積丹半島を横断する峠、当丸峠を越えて
積丹半島ほぼ1周してきました。
当丸峠は古平町と神恵内村を結んでいます。
(カメラ:LumixFT2)
ローソク岩。
海の底がこんなにくっきり見えています。
やはり積丹の海はきれいです!
水はまだ冷たいけど(8月下旬~9月中旬が水温高い)
裸で潜っている大人の人もところどころにいました。
ウエットスーツに慣れているので、とっても
裸で潜ることはできないです~
当丸峠に古平側から上がりました。
真っ青な空に葉の緑が映えます!
峠の看板が倒れかかっていました。
雪の重みで、傷みが避けられません~
いつもは風の強い峠の頂上も
なんともおだやかで風もほとんどなく
ぽかぽか昼寝でもしたい陽気でした。
カワサキ650で来ていた、小樽の若者と
しばし、バイクの話やいろいろ盛り上がって
はなし込んでました~
20年位前、ここの近くで江戸時代風の
人々が目撃され、写真にも撮られ
心霊現象か!とか言われていたことが
ありました。
当時から思っていたのですが
次元の特異点のような場所があり
昔の風景が見えるような現象が
起きているのではないかと思って
いました。
というのもそのような現象が
他でも報告され、幽霊現象などとは
まったく状況が違うように思われた
からです。多分、昔の時代での
未来の車などが見えて大騒ぎに
なっている可能性は高いです。
北極星だって1000年以上も前の
光景をわれわれは目撃している
わけですから。
この頂上から神恵内側への
くだりはトンネル(覆道)が連続し
コーナーがことごく、縦や横に
溝が掘られ、バイクのコーナリングには
まったく適していません。
ゆっくり下りました。
ただし古平側からの上りは道路の
傷みもなく、最高に気持ちが良かったです。
神恵内からカムイ岬へ向かう途中の
西の河原付近。
この辺が一番神秘的。
ひとも少なく自然の息吹が
ぷんぷん漂ってくる秘境です。
よくみるとここからカムイ岬突端の
突き出た岩場に聳え立つ岩が見えていました。
(写真中央付近の小さく写っている左側の尖った岩)
海岸の磯にはキャンプの家族連れやグループが
大勢来ていて、至る所で焼肉やジンギスカンの匂いが
漂っていて、ゴミの散乱もところどころ見られました。
週明けの磯の様子がおそろしいです~
何年タ経っても何百年経っても、法律で厳しく規制しないと
自然の中へのゴミ捨ては絶対減らないですわ!
帰りは余市から札幌まで渋滞でした。
左側ゆっくりすり抜けで来ましたが、非常に疲れた~
積丹半島ほぼ1周してきました。
当丸峠は古平町と神恵内村を結んでいます。
(カメラ:LumixFT2)
ローソク岩。
海の底がこんなにくっきり見えています。
やはり積丹の海はきれいです!
水はまだ冷たいけど(8月下旬~9月中旬が水温高い)
裸で潜っている大人の人もところどころにいました。
ウエットスーツに慣れているので、とっても
裸で潜ることはできないです~
当丸峠に古平側から上がりました。
真っ青な空に葉の緑が映えます!
