厚真町から平取町を経由して日高町の
日高国際スキー場までビューエルで走ってきました。
なんと平取町までは30分しかかからずに到着しました。
こんなに近いと思いませんでした。
ただ、平取町から日高町の街までは約50キロもあり
遅いトラックやバスがいて、50分くらいかかりました。
地図でみて推測するのと実際に走ってみるのとでは
かなり違いが出てきますね。
帰りは振内から穂別に抜ける道を通りました。
(カメラ:Panasonic LumixFT2)
※写真はマウスをクリックすると2段階で拡大できます。
やはりこのカメラ、自分で貼っていたレンズのキズ防止シートを
剥がしたら、かなり画質は改善されたようです。
まだ、平取町のハヨピラの丘の建造物が残っています。
長い階段がマヤのピラミッドを連想させます。
ハヨピラの丘を知ってますか?
ここ平取のこの丘にアイヌの祖神オキクルミがカムイ・カラシンタという
黄金の乗り物で降りたという、アイヌ伝説があるとのことから、昭和39年に
宇宙友好協会という団体がこの山を買い上げ、このピラミッド型の建造物を
建造したそうです。もう廃墟になってしまっていますが、以前は閉鎖された
あとも監視カメラ等が据えられ厳重に管理されていました。
中学生のとき、同級生の兄がUFOの研究家で、ここの内部写真をたくさん
見せてもらったことがあります。UFO博物館のような感じでたくさんのUFO写真
などが展示されている様子で、その上ここに飛来したというUFOの写真が同級
生の兄のアルバムにはたくさん貼られていました。同級生話では、同級生のア
パートの上空にも小型のUFOが飛んで来たことがあり、同級生もそれをはっき
りと目撃したと言っていましたが、おそらく本当のことだと思います。
問題は次の2枚の写真です。
同じ位置から数秒から十数秒おいて2枚撮影していましたが
家でパソコンに写真を取り込んでいるときに初めて気が付きました。
あとに写したほうの写真の右上に、まわりの雲とは明らかに
違う、黒っぽい物体が写り込んでいました。レンズのゴミ等では
ありません。そもそも防水カメラでレンズ交換もできないカメラなので
受光素子にゴミが付着することも考えられません。
2年前に
三石の蓬莱山でも龍のような形のものが写っていましたが
ここ日高方面はエネルギースポットが多いのかもしれません。
またここ平取町には義経神社があり、源義経は平泉では死なずに
北海道に渡り、アイヌを組織して長になっていたという伝説が
北海道には多くあり、ここの神社もその一つです。
文字を持たないアイヌ伝説に残っているということは
本当の話かもしれません!
同じ場所でサラブレッドではない農耕馬のような馬君がこちらを
見ていました。
紫色の野草が咲いていました。(同じ場所)
日高国際スキー場。
なぜかスキー場には「国際」がつきがちです。
町営とのことです。
近くでみるとかなり大きく滑走距離も長いですね。
スキー場のロッジとなりは温泉宿泊施設になっていました。
沙流川温泉ひだか高原荘、でした。日帰り入浴は500円と安いです。
家に帰ってきて夕方、2階のベランダから。