小説家、反ワク医師、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、反ワク医師、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

インフルエンザ

2009-12-29 20:17:38 | 医学・病気
三日くらい前から熱が出始めた。点滴をするとよくなるので、茅ヶ崎徳洲会病院に夜中、行く。
私 「点滴して下さい」
医者「点滴する必要はありません。点滴すると副作用もありますし・・・」
私はねばった。
私 「そこをどうか。過敏性腸という病気も持ってますので便が出ないんです」
医者「水分とれてれば大丈夫です」
医者はどうしても点滴してくれない。やむを得ず私は最後の切り札を使った。
私 「あまり言いたくないんですが私も一応、医者なんで・・・」
医者「わかりました。では点滴しましょう」

今日、検査したらインフルエンザだった。タミフルとダーゼンとムコダインとPAとクラビットを処方される。かかりつけの医院には、点滴して下さい、の一言で、してくれる。

徳洲会ももうダメだね。自分が病気になったことの無い健康そのものの人だと医者はダメである。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ブルース・リーのヌンチャク | トップ | ブルース・リーのキックとフ... »

医学・病気」カテゴリの最新記事