峠の看板が倒れかかっていました。
雪の重みで、傷みが避けられません~
いつもは風の強い峠の頂上も
なんともおだやかで風もほとんどなく
ぽかぽか昼寝でもしたい陽気でした。
カワサキ650で来ていた、小樽の若者と
しばし、バイクの話やいろいろ盛り上がって
はなし込んでました~
20年位前、ここの近くで江戸時代風の
人々が目撃され、写真にも撮られ
心霊現象か!とか言われていたことが
ありました。
当時から思っていたのですが
次元の特異点のような場所があり
昔の風景が見えるような現象が
起きているのではないかと思って
いました。
というのもそのような現象が
他でも報告され、幽霊現象などとは
まったく状況が違うように思われた
からです。多分、昔の時代での
未来の車などが見えて大騒ぎに
なっている可能性は高いです。
北極星だって1000年以上も前の
光景をわれわれは目撃している
わけですから。
この頂上から神恵内側への
くだりはトンネル(覆道)が連続し
コーナーがことごく、縦や横に
溝が掘られ、バイクのコーナリングには
まったく適していません。
ゆっくり下りました。
ただし古平側からの上りは道路の
傷みもなく、最高に気持ちが良かったです。
神恵内からカムイ岬へ向かう途中の
西の河原付近。
この辺が一番神秘的。
ひとも少なく自然の息吹が
ぷんぷん漂ってくる秘境です。
よくみるとここからカムイ岬突端の
突き出た岩場に聳え立つ岩が見えていました。
(写真中央付近の小さく写っている左側の尖った岩)
海岸の磯にはキャンプの家族連れやグループが
大勢来ていて、至る所で焼肉やジンギスカンの匂いが
漂っていて、ゴミの散乱もところどころ見られました。
週明けの磯の様子がおそろしいです~
何年タ経っても何百年経っても、法律で厳しく規制しないと
自然の中へのゴミ捨ては絶対減らないですわ!
帰りは余市から札幌まで渋滞でした。
左側ゆっくりすり抜けで来ましたが、非常に疲れた~
(カメラ:LumixGH1(HACK),Lens:Sigma 24mm f1.8 Canon用)
後半の大狩部の草原は売りに
出されています。
お金があって条件がよければ買います~
静内まで行った帰り、新冠町の
判官森林公園に寄ってみました。
海岸線に突き出た岬が森で
覆われ、森林を通して海が見える
絶景ポイントでした。
(カメラ:LumixGH13/Sigma24mmf1.8)
森の木。
太平洋らしいうねりが入っていました。
前にテレビで紹介されていた椿サロン夕焼け店です。
手前の建物がお店でとなり(奥)は
住居のようでした。
ポルシェカイエンがバーーんと
とめてあって、椿カフェオーナーの
別荘かも!
トマコパフェは今度にしました~
7月24~25日にまた東北沖で地震が
起きて、さらに大きな津波が発生するかも
知れないとの、あまりあてにならない
情報が入ってきました。
いちおう念のため、備えあれば憂いなしなので~
判官森林公園に寄ってみました。
海岸線に突き出た岬が森で
覆われ、森林を通して海が見える
絶景ポイントでした。
(カメラ:LumixGH13/Sigma24mmf1.8)
森の木。
太平洋らしいうねりが入っていました。
前にテレビで紹介されていた椿サロン夕焼け店です。
手前の建物がお店でとなり(奥)は
住居のようでした。
ポルシェカイエンがバーーんと
とめてあって、椿カフェオーナーの
別荘かも!
