札幌コンサートホール“キタラ”でバンベルク交響楽団コンサートに行ってきました。
昨日と今日と２夜連続で、ブラームス交響曲全曲演奏ということです。
今日は、ブラームス交響曲 第２番と第４番でした。
２夜連続ということと、それなりの料金もあり客席は半分くらい空席でしたが、
もう、最高の演奏で、少ない客席も納得の拍手にアンコールも２曲！
アンコールは、ブラームス：ハンガリー舞曲第１７番と
リゲティ：オーケストラのためのコンサートロマネスクより第４楽章
アンコールがまた、すばらしい！
リゲティなんて初めて聞きましたが、特徴のある面白い曲で、それを巧みに演奏していて、すばらしい！
そして、指揮者のジョナサン・ノットがこれまたすばらしい！
※パンフレットの写真は随分お若いです(笑)
私の席は、舞台のバック席です。
（今回もチケット高いし、キタラクラブ会員で、さらに安くなった）
バック席の最前列の中央(*^^*)
指揮者ジョナサン・ノットが真正面に見えます。
曲の後半、クライマックスに差しかかると、
腕ばかりでなく、お顔に力が入り、声を発するのです。
私には、シューとかハァーとか聞こえました。
そんな声を出してもいいの～？
という感じなのですが、その迫力、演奏のすばらしさに帳消しです♪
こんな指揮者もいるんだと思いました
今日は、大満足でしたヾ(=^▽^=)ノ