旭川から富良野、占冠村、トマムと
またまた走ってきましたが、
車のサイドシルやホイールハウスに
泥雪が氷付き、ハンドル切ると
ガリガリザザーと擦り、
ちょっとした凹凸ではらが
ドガッガシーンです。
リヤサスの保護カバーが
さがってしまっている様子。
普通車は致し方なしですね~
針葉樹の雪がきれいで写真撮ってたら
道路沿いの高い山から若いシカが
降りてきて(右上)
元気に道路を渡って行きました。
この大自然の中で、まさに共生するように
自然と一体になって生きているのですよ。
金山から占冠への峠。
気持ちの良いワインディングです。
数年前くらいまではまだ人の
生活があったような廃屋。
こちらはもう屋根も落ちてしまって
いる廃屋。
世界人口が増えているが、日本の人口は
どんどん減っていく。
日本も大都市への人口の流入は止まらない。
都市と過疎地のバランスは難しいですね。
ひとつ確実に言えることは、大転変地異や
大戦争では都市の被害は著しいということです。
トマムスキー場はまだ吹雪模様で
トマム山側のゴンドラとリフトは
運行停止。
タワー側リフト、3基は動いていて
それなりに楽しめました。
またまた外国人ばっかりでした。
いつもの林間。
カムイスキー場のコース内の、
細めの白樺を中心とした雑木林の
気持ちの良い、斜度もきつくなくわりと
優しい林間コース。新雪ならより楽しい
ですが枝には要注意なのでゆっくり
景色を楽しみながら滑りましょう。
(80%スローモーション、カラコレ施行。)