無給医、というのは、あるんだよね。
テレビでは、調べた結果、あった、と言っているけど、あれは、ウソ。
調べる前から、無給医、の存在は、厚生省は、知っているはずだ。
一人前になるまで、医者、や、研修医は、足手まとい、だからね。
大学の方としては。
医学の、知識、や、技術、を、教えてやってるんだから、(本来なら、お前が、授業料を払うべきなんだぞ)、という感覚なのだ。
そりゃー、一般の、学校、とか、カルチャー・スクール、とか、だったら、その理屈が正しい。
学校が、何か、教える、代償として、生徒が、学費を払う、というのは、当たり前である。
しかし。
無給医で、困っているのは、大学で、働いていて、将来は、助手→助教授→教授、と、大学で、偉くなりたいヤツなんだよね。
医学部では、教授が、人事権を握っていて、教授(殿様)の御意向には、逆らえないんだよね。
でも、大学の関連病院に行くことになったら、ちゃんと、金は出る。
まあ、ド田舎の僻地の病院に、行かされる可能性があるけど。
無給医は、大学病院で、働いている医者、だけ、の問題である。
あと。
教授は、博士号認定権、を、持っているから、教授には、逆らえないんだよね。
教授が、博士号、と、認めれば、クズ論文でも、医学博士様、となれるんだよねー。
そして、医者の肩書き、として、一生、医学博士、という、肩書き、が、つくんだよねー。
クリニックを開業したら、待合室に、「博士号」、の賞状を、ご立派な、額縁に入れて、患者の目につくように、飾っておくから、それを見る患者は、「ああ。ここの、先生は、医学博士なのね。研究熱心なのね。なら、安心して、かかれるわ」、というように、営業上の理由でも、必要なんだよねー。
医者の9割、以上は、医学号をもっている、だろう。
医学博士でない医者の方が、数少ないのである。
博士号は、もってて、当然、という感覚のものなのだ。
(実際は、ベテラン医の代筆論文、か、クズ論文、が、ほとんどなんだけどねー)
☆
僕にとっては、博士号なんて、鼻紙みたいなもんだから、そんな、くだらない物、要らないし、医局のしがらみ、に、拘束されたくないから、医局との関係も、全く持っていない。
医学の勉強は、自分で医学書を買って、自分で勉強する。
☆
つまり、医局の、しがらみ、を、ふっきっている医者は、金には、困らないのである。
あと、医局に所属していれば、勉強会も、やっているし。
つまり。
医局に、しがみついて、乞食医者になるか、医局を、ふっきって、自由な医者になるか、の二者択一なのだ。
テレビでは、調べた結果、あった、と言っているけど、あれは、ウソ。
調べる前から、無給医、の存在は、厚生省は、知っているはずだ。
一人前になるまで、医者、や、研修医は、足手まとい、だからね。
大学の方としては。
医学の、知識、や、技術、を、教えてやってるんだから、(本来なら、お前が、授業料を払うべきなんだぞ)、という感覚なのだ。
そりゃー、一般の、学校、とか、カルチャー・スクール、とか、だったら、その理屈が正しい。
学校が、何か、教える、代償として、生徒が、学費を払う、というのは、当たり前である。
しかし。
無給医で、困っているのは、大学で、働いていて、将来は、助手→助教授→教授、と、大学で、偉くなりたいヤツなんだよね。
医学部では、教授が、人事権を握っていて、教授(殿様)の御意向には、逆らえないんだよね。
でも、大学の関連病院に行くことになったら、ちゃんと、金は出る。
まあ、ド田舎の僻地の病院に、行かされる可能性があるけど。
無給医は、大学病院で、働いている医者、だけ、の問題である。
あと。
教授は、博士号認定権、を、持っているから、教授には、逆らえないんだよね。
教授が、博士号、と、認めれば、クズ論文でも、医学博士様、となれるんだよねー。
そして、医者の肩書き、として、一生、医学博士、という、肩書き、が、つくんだよねー。
クリニックを開業したら、待合室に、「博士号」、の賞状を、ご立派な、額縁に入れて、患者の目につくように、飾っておくから、それを見る患者は、「ああ。ここの、先生は、医学博士なのね。研究熱心なのね。なら、安心して、かかれるわ」、というように、営業上の理由でも、必要なんだよねー。
医者の9割、以上は、医学号をもっている、だろう。
医学博士でない医者の方が、数少ないのである。
博士号は、もってて、当然、という感覚のものなのだ。
(実際は、ベテラン医の代筆論文、か、クズ論文、が、ほとんどなんだけどねー)
☆
僕にとっては、博士号なんて、鼻紙みたいなもんだから、そんな、くだらない物、要らないし、医局のしがらみ、に、拘束されたくないから、医局との関係も、全く持っていない。
医学の勉強は、自分で医学書を買って、自分で勉強する。
☆
つまり、医局の、しがらみ、を、ふっきっている医者は、金には、困らないのである。
あと、医局に所属していれば、勉強会も、やっているし。
つまり。
医局に、しがみついて、乞食医者になるか、医局を、ふっきって、自由な医者になるか、の二者択一なのだ。