中国に行って来たというと、観光はさておき、トイレの事を良く聞かれます。
8月にはオリンピックもありますし、観光地のトイレにはちゃんとドアもあり、
どこも水洗でしたが、洋式トイレは少なかったと思います。
和式トイレには前に、カバーがありますが、中国式はカバーがありません。
ホテルのトイレはペーパーを流しても良いということでしたが、
それ以外は、大きなバケツが置いてあるので、そこに捨てました。
つい忘れてしまい、何度も拾って捨てました^^;
日本のように、とてもきれいに掃除はしていませんが、まあ問題はありませんでした。
万里の長城の登り口のトイレもちゃんと水洗でした。
さすがに、便器を写真に撮ろうという気にはなれませんでしたが、ドアの写真はあります。
ショッピングモールのトイレのマーク
OPツアーで寄った飲食店の洗面所
蛇口は、ほとんどの所が、センサー式でした。
上と同じOPツアーで寄った飲食店のトイレ
和式と書いてありました。
地下道を通り天安門前に向かいます。
天安門を抜けて故宮の正門(午門)に向かいます。
天安門を抜けると、軍人達が講義を受けているような光景が見えました。
お土産屋さんがたくさん並んでいます。見ているだけで楽しい♪
京劇のお面を買いました。
故宮(紫禁城)の正門に当たる午門です。入場券を買って入ります。
こんなプレートがありました。故宮は世界遺産です。
人民英雄記念碑 天安門広場の中央に建つ、
新中国設立のために戦って殉死した人々の追悼記念碑です。
正面の文字は毛沢東、裏の文字は周恩来の筆によるものです。
2008.3.1撮影

天安門広場は、外国人観光客、中国各地からの観光客、地元の人、
それらを目当てにした商売人などでいっぱいです。
だから、写真に人が入らないことは皆無です。
この広場はかなり広く、50万人を収容できるということですが、
50万人という人を想像する事ができません。本当に入るのでしょうか。
良きに付け悪しきに付け歴史的事件の舞台にもなったところ。
1989年民主化を要求して天安門に座り込んだ学生、労働者を
政府軍が発砲して数千人の死者を出しました。天安門事件です。
ここは血塗られた広場でもあるのです。
それをリアルタイムで見ていた、私としては複雑な思いもしました。
そういったこともあり、オリンピックは民主化の大きな第一歩となってほしい。
2008.3.1撮影
新中国設立のために戦って殉死した人々の追悼記念碑です。
正面の文字は毛沢東、裏の文字は周恩来の筆によるものです。
2008.3.1撮影

天安門広場は、外国人観光客、中国各地からの観光客、地元の人、
それらを目当てにした商売人などでいっぱいです。
だから、写真に人が入らないことは皆無です。
この広場はかなり広く、50万人を収容できるということですが、
50万人という人を想像する事ができません。本当に入るのでしょうか。
良きに付け悪しきに付け歴史的事件の舞台にもなったところ。
1989年民主化を要求して天安門に座り込んだ学生、労働者を
政府軍が発砲して数千人の死者を出しました。天安門事件です。
ここは血塗られた広場でもあるのです。
それをリアルタイムで見ていた、私としては複雑な思いもしました。
そういったこともあり、オリンピックは民主化の大きな第一歩となってほしい。
2008.3.1撮影
