタイムリーヒットで先制するがスワローズも中村捕手のホームランで1点差に。 カープが鈴木(誠)選手と、更に長野選手と安部選手の連続ホームラン、スワローズも村上選手のタイムリーヒットで5-2とエース同士とは思えない試合展開に。 6回にはスワローズが連続タイムリーヒットと村上選手のホームランで一挙に5点を挙げて逆転し大瀬良投手はノックアウト...最近、ちょっと調子を落としてるのが気掛かり。 7回にはカープも反撃して7-7の同点に追い付き先発した両エース共にマウンドから居なくなった9回にストッパーのフランスア投手が満塁のピンチを招いて山田選手にサヨナラホームランを浴びて7-11で負けました。 今日は長野選手の活躍などクリーンアップトリオが機能して久しぶりの大量点だったが投手陣が不調で...


3連覇へカウントダウン

 今日からカープはホームのマツダスタジアムでタイガースとの三連戦です。 普通に三連戦をやるのはこれが最後だったでしょうか、と思ったらまだ4度ほど三連戦がありましたね。 9月に入り、......

 今日はサンフレッチェの試合もありました。 厚別陸上競技場でルヴァンカップの準々決勝ファーストレグ、札幌とのアウェーゲームです。 試合経過はネットでの速報を見ていましたがキックオフ直後にFWレアンドロ・ペレイラ選手がゴールを決めて先制、しかし札幌もサンフレッチェOBでもあるFWアンデルソン・ロペス選手がゴールを決めて1-1の同点に。 しかしサンフレッチェもすぐにレアンドロ選手が2点目のゴールを決めて勝ち越して前半を終了しました。 後半に入るとアクシデントが発生、バウンドしたボールが新人のDF荒木選手の腕に当たってハンド、これが今日2枚目のイエローカードとなり荒木選手は退場、10人になったサンフレッチェは今日2アシストを決めていた新人のMF東選手を下げてDF井林選手を投入、DFを3人に戻した上で陣形を再編。 しかし、そのイエローカードで与えたFKからMF福森選手に直接決められてしまい2-2の同点に追い付かれ、更に終盤にPKを与えてしまいアンデルソンロペス選手に決められて勝ち越され2-3で逆転負けだったと。 悔しいですが敵地で2点入れたので日曜日のセカンドレグは1-0か2-1で勝てればアウェーゴールの差で勝てますし、もっと点差を付けて2試合合計でも。 今日の札幌の3点の内、2点はセットプレーからの得点でした。 日曜日は私が行って無失点での勝利に貢献出来る様、現地に行く私も頑張る。


 ...以上です。

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