苫東厚真発電所の向かい側の空き地に
放牧されている牛のようにシカたちが
集まっていました。
この辺りは安全地帯なんでしょうね。
カメラ:(Canon 5DM2+TamronSP AF28-75mm f2.8) クリックで一段拡大します。
牛の放牧のように見えますが
野生のエゾシカです。
大きなオスたちが群れを守っている様子で
カメラに警戒しています。
苫東厚真発電所の石炭を運ぶ重機。
輸入石炭が山になっています。
このすぐ向かいの土地にシカたちが集合していました。
これが苫東厚真発電所。
すぐ近くにあるSF映画に出てきそうな謎のプラント。
厚真町上厚真地区にあるレンガ倉庫。
今はがっしりした鉄骨で補強されていますが
2018年9月の大地震のときにも崩れなかったので
現存しているのでしょう。しっかりした造りの
レンガ建造物の様子が見て取れます。
夕方、日が沈みかけたころ
ご近所ぶらぶら散策してきました。
(カメラ:(Canon 5DM2+TamronSP AF28-75mm f2.8) )クリックで一段拡大します。
農業用水路の水門
低い山、丘陵に育った森
スズキアルトF 雪道に強いFF、顔はまだ凹んだまま。
山に取り付けられた扉。中はどうなっているのだろう?
ずうっと地下まで続くエイリアン基地?
火山灰の堆積層が多い地域なのにこんな岩もありました。
太陽は雲に入っていきます。
鉱山の以降のような古い掘削機、山砂を採取している様子。
お日様は雲に入りました。
昔懐かしいブルドーザー
年季の入ったさびさびの焼却炉、建物の鉄板がカラフル。
冬の夕方の空もきれいなものですね。
苫小牧行ったついでに漁港を散策してきますた。
青空も見えているのに雪がちらついていました。
(カメラ:(Canon 5DM2+TamronSP AF28-75mm f2.8) )クリックで一段拡大します。
木造漁船のフレーム、骨組みはこんな風に
なっているのですね。
造船所があるのが札幌市とは違うところです。
カモのような鳥がたくさん泳いでいました。
整備中の漁船がたくさん。
にぎやかな苫小牧漁港。
スクリューにはフジツボのくっついたあとがびっしり。
超有名になったマルトマ食堂。
午後2時までの営業ですでに閉店して30分ほど。
左が商船三井フェリーのさんふらわあ。
右が太平洋フェリーのいしかり。
厚真町への帰りに通り抜ける勇払原野。
まるでサバンナのような景色です。
今までどんな物や動物が飛び出しても
避けられるように、安全運転を心掛け
小鳥を一羽、死なせてしまったことが
ありますが、すべての動物との接触は避けて来て
ひかれていた犬や猫を助けたりしてきました。
今回はシカにダメージを与えることなく
済みましたが、車にも傷跡を残し
安全運転の徹底不足が招いた結果でした。
義理の兄に車用のシカ笛が販売されて
いると聞き、アマゾンで見てみると
結構いろいろ載っていました。
そして、2個1セット5セット10個入りの
これを購入し、今日届いたので早速
取り付けました。
車の走行風で笛が鳴り超音波でシカに警告音を
聞かせるというもので、それなりの効果はあると
考えられます。
バイクにも来春に取り付けします。バイクには1台1個でいいかな。
(カメラ:Lumix FT2)※写真は拡大します。
10個で1,227円とはとても安い。
粘着スポンジテープが付いています。
308にはフロンドグリル中央下部にちょうど良く粘着テープを
晴れる位置があり、左右離して取り付け。
ボンネットがへこんだままのアルトはフロングリル下部には
貼り付けることは困難で、ドアミラー取付部分の左右に貼り付け。
今日の裏庭の様子。笹が残っているところは
草刈りをさぼっている部分です。
ここは雪が積もるの遅いので
12月下旬まで積もることは
ほとんどありません。
近所の厚真町豊沢地区の青々と実った稲。
苫小牧郵便局に行ったついでに、苫小牧市緑ヶ丘公園に
寄ってみました。
(カメラ:OM-D E-M1X+TamronSP AF28-75mm f2.8)※クリックで写真は’拡大します。
豊沢地区の成長した稲穂。
軽舞川。
軽舞川・厚真川合流ポイント。
苫小牧市緑ヶ丘公園に遊びに来ているエゾシカ。
出入り禁止の看板は無視です。
森の中は涼しい。
緑ヶ丘公園内にある展望台へ
上ってみます。
展望からの苫小牧市内と太平洋です。
支笏湖方面。
展望台のある駐車場には森の中を
上がってきます。
来場者も少なく快適な緑ヶ丘公園でした。
帰り際、西日が差してきた豊沢地区の稲穂と入道雲。
うちのスタジオで工芸部の作品写真集を制作している関係で
札幌市民ギャラリーで開催されていた、道美展を見てきました。
工芸部、絵画部、写真部があるため会員数も多く
作品点数が多いので、会場も広々ととられ
有名人ではない言ってみれば市井の芸術家たちが
テーマもなく、自由な直観や発想で制作された
芸術作品群には、はっきり言ってかなり
圧倒されたと言ってもよい感想を持ちました。
どの作品も個性が表現され、それぞれの感受性も
伝わり、どれも力作ばかりでした。
キルト作品はサイズが2m近くもあるので
実際に現物をみなければわからないパワーがあります。
権威付けられた美術館や有名芸術家展覧会よりも、
はるかに見て楽しむことができました。
超古代の時代から人間には優れた創造力があるのは
わかりますが、縄文土器の芸術性などから
縄文時代から続く日本人には、かなり高い
創造力が備わっているのかなと思ったりもしました。
(カメラ:Lumix FT2)写真は拡大します。
昔は路上でも駐車禁止の標識の下には
(2輪を除く)と但し書きされていて
どこでも路上駐車ができたが、今は
クルマの駐車場があっても2輪の置き場所が
ないという全く困った状況です。
へたなところに止めるとすぐに110番通報されるので
仕方なく、一条大橋の下に止めました。
一条大橋。
広い会場。
陶芸作品。
まだみんなマスク、いつまで続けるの?
キルト作品。
実際に家に飾れる大きさの絵画も
推奨して出品されているとのこと。
絵画作品。
写真作品は2階にびっしり展示。
写真作品も力作揃い。
小品部門作品
ほうきの毛の部分や植物ぼ葉を
使用した作品。
昆虫の羽は植物の葉っぱというのは
面白い。
竹で作られた昆虫。
着色はマニキュアとのことです。
独自の塗りを施した協会賞受賞の工藤峻さんの作品。
テーブルとしても使えるとのことです。
工藤さんの作品は海外で人気で、ワインボトルのラベルに
採用されたりしています。