カレーの話 その２

それは、まだどかみんが小学生の頃、
地域の子供会では、夏になると塩田で
（その頃はただ広い、草だらけの空き地でした。）
カレー大会を開いていました。

子ども会の役員や親達が、大きな鍋でカレーを煮、
みんなで食べると言う単純な会です。

どかみんをはじめ子供達は、競ってカレーを食べたものです。
その日は、誰かの差し入れがあったのか、デザートにスイカも切られました。
そこで、どかみんの近所のお友達Ｋ子ちゃん、
小柄な彼女は、それほど大食漢でもなかったのですが、
スイカをむさぼるように食べ出しました。
彼女は、スイカが大好物だったのです。
スイカは、十分な数が用意されていましたが、
スイカ好きの彼女は、高学年のお兄さん達と競って皮まで食べだしたのです。

その結果は・・・あえて書きませんが、
カレーと言うと、草ぼうぼうの塩田と、夏の夕暮れ、
そして彼女の事を思い出します。

のだめカンタービレ第５話

エリーゼとオリバー、マングース登場。
千秋とＡオケのラフマニノフ、ピアコン２番～待ってました～

ラフマニノフは、残業キングがむか～しの映画で聞いたそうで、
キングの大好きな作曲家だそうです。

（後にレンタルして２人で見ましたが、悲しく切ないお話でした）

そのせいか、私がクラシックにはまる前からＣＤがうちにありました。
キングに何度も聞かされたので、私も好きな曲が多いです。

５話は、エリーゼの登場、ミルヒーと理事長の関係、学園祭、佐久間さんの登場。
実に盛りだくさんですね。

裏軒で流れていたテレビ「ダウンタウンのまっちゃん結婚」に笑いました。
あと、毎度登場の大河内君の、灰色のカーディガン・・・笑えます。
大河内君はホント面白いキャラで、つい毎回注目してしまいます～

千秋が、ピアノの練習をしている姿を見つめるのだめがかわいい。
その練習終了後、のだめと会い、口元をほころばせる千秋がいい～
千秋の方が、のだめに飼いならされてるって感じで
私も千秋の作る、呪文料理食べてみたいなぁ～

オケ無しのピアコン２を聞けるのもいいですね～

今週も「ジークジオン」してましたね。
連邦軍の制服着てたし・・・ポリニャック夫人の名前も出てたし・・・

今回で、一番ショックだった？いや、驚いたのはなんといっても佐久間さん！
ミッチーなんだ、佐久間さん
ちょっと原作とイメージ違うけど、ポエムっているところを想像すると、
ミッチーにあっているかもしれませんね。

私が５話で、楽しみだったのは「ピアニカ」付きの
ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」。

春日井でのコンサートでは、茂木さんが「ピアニカはありません」と最初に
お断わりされて、がっかりしていたのですが、ここで聞くことが出来ました

ああ、二ノ宮先生はこんな「ラプソディ・イン・ブルー」を想像してたのか～と
感心、感動
確かに、かっこよくて、楽しいかも～
う～こっちもＣＤが欲しい・・・。

欲しいで思い出したのですが、のだめちゃんが持っている鍵盤バック。
あれ、売っているのですね～ネットでみました。
意外にいいお値段。しかも品切れ、入荷待ち・・・
おそるべし、のだめ人気です。

次回はＲ☆Ｓオケ立ち上げですかね～？楽しみです。

カニ

写真は、残業キングが撮ったカニです。

一人で出掛けた先で見つけたそうです。
「我泣きぬれてカニとたわむる」というわけでも無いですが、
カニを相手に遊んできたそうです。

キングがカメラをかまえると、カニがレンズにしがみついたり・・・
楽しかったそうです
最後にカニは流されて行ったそうですが・・・

けっこうイイ感じに撮れていると思います。

おしらせ

どかみんのHP「Art Clubへようこそ」を更新しました。
「Gallery」の「小さなお友達の絵」のページに
あきほちゃんとさきちゃんの作品を追加しました。

どかみんのHP「Art Clubへようこそ」へは、
このページの左下「BOOK MARK」からどうぞ。

我が家の今日の夕食は、カレーでした
カレーというと、忘れられない思い出がいくつもあるのですが、
その中の一つ、ある研修所で出されていたカレーの話を紹介します。

それは、かな～り昔のことですが、
その研修所は、有名な衛生陶器を作っている会社のもので、
どかみんは、システムキッチンとユニットバスの勉強に2回行きました。
２泊3日の研修は、某電器会社の研修所と違ってなるいのですが、
そこと違ってとにかく食事がしょぼい。

一日目の食事は、各自外で済ませてくるのですが、
二日目の昼食は、決まって中華飯。
おそらく出前のもので他におかずは無く、当然男性は満腹にはなりません。

そして、その日の夕食も決まっているのですが、それがカレーなのです。
お昼で満腹になれなかった男性諸君は、鍋に殺到です。
しかし、ここで使われる皿が、小さい小さい・・・
小学生なみの皿へ、目一杯カレーをよそうので、こぼす男性続出です。
当然、怒る管理人。
管理人さんの気持ちは分かるけど、研修に行くたびに起こるこの騒動。
やはりもっと大きなお皿を出した方が良いのでは・・・
カレーを皿に盛りつけるたび、あの研修所を思い出します。

