小説家、反ワク医師、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、反ワク医師、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

英才教育について2

2011-02-09 04:34:24 | 武道・スポーツ
昨日、英才教育について、ちょっと書いた。動画で、たまたま子供で、日本でトップクラスのスポーツ少年を見て、この子は将来どうなるのだろうか、どいう疑問が起こったからだ。その付け足し。
ランニングなどの基礎体力をつける習慣はつけさせる、などと書いたが、もちろん私だったら子供と一緒に走る。てめえは汗を流さないで、安楽椅子に座っていて、子供にだけ走らせて、厳しく叱る、なんてえのは私の最も嫌いとするものである。

さてスポーツの英才教育などは、しないが、(私はスポーツに価値を感じていないからである)芸術的なこととなると、話は全く違ってくる。子供が小説とか、音楽の作曲とかに興味を持つようになっらた、徹底的にではないが、文学か音楽の英才教育をさせる。絵画はダメである。漫画はいい。それはなぜか、というと私がそれらに価値観を感じているからである。ただ、もちろん厳しくはしない。厳しくすると子供が反発してかえって、嫌いになってしまう可能性があると思うからだ。そこは狡猾に、というか聡明に子供を誉めて、子供のやる気が出るように仕向ける。ただ子供が本当に嫌がったら無理強いはしない。極めて自分中心的な考えであるが、私は自分中心的な人間なのである。

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