トマコパフェは今度にしました~
7月24~25日にまた東北沖で地震が
起きて、さらに大きな津波が発生するかも
知れないとの、あまりあてにならない
情報が入ってきました。
いちおう念のため、備えあれば憂いなしなので~
昼の散歩から帰って疲れて寝てます。
(カメラLumixGH1(HACK)Lens:Sigma50mmMacrof2.8
(カメラLumixGH1(HACK)Lens:Sigma50mmMacrof2.8
北海道はつゆです~
北海道が梅雨がなくて
夏はからっとしていて
さわやかなんてのは
15年以上前のはなしです。
変化を認めたくない、公的な
人々は蝦夷梅雨とか言って
ごまかしてますが
そんなものではなく
完璧に地球気象の
変化なんですね~
(カメラ:LumixFT2、最後の2枚は電池なくなって
携帯カメラ)
赤井川村から倶知安へ向かう峠へ
向かう分岐点近くの余市川が
こんな茶色い濁流になっていました。
すぐ運転席に来るチャーチル。
蘭越町の尻別川河口近くで
外を窺うチャーチルが
まるでサルのようです。
島牧村から茂津多(モッタ)岬方面。
真ん中の雲がかかっている
山の付近に賀老の滝という
大きな滝があり、かなりの迫力です。
数年前に行きました。
北海道が梅雨がなくて
夏はからっとしていて
さわやかなんてのは
15年以上前のはなしです。
変化を認めたくない、公的な
人々は蝦夷梅雨とか言って
ごまかしてますが
そんなものではなく
完璧に地球気象の
変化なんですね~
(カメラ:LumixFT2、最後の2枚は電池なくなって
携帯カメラ)
赤井川村から倶知安へ向かう峠へ
向かう分岐点近くの余市川が
こんな茶色い濁流になっていました。
すぐ運転席に来るチャーチル。
蘭越町の尻別川河口近くで
外を窺うチャーチルが
まるでサルのようです。
島牧村から茂津多(モッタ)岬方面。
真ん中の雲がかかっている
山の付近に賀老の滝という
大きな滝があり、かなりの迫力です。
数年前に行きました。
支笏湖畔道路側から、対岸は樽前山、フップシ岳方面。
右側奥の明かりのついた建物はポロピナイの観光施設。
かなり、暗いのですが、リアルな自然な明るさで映っています。
最近のビデオカメラ、DSLRは夜なのに明るく映りすぎる
傾向があり、不自然なのに、それで性能が良くなったと
もてはやす風潮は理解できません。
浦河まで行ってきました。
曇っていて写真はこれ1枚。
札幌へ戻ってきたらムワっと
蒸し暑いです。太平洋岸は
ちょうどいい暑さでした。
(カメラ:PentaxK-xPentaxA35-105・f3.5)
JR日高線、日高幌別駅のすぐ前にある
セイコーマートでおやつ買って食べました。
ホットシェフのフライドチキンとワッフルでした。
途中の新冠町大狩部(オオカリベ)というところに
国道沿いに非常におしゃれなカフェができて
いて、一回入ってみようかなあとか思って
みていましたが、今朝、HTBの番組中で
照会されていました。
札幌の桑園にある椿カフェというカフェの
支店で、椿カフェ夕焼け店というそうです。
トマトパフェがとてもとてもおいしそうでした。
景色も海にもろに面している高台なので
絶景です。
だいぶ前にここにドライブインがあったの
ですが、取り壊してから空き地になって
いました。
このカフェのとなりの土地も韓国語や
英語の看板で売りに出されています。
椿カフェ夕焼け店のブログです。
http://ameblo.jp/tsubakisalon-yuyake
曇っていて写真はこれ1枚。
札幌へ戻ってきたらムワっと
蒸し暑いです。太平洋岸は
ちょうどいい暑さでした。
(カメラ:PentaxK-xPentaxA35-105・f3.5)
JR日高線、日高幌別駅のすぐ前にある
セイコーマートでおやつ買って食べました。
ホットシェフのフライドチキンとワッフルでした。
途中の新冠町大狩部(オオカリベ)というところに
国道沿いに非常におしゃれなカフェができて
いて、一回入ってみようかなあとか思って
みていましたが、今朝、HTBの番組中で
照会されていました。
札幌の桑園にある椿カフェというカフェの
支店で、椿カフェ夕焼け店というそうです。
トマトパフェがとてもとてもおいしそうでした。
景色も海にもろに面している高台なので
