小説家、反ワク医師、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、反ワク医師、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

日米地位協定

2016-06-21 01:35:55 | 政治
今、沖縄で、米軍属による女性殺害容疑事件や、米兵の酒酔い運転での逮捕などで、沖縄県民の、アメリカに対する反感が強まっている。

両方とも、日米地位協定(治外法権)には、触れないが、アメリカは、デカいツラし過ぎている。

私は、2012年5月6日に、「沖縄バスガイド物語」(原稿用紙換算241枚)、という小説を書いた。

これは、日米地位協定に対する、怒りから書いた、日米地位協定に対する、怒りの小説です。

「浅野浩二のHPの目次」、に、載せてありますので、よろしかったら、ご覧ください。

日米軍事同盟のためなら、日米地位協定(治外法権)は、仕方がないと、自民党は、思っているが、自民党は、腐りきっている。

「日本人の生命と財産を守る」、というのが、阿部晋三の、バカの一つ覚えの、フレーズだが、全く、矛盾している。

自称、保守の名を借りた、右翼の連中は、対米従属して、日本が、中国や北朝鮮の軍事的脅威から、守られればいいと、思っているが。

もし、保守を自称する、ヤツらが、てめえの娘が、米兵に、無残に、強姦され、殺されても、日本の安全のためなら、仕方がない、我慢する、というのだろうか?

私には、とても、そうは、思えない。

保守だの、右翼だのの連中の思想なんて、所詮、すべて、自己欺瞞だと私は思っている。

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