今も、やっぱりカレーなのかなぁ・・・

金色のコルダ Ｏｐｕｓ.６「胸騒ぎのポルカ」

感想です。今日もかなりな長文です。

第一セレクションの順位が発表されました。
１位.月森　２位.柚木　３位.志水　４位.冬海　５位.火原　６位.日野
という結果でした。

このセレクションを期に、土浦がコンクールの出場者に追加され、
ようやく、男性ライバルがそろいました。

さて、今日からコンクール参加者と合宿です。
合宿といえば、恋愛イベント満載です。
いつも遅刻しそうな日野ちゃんに比べ、柚木は今日も優雅に車です。

しかし！ここで嬉しいことが！
運転手さん、顔も出ていますし、喋っています！
意外に若いです！や、どうも柚木の運転手さんは気になっていて・・・

その運転手さんに「楽しんでいらしてください」の言葉に
もしやこの人は、柚木の窮屈な家での生活を知っていてこんなことを・・・
なんて、深読みしてしまいます。
柚木の方は、にこやかに「ありがとう」と答えるものの、
心の声が面倒くさげです。

３泊４日の合宿の宿泊先は、冬海ちゃんちの別荘です。
玄関の、招き猫の前で同じポーズをとる火原と志水がカワイイ

富田さんも登場の食事シーン、何気に土浦と火原は日野ちゃんの隣をゲットしていますね。
ここで、オケ部の話から王崎先輩の名前がようやく出てきました。
徐々に露出していますね。

日野ちゃんに「ちゃん」付けで呼ばれ、喜ぶ冬海ちゃん。
私もときめいてしまいましたよ～

ほのぼのした女子部屋とは打って変わり、月森＆土浦部屋は雰囲気最悪です。
日野ちゃんの順位が最下位だった事で「真剣に取り組んでいない」と言う月森の胸倉をつかむ土浦。
「俺の香穂子の悪口をいうな！」的な展開は、萌えるところでしょう。
それはさておき、そこではなんとかおさまったかのように見えるＬＲですが、
朝一から金澤先生に「部屋を変えてくれ（ください）」と怒鳴り込む二人。
あの後・・・何があったのしょうか

さて、そんなわけでその日の夜は、部屋を代わる男子たち。
土浦は火原と志水の三人部屋に。
そして、枕を奪い合った末の、あのアクシデント・・・
なんか・・・まあ、そういうシーンですから・・・絵が超キレイです。

しかし！そのシーンもいいが、私はその後の方が好きだ
廊下を駆けて来た日野ちゃんにぶつかる月森氏。
そこへ、騒ぎを聞きつけて部屋から現れる柚木。
すごい！自前か、その寝巻き？笑える～
しかも、その笑える姿で、そこはかとなくグレーにチクチクと月森氏いじめ・・・
ショックを受ける所が違うんじゃないの、月森氏。とつっ込みたい。

翌日、昨夜のアクシデントを詫びる火原。
ほんといいヤツだよ、火原。
日野ちゃんの言うとおり、火原には救われるなぁ～

「ほどほどに」練習するように言って立ち去る火原の後に月森氏登場。
日野ちゃんの能力について不審を抱きつつ、もりだくさんな今週は終了です。

今回出てきた曲は「歌の翼に」と「幻想即興曲」でしたね。
来週も楽しみです

ガーベラ

昨日お誕生日だったどかみんに、残業キングがくれた花です。

他にユリと、白いお花の花束をいただきました。
どかみんが花好きなので、
キングからのプレゼントはたいていお花です。

しかも、どかみんが（一応、生け花の免許持ちなので）
自分で生けられるように、アレンジメントではなく花束でくれます。

生け直して、撮影し、またカードになることでしょう。

夏に開催した個展に出した作品の中にも、
キングからもらった花束の写真もありました・・・
写真に残しておくと、後から当時を振り返ることが出来ていいですね。

のだめカンタービレ第４話

昨日は、お久々に３連休を取った残業キングと見ました。

千秋がはまる、おこた地獄ですが

残業キングは
「分かる、分かる・・・コタツってそうなんだよなぁ～」と
みょうに共感しながら私を見ます。

はいはい、分かりました。
こたつ出せばいいんでしょう

「俺が死んだら、コタツとともに火葬してくれ」と言うくらい、
キングは、コタツを愛していますからね・・・

毎回、悲惨な扱いを受ける大河内君ですが、
残業キングのツボだったのが、
シュトレーゼマンにＡオケの代振りをさせられて、
指揮棒を後ろへふっ飛ばしちゃうシーン。
私も笑っちゃいましたけど。

しかし、アニメ「プリごろ太」凄いです。
ドラマにだけ使用されるものとは思えない出来ですね～
感心しながら見入ってしまいました。

のだめちゃんが、最後に千秋のほっぺへチューするシーンで、
「ねえ、玉木くんの睫毛ながくない？」
みょうなところで盛り上がるどかみん。
「ねえ、みた？睫毛」
「見てねぇよ」
ふっさりとはしてませんけど、長いと思いません？
どかみんは、あんまり睫毛が長くないので、
長い睫毛には憧れます～

