久しぶりにオロフレ峠をインターバル撮影を
を目的に走ってきた。
洞爺湖畔の北側も通る予定が、日も傾いて
きたので、次回にしました。
勇んで走りだしたオロフレ峠だったが
急なコーナーには全て、路面凍結防止のための
縦溝が彫ってあった。これがなんともバイクを
倒すと気持ちが悪く滑るような、不安定な感じがして
思うようには走れなかった~
カルルス温泉から壮瞥町に到着し
ひょっと川を覗くと、大きな岩がごろごろしているのが
この川の特徴だが、どうみても人工的に
削られたような岩がある。
ストーン・ヘンジやプマプンク、マヤの巨石文明遺跡に
使われているような削られた石と似ている。
川沿いを大滝村方面へ走っていくあいだにも注意して
みていると、いくつか似たような巨石が転がっていた。
一般的な説明として考えられるのは、道路工事や
河川工事の際に使われたコンクリートのブロックを
川に捨てたものが、そのまま残っているか、川が
氾濫し堤防が決壊した残骸の一部が流されてきたもの
とがだと思われ、その可能性が大きいのは確かだが
何十年も過去の工事や災害のものなので、
具体的記録はないだろうし、証拠はないといえる。
実は私は子供の頃から海で海水浴をしていて、人工的に
切りだされたような岩があった記憶はずっとあった。
なんでこんなコンクリートの塊ような岩の中に貝が混じって
いるのだろうと・・・???
最近の巨石文明のテレビ番組、Youtubeをみていると
世界中に巨石文明の痕跡があり、考古学上は
単に古代人の儀式の跡、としか説明しようがない。
しかもやたらに年代予想が新しい(1500~5000年前とか)。
でも、実際にはかなり古い可能性が高く、スフィインクには
大水にされされたような跡まであると、グラハム・ハンコックは
書いている。
そもそも何のためにあのような大きな石を正確に
カットし(プマプンクの石の切断面は素晴らしく正確)
積み上げたのか、現代の技術でも不可能な場合が多く、
非常に不思議なのです。
(カメラ:GpPro、LumixFT2)
登別温泉の奥にあるカルルス温泉。
登別温泉のような賑はなくひっそりしている。
オロフレ山。1230.8m。手稲山より高い。
峠の頂上付近駐車場からは羊蹄山もくっきり。
少し下ると洞爺湖もはっきり望めます。
道路沿いの雪が珍しく感じられる季節になってしまった。
つい2ヶ月前までスキーをしていたことが信じられない~
自然に削られたものかな~
鉄筋が入っている様子もなく、巨石を削った感じ。
中央の石には丸い穴が開けらている。
支笏湖は波がありました。この山は風不死岳(フップシ)。
国鉄富内線沿いに、振内側から富内に抜ける
峠(道道131)を走って来ました。
この路線1986年に廃止されたのだけど
今になって、乗ってみたかったなあと思う。
前回、捕まったばっかりなんで、ゆっくりゆっくり~
雨雲がこの辺りに集まっており、自宅の近辺は
晴れていたのに、途中、かなり雨にあたりました。
40年程前までは札幌から帯広・釧路方面へ
車で行くときは、この道を通って行ったんですよ~
今では考えられない。
もっと遠くまで行く予定が、田舎のガソリンスタンドは
日曜日はどこもやってなくて、ガソリンぎりぎり状態で
何とか家にたどり着きました~
それと、寒かった!!
GoProは防水ケースに入れるため、音が録れない。
そのため、ケースの裏蓋がスリットの開いたものが
付属しており、交換できる。
エンジン音を録ってみようと、穴あきの裏蓋で
やってみたが、走りだしだけちょっと録れたが
走り出したら風の音でリミッターが効いて
エンジン音は録れなかった。
予想はしてましたが~
(カメラ:LumixFT2、GoPro)
ヘルメットにカメラを取り付けるために止まったら、こんな風情のある石造りの水路が!
ひょっとしたら線路跡かな?
地図みたら幌毛志駅の手前なので線路跡で間違いないようです。
このあたりで1軒だけ残っている民家のすぐ後ろを通っています。
なんとなく怪しげな空模様。
このような山ではない平地の森林はほとんど残っていません。
昔から平らなところは住宅地、農耕地にして
開拓を進めてきたためです。
日本中でも平地林を20キロも走り回れる、こんな場所は
ここ以外には、ないのではないでしょうか。
直線のオフロードがこれほど続く林道もめずらしく、
走っていると爽快です。万が一転倒しても
下は火山灰で柔らかいですものね。し(走り出しの送電線の沿いは
固めの砂利道ですが)。
かなり、脇道が多く地図にも詳しくは載っていないので
山や空の明るさで方角を考えながら道を選んで
います~ほぼ直感。
最初はかなり迷って、何回か
引き返していますが。
エゾシカのグループか2回横切っています。
珍しくオフバイク3台とすれちがいました。
全行程約20キロの動画です。ちと長い~
(カメラ:GoPro 0.5秒のインターバル)
行けども行けども直線の火山灰道が続く。
国有林内も原生林はほとんどなく、低い二次林ばっかり。第二次世界大戦の木材需要でほとんど切りだされてしまったため。
ヒグマはおりこうでエンジン音を聞いて先に逃げてくれるので、今回も遭遇できず。
このように近隣の山々見えるほど大きく開けた場所はめったにないので、止まって小休止。
こんな人気のないオフロードを延々と20キロも走ると、何だか精神が開放されてくる。
(カメラ:LuixFT2)
火山灰土なのでハンドルは取られ気味。
HondaXLX250R。
残雪の残る、風不死(フップシ)岳。
札幌からも見える、恵庭岳。
支笏湖畔から見える頂上にアンテナのある山、紋別岳。
この辺りは軽石がごろごろ。
樽前山噴火時の落下物でしょう。
大地に還りつつある大木の切り株。
YUMA ONISHI
ミュージックビデオ
Courage 1million times(勇気100万倍)