どぶりのはっぱ。

どかみんが日々体験したり、感じたこと、愚痴、趣味の話などをつらつらと思うままに綴った日記。

二人のケイチャン

2008年10月30日 20時14分49秒 | Weblog
3歳の甥っ子との会話

「ケイチャン!お帰り~!」
「いや、私、ケイチャンじゃないし、お帰りでもないから」

「ケイチャン、ジュース持って来てあげようか?」
「ありがとう・・・でもケイチャンじゃないんだよ」
「いいよいいよ、持って来てあげるから」
「ケイチャンじゃないからね、私」

「ケイチャン、ジュース」
「うん・・・ありがとう。でも私ケイチャンじゃないんだ」

「ケイチャン、2階の部屋で遊ぼうよ」
「いいけど、私、ケイチャンじゃないよ」

「ケイチャン、あのオモチャ取って~」
「私、ケイチャンじゃないんだけど・・・どれ?」

「ケイチャンのバカ!」(キック&パンチ付き)
「あぁ~バカでもいいけど、私、ケイチャンじゃないし」

ちなみに『ケイチャン』は私の二人いる妹の、下の子の名前です。
そして、何故かもう一人の甥っ子(小2)も私を『ケイチャン』と呼ぶ。
じゃあ妹は、私の名で呼ばれるかというとそうではなく、
やっぱり『ケイチャン」』と呼ばれるのでした・・・

「ケイチャンじゃないよ、どかみんちゃんだよ」
母親に訂正されると、3歳児はご立腹。
「ケイチャンは、ケイチャン!ケイチャンだもん!
「・・・じゃあ、おばあちゃん家にいる人(妹の事)は誰?」
「ケイチャン!」

小2ですら、ケイチャンだもんね・・・3歳児には難しいか。