土曜の深夜のこと。
畑仕事の疲れで早々に床についていた私ですが、
サイレンの音で目覚めました。
サイレンの音は、こちらへと向かっているようで、
耳を澄ましているとウチのアパート前で止まったようでした。
最近、近所で不審火が続き、新聞にも載っていたと聞いたばかりだったので、
私はびっくりして飛び起きました。
窓にはすでにキングが居て、外を見ています。
「火事
?ウチのアパート?前の家?」と聞くと
「いや、なんか酔っ払いが落ちたみたい」
「え?どこに?」
急いで起き上がり、窓に駆け寄ると、アパート前に
と
が・・・
救急隊員の方も消防隊員の方も、皆アパートに沿って流れるドブ(?水路?)を見下ろしています。
このアパート前にある溝は、町中のものにしてはかなり深く、
昔、自転車ごと落ちた女性を救助した事があるのですが、一人ではとても上がれません。
その時は、私の他に女性の連れの男性が居たので、二人がかり引っ張りあげたのでした。
どうやら、今回も溝に落ちた人を救助するために
が呼ばれたようです。
消防隊員の方が、はしごを下ろすと、溝から現れたのは小柄な男性でした。
自力で登れるくらいなので大怪我ではなさそうでしたが、
で運ばれて行きました。
キングの話と、聞こえてきた会話によると
3次会まで飲んだ2人組の男性のうち一人が、酔って溝に落ちたらしく、
が駆けつけたのですが、救助できず
を呼んだようです。
海老蔵さんじゃないですが、飲みすぎには気をつけて下さいね
畑仕事の疲れで早々に床についていた私ですが、

サイレンの音は、こちらへと向かっているようで、
耳を澄ましているとウチのアパート前で止まったようでした。
最近、近所で不審火が続き、新聞にも載っていたと聞いたばかりだったので、
私はびっくりして飛び起きました。
窓にはすでにキングが居て、外を見ています。
「火事

「いや、なんか酔っ払いが落ちたみたい」
「え?どこに?」
急いで起き上がり、窓に駆け寄ると、アパート前に


救急隊員の方も消防隊員の方も、皆アパートに沿って流れるドブ(?水路?)を見下ろしています。
このアパート前にある溝は、町中のものにしてはかなり深く、
昔、自転車ごと落ちた女性を救助した事があるのですが、一人ではとても上がれません。
その時は、私の他に女性の連れの男性が居たので、二人がかり引っ張りあげたのでした。
どうやら、今回も溝に落ちた人を救助するために

消防隊員の方が、はしごを下ろすと、溝から現れたのは小柄な男性でした。
自力で登れるくらいなので大怪我ではなさそうでしたが、

キングの話と、聞こえてきた会話によると
3次会まで飲んだ2人組の男性のうち一人が、酔って溝に落ちたらしく、


海老蔵さんじゃないですが、飲みすぎには気をつけて下さいね
