ドンマックのつらつら日記

離職してからの毎日の生活や愛犬モコ助のことを気楽につらつらと書き綴ってみようと思うオジサンなのであります。

今年は早く普通の暮らしに戻りたい・・なあ

2021-01-06 15:41:27 | 新型コロナウイルス感染症
 遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
 こんなコロナ禍でもいつものとおりにお正月はやってきました。
 年明け午前零時とともに、妻とモコ助と3人で近所の神社に初詣をしましたが、参拝客が若干少ないことと、いつも振舞ってくれる甘酒が無いことが違うくらいでした。

 朝になると双子の息子たちがそれぞれ家族を連れて年始にやってくることになっており、妻もはりきってお節を準備していたのですが、なんと息子2の方から「朝から体がだるくて熱っぽいので午前中は安静にして昼からそっちに向かう・・」と連絡が。

 久々に孫たちに会いたいのは山々だけれども、3家族が集まって家族10人のクラスターが発生したら、そりゃまずいでしょということで、「せめてもう一晩は様子を見るように。熱が下がったとしても保健所に相談して検査をしてもらった方が良い。でないと万が一の時には職場にも迷惑をかけてしまうよ。」と返しました。

 個人的にはコロナの病原性は、薬が無かった頃のインフルと同等で特別に怖がる必要はないと思っていますが、今になっても一人一人の感染を大きく報道されることで、個人やその家族、職場、地域に対しての周囲の目の方が怖い気がしています。

 ちなみに息子2は救急クリニックに連絡がつきましたが、熱が出たばかりの時は陰性に出ることが多いので翌日来るようにと言われ、翌日の検査ではインフル、コロナとも陰性ということでした。

 すでに一般のクリニックでも抗原検査キットが普及しており、外来受診で対応してくれたことに感謝です。
 このように全ての医療機関が適切な対応をしてくだされば良いのですが、中には発熱と聞いただけでここでは診れないからよそに行くように言われる場合もあるとか・・

 確かに今はコロナが心配ですが、発熱する病気は他にもいろいろとあるので それを診察により見極めるのが医師の務めだと思うのですが、診ないままで指定医療機関に行くよう言っていることが、さらなる医療崩壊を引き起こすひとつの要因となってくるのかも知れません。

 インフルのように、「いやあ、インフルエンザに罹っちゃってさ、大変だったよ」と回復した人が気楽に職場で笑い話にできる日が来るのはいつのことやら・・




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