【タイニーハウスが人類の生活を変える】
皆さんはタイニーハウスをご存知でしょうか。
これは、10平米から15平米位の超狭小住宅の事です。
ネット検索すると、車輪の付いたものが出て来ますが、厳密にはこの様な車輪の付いたものは、タイニーハウスと呼びません。
何故なら、車輪の付いたものは、住宅として適当でないからです。
最近の台風の様に、風速70mに達する強風では、自動車でさえも風で道路を転げ回っています。
もしも、車輪の付いたタイニーハウス風のものが、風速70mの強風に遭遇したら、簡単に横倒しになってしまうでしょう。
また、日本は地震国です。
震度7の揺れは、いつ何処に来てもおかしくありません。
こんな揺れで、車輪の付いたものは、倒れる可能性があります。
何故ならば、車輪付き住宅の場合、車体の周囲をジャッキで固定しているだけで、こんなものは、地震の揺れで簡単に外れてしまいます。
【要するに、車輪の付住宅は危険で住めないと言う事です❗】
…しかし、本物のタイニーハウスは違います。
現在、バスターズが研究中の建物は、特殊なアイデアを結集し、風速70mでもびくともせず、震度7でも傾きもしない安全性を持っているんです。
しかも、太陽光パネルを屋根にのせ、その電力を蓄電池に蓄電し、雨水や地下水の利用で、水道も必要としませんし、汚水も微生物に分解させる装置があります。
【つまり、バスターズタイニーハウスにインフラは要らない‼️】
…と、言う事です❗
このバスターズタイニーハウスには、トイレもシャワーもキッチンも、ベッドも装備されています。
【これ以上何が必要でしょうか❓】
…このバスターズタイニーハウスを、パレスチナのガザに持って行けば、その日からパレスチナの人々は、生活を始められます。
この、バスターズタイニーハウスは、最初から船で輸送も可能な設計がされています。
バスターズタイニーハウスが人類を救うかもしれません。
マイホームを購入し、金利が上昇してきて、ローン返済が苦しくなってきたという世帯が増えました。
そもそも、子育て世代が買うマイホームは、家族4人ぐらいで住めるような設計になっています。
子供が大学を卒業するまで22年間は、役に立つ家なんです。
でも、子供が社会に出て、家を出て行ったら、夫婦2人の生活になります。
今度は、夫婦2人だけで住むには、『家が広すぎる』という現象が起こります。
使わなくなった部屋は、単なる物置になります。
そこで不要な物を断捨離したら、物が無くなり、もっと家が広く感じるようになります。
そして、物が無くなって空間が増えた家は、冬寒いです。
部屋数が多いと、掃除も面倒です。
誰も使わない部屋を、掃除して回る虚しさ。
やがて夫婦は年を取り、中年になると、膝や腰が痛くなり、階段を上って2階の部屋に行くことが億劫になります。
そのうち、2階には上がらなくなり、1階の部屋のみで、生活するようになります。
結婚して夫婦になってから、死ぬまで50年間としたら、マイホームが重宝するのは、たった20年間ほどです。
人生で、たった20年間のために、マイホームの借金地獄、ご苦労様です。
35年間や50年間といった、長期ローンを組んで、借金地獄で生きてきたあかつきには、マイホームが無用の長物なんですね。
だったら、子育て期間は、部屋数のある賃貸に住み、夫婦が老後、小さな平屋のコンパクトなタイニーハウスを建てて住むのが、効率良いのではでないでしょうか。
これからの日本は、お金を少しでも節約し、無駄なく効率良く生きることで、いい老後が迎えられると思います。
住宅販売メーカーや、不動産屋の“売り言葉”に騙されないよう、己の人生をしっかり設計して生きて下さい。