小説家、反ワク医師、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、反ワク医師、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

八百長というより大手メディアの記者クラブの記者の無能さ

2022-09-06 08:35:54 | Weblog
八百長というより大手メディアの記者クラブの記者の無能さ。

僕はかなり以前、「取材教室」という三回のカルチャースクールの教室に出たことがある。

一回目は、ある編集長で、二回目は嵐山光三郎さん(鈴木宗男の参考人招致の翌日)、三回目はライター。だった。

編集長は、大手メディアの記者クラブに、どっぷり浸かっている記者たちは、100人中、99%、やる気のない無能、と言っていた。

100人に1人くらいは有能な記者がいる。

そういう有能な記者は、たいていフリーの記者になる。

田原総一朗、立花隆、松本清張、江川紹子、など見りゃわかるじゃん。

メディア、記者は権力ウォッチャーだが。

盗人に、「あなたは何か悪いことをしましたか?」と聞いて、「はい。しました」と正直に言うヤツなんて、いるわけないじゃんか。

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メディアの八百長さ

2022-09-06 00:44:29 | Weblog
テレビのニュース、新聞などの八百長さ。

8月に安倍が殺されたことで、その後、連日、統一教会がトップニュースで報道されている。

しかし、長年(昭和の時代から)、統一教会の信者やその弁護士、宗教ジャーナリストなどで、統一教会と戦っていた、人達はいくらでもいるのだ。

それをメディア、国に訴えていた、弁護士団体、宗教ジャーナリストは、いくらでもいるのだ。

それを知っていて、テレビ、新聞などのメディアは全く無視。

これでメディアが、いかに八百長か、ということを、遊ぶことしか考えていないバカな国民どもは少しは気づいて欲しい。

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