どぶりのはっぱ。

どかみんが日々体験したり、感じたこと、愚痴、趣味の話などをつらつらと思うままに綴った日記。

ハリー・ポッターと謎のプリンス

2006年06月25日 22時50分40秒 | Weblog
土日で、いっきに読み終えました。

謎のプリンスが誰なのかは、なんとなく想像できました。

新しく「闇の魔術に対する防衛術」になった教師が、
あの場面でどうでるのかも、想像できました。

あの人の身にそろそろ危険な事が起こりそうだとも想像していました。

想像していたけど、あとがきを読みながら、泣きました。
あの人が、あの人が・・・
前作で、名付け親のあの人が死んでしまった時、
ハリーは激しく嘆き悲しみましたが、正直、
私はそれほど悲しくありませんでした。
けど、あの人の死には、涙が出ました

とはいえ・・・あとがきを読むと、どうなんでしょう?
本当に裏切りだったのか、本当に死んでしまったのか?
まだ謎のように書かれています。
しかし、次巻ですべてがはっきりし、物語も終わりを迎えるのですね。
楽しみなような、寂しいような・・・