小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

日本の政治を良くするのは選挙の投票の義務化

2017-09-18 02:29:41 | 政治
日本の政治を良くするのは選挙の投票の義務化。

だと思う。

しかし。

必ずしも、義務化しなくてもいい。

もう一つの方法がある。

それは。

投票しなかった人は、罰金2万円、という法律を作ってもいいと思う。

そうすれば、罰金2万円、も、とられては、たまったものではない、から、日本国民は、ほとんど、全員、投票するだろう。

別に、投票場に行かなくても、期日前投票で、家から、投票することが出来る。

投票する人が、少なく、投票率52%なんて、ことになるから、各政党の組織票で、ロクでもない、議員が当選してしまうのだ。

無党派層を投票させることが、大切なのだ。



もちろん、世の中には、政治に興味のない人も非常に多くいる。

自分が、専門にやっていることに専念していて。

そういう人は、それは、それで、いいと思う。

全ての国民が、政治に関心を持つべきだとは、僕は全く思っていない。

ただ、投票率が低くなってしまうのは、困る。

なので、政治に関心のない人は、(若者だったら、親とか)、政治に関心を持っていて、人間的に、信頼できそうな人に、どの立候補者に投票したらいいかを、聞いて、何も考えず、その立候補者に投票すればいい。

とにかく、無効票を少なくすることが大切だ。



さらに、投票した人には、一万円、あげる、という褒美をつけてもいいと思う。

そうしても、投票する人は間違いなく、増えるだろう。

ただし。

その一万円を、貯蓄にまわしてしまっては困る。

消費にまわしてもらわなければ、困る。

そうすれは、経済活動が、確実によくなる。

だから、その一万円は、商品券というかたちにして、その有効期限は、一週間以内、という条件をつければ、いい。

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