小説家、反ワク医師、空手家、浅野浩二のブログ

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安保法案の強行採決2

2015-09-17 07:39:23 | 政治
阿部晋三は、ふざけてる。衆議院では、内閣の方から、野次を飛ばし、スキあれば、野党議員をバカにし、参議院でも、然り。

これだけの、大きな、国の方向を変えてしまうほどの、法案ならば、司法試験の受験生ほどに、必死になって、1日、最低でも、10時間、以上、時間をかけて、米軍や、米国の、事実関係を、知悉しつくし、万全の用意をして、国会審議にのぞむのが、当然の態度であるべきだ。

こういう時こそ、官僚や、秘書を、総動員して、使いこなし、野党の質問に、何も見ずに、細かい数字まで、諳んじて、答えられるまでに準備するべきなのが当然だ。

姿勢にしても、膝組み、腕組み、椅子にもたれる、姿勢などせず、膝をそろえ、手は、いつも、、膨大な、書類をせわしく、めくり、目は、いつも、猛スピードで、書類に走らせていなければ、ならない。

そういう真剣な態度なら、デモの規模だって、減るぞ。

数の力で、通せる、と、開きなおり、3割しか、国会に顔を出さず、野党の質問を、うざったがり、心の中の、本心では、国民をバカにしている、態度だから、大規模デモが、起こっているのだ。

いわば、阿部晋三、自身が、大規模デモを、起こしていることに、加担している、という事実が、わからないのか。

自衛隊が、どうなるか。国民が、わからない以上に、防衛大学の生徒、や、自衛官、防衛大学に、進学しようと思っている者にとっても、全くわからない。ではないか。

事実を言うなら。

戦闘を経験した、アメリカの兵士の多くは、PTSDの後遺症に、一生、悩まされ、つまり、気が狂い、つまり、キチガイになり、精神病院に入院か、自殺しているのだ。

自衛隊員も、そうなるのだぞ。

もっと、真面目にやれ。自民党の、取り巻きの連中は、なぜ、阿部晋三に、もっと、真面目な態度になれ、と、言わないのか?

安部が本当に、真剣な態度であれば、国民だって、態度を変えるのだ。

総理大臣が、ああいう傲慢な態度をとるのは、一体、なぜだ?オレ様は、親、じゃなくて、偉大(か、どうかは、別として)じいさん(岸信介)の孫なんだぞ、という、理由からか?

もし、自分が脊髄損傷になったり、失明するかもしれない病気になったとしたら、あんな、悠長で、気楽で、呑気で、傲慢で、不遜な、態度で、いられるはずがない。ではないか。

てめえの命や、大切なものとは、関係のない、ことだから、あんな傲慢な態度で、不快がっているのだ。

人の命、人の痛み、など、どうでもいい、と思ってるヤツは、てめえの、小指を一本、切ってみろ。

「我が身を抓って人の痛さを知れ」

要するに、阿部晋三は、頭カラッポの、ボンボンの、バカ世襲総理大臣、である。



「ああ。自衛隊よ。君を泣く」

ああ。自衛隊員よ。

君を泣く、

君死にたまふことなかれ、

末に生れし君なれば

親のなさけはまさりしも、

親は刃をにぎらせて

人を殺せとをしへしや、

人を殺して死ねよとて

二十四までをそだてしや。
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