馬場あき子旅の歌44(11年10月実施)
【コンヤにて】『飛種』(1996年刊)P146~
参加者:泉可奈・N・I、K・I、崎尾廣子、藤本満須子、T・H、渡部慧子、鹿取未放
レポーター:T・H 司会とまとめ:鹿取 未放
321 コンヤの街にふしぎの楽の匂ひある夕ぐれを嗅ぎて駅深く入る
(当日意見)
★楽を「匂ひ」と意外の形容をした。(慧子)
★土地の風俗、土着の音楽のことを言っているのでは。(N・I)
★コンヤに日本の支援によって原子力発電所ができるそうだ。(藤本)
(まとめ)
コンヤの人口は現在76万人。われわれにはあまり馴染みのないトルコ独特の音楽が街にはあふれていたのであろう。その音楽を全身で受けている感じを「匂ひ」と言い「嗅ぐ」といったのではないか。駅は電車かバスか不明だが、「駅深く入る」に余情がある。(鹿取)
【コンヤにて】『飛種』(1996年刊)P146~
参加者:泉可奈・N・I、K・I、崎尾廣子、藤本満須子、T・H、渡部慧子、鹿取未放
レポーター:T・H 司会とまとめ:鹿取 未放
321 コンヤの街にふしぎの楽の匂ひある夕ぐれを嗅ぎて駅深く入る
(当日意見)
★楽を「匂ひ」と意外の形容をした。(慧子)
★土地の風俗、土着の音楽のことを言っているのでは。(N・I)
★コンヤに日本の支援によって原子力発電所ができるそうだ。(藤本)
(まとめ)
コンヤの人口は現在76万人。われわれにはあまり馴染みのないトルコ独特の音楽が街にはあふれていたのであろう。その音楽を全身で受けている感じを「匂ひ」と言い「嗅ぐ」といったのではないか。駅は電車かバスか不明だが、「駅深く入る」に余情がある。(鹿取)