絶景です。
だいぶ前にここにドライブインがあったの
ですが、取り壊してから空き地になって
いました。
このカフェのとなりの土地も韓国語や
英語の看板で売りに出されています。
椿カフェ夕焼け店のブログです。
http://ameblo.jp/tsubakisalon-yuyake
琴似から手稲、銭函、朝里から
キロロリゾートの赤井川村を
経由して最近やっと開通した
赤井川村から倶知安町に抜ける
峠を越え、倶知安から東へ向かい
京極町へ、ガソリンを入れて
喜茂別町を通り、北上し
中山峠を越えて、定山渓、小金湯、
藤野、石山、藻岩、札幌の街を
抜けて家に帰って来るという
コースでした。
これは軽いドライブやツーリングに
もってこいのスタンダードコースです。
(カメラ:LumixFT2)
朝里から小樽ワインの工場の
脇を通り、赤井川へ向かう
毛無峠からの石狩湾。
一面雲の上になってます。
雲の下には朝里の街、石狩湾が
隠れています。
羊蹄山の伏流水で有名な
京極町でガソリン給油。
前回入れてから263キロ走って
11.4リットル入ったので
1リットル23キロほど走っています。
大型バイクにしては良い燃費です。
中山峠を通り過ぎ、札幌まで
36キロの地点。
下の林道はこの撮影地点の後ろです。
豊平川の上流にあたる薄別川という
川沿いの道がこの林道で明治時代
からあり、明治、大正時代の地形図を
取り寄せ、この林道を歩いて遡って
探検したことがあります。
川沿いには古い石垣で道が補強され
明らかに明治頃に造られた道路と思われ
る状況がみてとれました。
本願寺街道時代(明治期)の中山峠は
おそらくこの林道を遡って超えていたもの
と思われます。今よりもかなり京極町寄り
に出るルートだったのかも知れません。
あまりに道が荒れ果て、熊も出てきそうなので
山越えはできませんでした。
その他、豊羽鉱山を経由して京極町方面へ
抜ける山道の古い地図に載っています。
また現在の中山峠の裏側というか
大滝村方面へ峠を下る、山道もあったようで
やはり、その一部が林道として残っいて
だいぶ前にXLX250Rで走りました。
走って来たルート。
雲がかかって羊蹄山は
全く見えなかったのです。
羊蹄山、見物コースみたいなもので
ほんとは倶知安から中山峠まで
ずっと見えているコースなのですが。
キロロリゾートの赤井川村を
経由して最近やっと開通した
赤井川村から倶知安町に抜ける
峠を越え、倶知安から東へ向かい
京極町へ、ガソリンを入れて
喜茂別町を通り、北上し
中山峠を越えて、定山渓、小金湯、
藤野、石山、藻岩、札幌の街を
抜けて家に帰って来るという
コースでした。
これは軽いドライブやツーリングに
もってこいのスタンダードコースです。
(カメラ:LumixFT2)
朝里から小樽ワインの工場の
脇を通り、赤井川へ向かう
毛無峠からの石狩湾。
一面雲の上になってます。
雲の下には朝里の街、石狩湾が
隠れています。
羊蹄山の伏流水で有名な
京極町でガソリン給油。
前回入れてから263キロ走って
11.4リットル入ったので
1リットル23キロほど走っています。
大型バイクにしては良い燃費です。
中山峠を通り過ぎ、札幌まで
36キロの地点。
下の林道はこの撮影地点の後ろです。
豊平川の上流にあたる薄別川という
川沿いの道がこの林道で明治時代
からあり、明治、大正時代の地形図を
取り寄せ、この林道を歩いて遡って
探検したことがあります。
川沿いには古い石垣で道が補強され
明らかに明治頃に造られた道路と思われ
る状況がみてとれました。
本願寺街道時代(明治期)の中山峠は
おそらくこの林道を遡って超えていたもの
と思われます。今よりもかなり京極町寄り
に出るルートだったのかも知れません。
あまりに道が荒れ果て、熊も出てきそうなので
山越えはできませんでした。
その他、豊羽鉱山を経由して京極町方面へ
抜ける山道の古い地図に載っています。
また現在の中山峠の裏側というか
大滝村方面へ峠を下る、山道もあったようで
やはり、その一部が林道として残っいて
だいぶ前にXLX250Rで走りました。
走って来たルート。
雲がかかって羊蹄山は
全く見えなかったのです。
羊蹄山、見物コースみたいなもので
ほんとは倶知安から中山峠まで
ずっと見えているコースなのですが。