ＢＧＭも、アルルの女から「メヌエット」やピアノソナタＫ.５４５、
キラキラ星変奏曲（で、いいんでしょうか？）など耳なじみのある曲が
たくさん流れてましたね。楽しかったです～

来週はいよいよ残業キングの大好物「ラフマニノフ」ですかね～
来週も楽しみです。

ちなみに、今日はどかみんの誕生日でした。
朝から「おめでとう」メールくれたお友達、どうもありがとう

チーム レッド。

今日は、Art Clubの仲間とそのお子ちゃま達と
安城市のデンパークへ行って来ました。
写真は、デンパーク内の温室で撮りました。

Art Clubの部員全員が「カラー診断」をしてもらったのを期に、
ひと月おきに会う日には、色を決め、
その色を取り入れたファッションで会うことにして居る私たち。

今日は「赤」のファッションで～と決めておりました。

部員も、その子供たちも皆「赤」「赤」「赤」・・・
ランチをとったお店でも、デンパークでも、
赤色の服を着た私たちに、人々の視線が集まります
かな～りその視線が痛く、恥ずかしかったのですが、
けっこう楽しかったです。

また皆でお出かけしましょうね

金色のコルダ Ｏｐｕｓ.５「裸足のヴィブラート」

感想です。今日も今日とて長文です。

いよいよコンクールのスタート。

昨日出会ったヴァイオリン弾き（王崎先輩）の正体について思いをはせつつ講堂へ到着した日野ちゃん。

そこで最初に現れたのは、ゲームと同じ白のタキシードの柚木。
第一セレクションの衣装は原作どおりです。

コンクールに正装が必要と知らなかった日野ちゃん、
リリの魔法で衣装を出してもらいます。
しかし、リリ、なぜシスター？

さて、コンクール開始です。
テーマは「開かれしもの」彩華系です。

１番　志水　「チェロ協奏曲変ロ長調」
２番　火原　「双頭の鷲の旗の下に」

日野ちゃんの伴奏者の庄司さんの姿が見えず、探しに行く日野ちゃん。
しかし、庄司さんは「音楽に本気じゃない」と伴奏を拒否。

３番　冬海　「ロマンス　ト長調」　
超かわいい。大好きだ～～～曲も好きだ～

後を追って来た月森氏に話を聞かれ、逆に
「君はそれでも真剣なのか」と責められ、泣きながら走り去る庄司さん。
本当によけいな事だよ、月森氏。

４番　柚木　「朝」
審査員には好評だが、私にはどうしても笑える演奏シーン。
なんだ、その意味不明な流し目は？

５番　日野　「別れの曲」
伴奏者がいないままステージに上がる日野ちゃん。
しかし、伴奏者がいないからと、途中で演奏を止められてしまいます。
ようやく、とりなしに入る金澤先生・・・
そこで、アニキ土浦登場。
「伴奏者ならここにいる」と伴奏をかって出ます。

この「別れの曲」ハートビートドラマＣＤより聞かせる感じ？
いいですね。

６番　月森　「華麗なるポロネーズ」
日野ちゃんの後で、まだざわつく会場を一気に引き込む月森氏の演奏。

でも～～～なんで「サパテアード」じゃないの～～～
私は、それが聞きたくて、１週間待っていたのに～～～
やはり、月森氏贔屓？
原作と違う曲、しかもヴィエニャフスキ・・・
どかみん所有のＣＤに無い曲デス・・・でも好きな曲かも。
ＣＤ買わなくちゃダメじゃないですか・・・コンチクショー

それにしても絵と演奏あっていましたね、ピチカートのとことか。
今日は作画が美しいです。

エンディング後、ステージの上で演奏後の歓声を思い出す日野ちゃん。
現れた土浦とのこのシーン。
私には日野ちゃんがコクっているようにしか見えない。
けど、まだ新密度が低いので、一緒に帰らないのね～（ゲームじゃないから）

最後にいよいよ「黒柚木様」登場。
「まったく、たいしたパフォーマンスだね」
来ましたよ、来ました～
お笑いキャラから、ようやく黒いキャラに転身ですね！

次回は、合宿のお話ですか、火原と・・・ですね。
そこはかとなくグレーな柚木も見れるのでしょうか？楽しみです

おしらせ

どかみんのHP「Art Clubへようこそ」を更新しました。
「どかみん」のページに今月分のポストカードを1点追加しました。

どかみんのHP「Art Clubへようこそ」へは、
このページの左下「BOOK MARK」からどうぞ。

どんぐりをたくさん拾ってきたので、
ＴＯＰページの写真も、今月のカードもどんぐりです
よろしければＨＰのほうへもお越しください。

カレンダー、あと１枚になりました。（二月分なので）
早いですね～

昼間は、１１月とは思えない暖かさですが、
朝晩は涼しくなりました。
今年も、あと２ヶ月、健康に気をつけてがんばりましょう。