小説家、反ワク医師、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、反ワク医師、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

僕の小説の評価②

2022-12-31 10:38:49 | 小説
僕の小説の評価②

飼い猫ちゃりりん
2022-12-16 16:46
dw49-106-192-199.m-zone.jp
それにしても、浅野様の「ごはん学校」の盗作に、「警鐘を鳴らす作品」と感心している人がいるとは笑えるなぁ。

浅野様を登場させて、「ごはん学校」のエピソードを絡めればオマージュやリスペクトになるかもしれんのに、その知恵がない。
(つーか、オマージュとかリスペクトって知ってる?)

本家を登場させちゃ盗作がバレるとでも思ったのだろうが、浅はかだなぁ。笑

飼い猫ちゃりりん
2022-12-17 05:27
123-1-40-30.area1b.commufa.jp
浅野様の名前を出した責任があるから説明するけど、くらべものにならないですね。明らかに「ごはん学校」が優れています。

「ごはん学校」の中で一番イジられたのは飼い猫と大丘様です。
でも、そのイジられた者たちが、なぜか怒れない、思わず笑ってしまうほど「ごはん学校」はコミカルで楽しい作品でした。

不思議ですね。
「ごはん学校」の中で飼い猫は徹底的にオモチャにされているのに不快感がない。むしろ爽やかな気分になる。
なぜか分かりますか?
「ごはん学校」には「警鐘を鳴らす」なんて嘘っぱちは微塵もないからですよ。

「ごはん学校」はキャラをしっかり描いていたが、それに比べて○○様の作品の登場人物には性格がない。
中野幸治でしたっけ? あれが浅野様ですか? ただの記号だから分からないのです。
あるのはピント外れな理屈だけで、その理屈に作者の性格がにじみ出て気色悪い。
そーいう意味では、確かにオリジナリティーがありますね。笑

あとは技術的な説明になりますが、浅野様の性格をしっかり描写して、登場人物の苗字も「浅野」にして、「ごはん学校」のエピソードを盛り込んで、あくまで作品として描けば、盗作じゃなくてオマージュになるんです。



ごはん学校、とは今年書いた小説「フリースクール・ごはん学校」のことです。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 僕の小説の評価① | トップ | 大晦日 »

小説」カテゴリの最新記事