北京の路地を胡同(ふうとん)とよびます。
そこには四合院と呼ばれる伝統的な住居があります。
しかし、オリンピック等に向けた再開発で次々と姿を消しています。
“胡同巡り”というツアーに参加しました(輪タクで回ります)2008.3.2 撮影
前海・后海地区に胡同はまだ残っています。 2008.3.2 撮影
狭い路地の両側は伝統的な四合院造りです。 2008.3.2 撮影
ツアーでは、必ずお宅訪問があります。こちらのお宅にお邪魔しました。
中庭を四方で囲っています。
今は冬なので、庭の木はみんな枯れていますが、
夏にはいろんな果物が実ってその下で、
バーベキューをしているとこの写真を見せてくれました。
ご主人は、切り絵職人で、趣味は鳥の鳴き声を聞くことのようです。
(男性の高尚な趣味のようです)
家を見せるということで、ベットもきれいに整えられていました。
大柵欄に行く途中の、壊されていく胡同。
大柵欄に行く途中にあった、胡同 2008.3.3 撮影
ここは何をするところでしょうか? 2008.3.3 撮影
2008.3.3 撮影
きれいに飾られてありましたが、後ろは壊されています。2008.3.3 撮影
入り口の上に、星が4つあるのは、位の高い人の家です。2008.3.3 撮影