小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

政治は根拠をしめせない政策をしてはならない

2021-03-10 16:20:32 | 政治
政治は根拠をしめせない政策をしてはならない。

そんな事、あたりまえ。

尾身は、赤ん坊。医者の恥。

尾身は、何にも、調べていない。

それでいて、下げ止まり、が、続いている原因を、勝手に、「色々な原因があるんでしょうが」、とか、「国民の気がゆるんでいる」、のが、原因、と、決めつけ、緊急事態宣言、二週間の延長、を解除したら、リバウンドで、第4波が来る、と、根拠なく、勝手に、決めつけている。

自分の医療だけ、守ることしか、考えていない。

医者には、こういう、世間知らず、のバカ、が多いのである。

白痴なのは、尾身、耄碌デコハゲ、知事ども。

彼らは、何にも、調べていない。

テレビのコマーシャルじゃないけど、勝手にきめつけ、である。



おそろしいのは、ウイルス学で、日本で、第一人者、の、宮沢孝幸先生、を、京大が自粛させ、テレビで、発言させないように、していること。



「国民の生命と財産を守る」、が、安倍の、バカの一人覚えのフレーズだったが。

スガは、「国民の生命と暮らし」、を守る、と、切り替えた。

つまり、国民の、財産は、守りませんよ、生活保護、で、暮らしは、守りますよ、ということ。



下げ止まり、が、続いている、原因は、こうも考えられる。

夜8時で、飲食店、が、すべて閉鎖された。

なら、おとうちゃん、は、夜8時で、家に帰るしかない。

家では、親子が、マスクしている、とは、とうてい、考えられない。

そして、家庭内感染が、増えてきている、のも、事実なのだ。

かえって、夜8時の、制限が、感染者を出している可能性も十分、考えられる。



去年の、緊急事態宣言は、全く意味なく、3月に、ピークアウト、していた、というのは、ウイルス学者の一致した見解。



このままだと、21日でも、緊急事態宣言は、解除されない、可能性が強い。

解除しても、飲食店は、夜9時まで、段階的に、と、慎重策、をとるだろう。



僕の考え。

一度、21日で、二週間、全面解除してみる。

それで、感染者が、増えるか、どうか、確かめる。

医療体制は逼迫していないのだから。

それで、感染者が増えたら、そこで、また、考えなおす。

と、すべき。

おそらく、感染者は増えないだろう。



酒をふくむ、飲食店は、何、もする必要はない、と思う。

もう、ここまで、徹底して、コロナ恐怖を、政府が、あおってきたのだがら、ほとんどの飲食店は、アクリル板、などの、ハードの、対策は、とっている。

あえて、対策を、というのなら、マスクでは、喋りにくい、だろうから、店が、客に、マウスシールド、を、渡すこと。

そして、店で、飲食する時間を、1時間まで、と、制限をつけること。



政府の洗脳によって、

「飲食店での会食=感染増大」

という、おっかしな感覚が、国民に洗脳されて定着してしまった。

しかし。

会食する人に、感染者がいなければ、何時間、大声を出しても、感染者は、出ないのだ。

そして、仮に、感染者が、いても、マウスシールド、して、1時間、と制限をつければ、まず、感染しないのだ。









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