今朝散歩から帰ってきて、ソファに寝てます~
北海道 地名の謎と歴史を訪ねて (ベスト新書)
今年の10月に発行されたばかりの本です。
西友の西町店の2階をぶらぶらしてて
書店でたまたま目にとまり、買って読んでみたら
知らないことがいっぱいで面白かったです!
坂本竜馬の甥の入植のことやらいろいろ。
義経伝説が歴史資料などから単なる伝説以上の
ものであることには驚きです!
北海道民必読書ですね。
国道235号線沿い、もう少し走ると
浦河という所にある、道の駅。
新ひだか町三石の鳧舞という町を
過ぎたあたりに、あって、温泉が
併設されています。札幌のJR苗穂駅の
すぐ近くにある、蔵の湯の姉妹温泉で
蔵三(クラゾウ)という温泉です。
ところで、鳧舞はなんて読むかわかりますか?
なんと、ケリマイと読むのですが、地名の由来とか
こんど調べてみます~
※写真の上をクリックすると2段階で大きくなります。
使用カメラ:PENTAX K10D(DA18-55・f3.5-5.6)
キツネのような顔のチャーチル。
4時頃でかなり暗く、手持ちでブレてます~
川の対岸はサラブレッドの放牧場になっています。
走りまわるチャーチル。
海はどんより。
波が高く荒れていて、国道を走っていても
塩が飛んできて、フロントガラスがすぐにくもって
しまい、ウインドウウォッシャー液を常に
出して、ワイパーかけないと、前方が
見えません~
みついし昆布温泉、蔵三の様子。
宿泊もできます。
露天風呂は海に面していて
気持ちいいです。
今日は入りませんでした。
浦河という所にある、道の駅。
新ひだか町三石の鳧舞という町を
過ぎたあたりに、あって、温泉が
併設されています。札幌のJR苗穂駅の
すぐ近くにある、蔵の湯の姉妹温泉で
蔵三(クラゾウ)という温泉です。
ところで、鳧舞はなんて読むかわかりますか?
なんと、ケリマイと読むのですが、地名の由来とか
こんど調べてみます~
※写真の上をクリックすると2段階で大きくなります。
使用カメラ:PENTAX K10D(DA18-55・f3.5-5.6)
キツネのような顔のチャーチル。
4時頃でかなり暗く、手持ちでブレてます~
川の対岸はサラブレッドの放牧場になっています。
走りまわるチャーチル。
海はどんより。
波が高く荒れていて、国道を走っていても
塩が飛んできて、フロントガラスがすぐにくもって
しまい、ウインドウウォッシャー液を常に
出して、ワイパーかけないと、前方が
見えません~
みついし昆布温泉、蔵三の様子。
宿泊もできます。
露天風呂は海に面していて
気持ちいいです。
今日は入りませんでした。
北海道はバイクは寒くなってきました。
というより、この時期は北海道の
バイクは冬眠の季節なのです。
例年ならちょっと、積丹半島一周は
不可能な時期なのです。
でも行ってこれました。
さすがに、稲穂峠には路肩に雪が
残っていましたが、それほどひどく
寒い思いもせずに走ってきました。
※写真の上をクリック知ると2段階で拡大します。
※使用カメラ:Olympus FE3000コンパクトデジカメ
共和町からニセコ連山を望む。
これは神恵内村の海岸線の道路の歩道に
一個だけ、ぽつんと落ちていた貝殻。
おそらく、波で海から飛ばされたようです。
ここらあたりから先、積丹町沼前あたりまでは
神の領域になります~人を寄せ付けない
雰囲気がただよっています。
真ん中の岩が霊場になっている「西の河原」です。
何年か前に行ったときには
恐山のように石が積み上げられていました。
今は遊歩道が崩れて行けなくなっていて、
いよいよミステリーゾーンになっています~
昔は船でしか行けなかった場所で、船着場のような
鉄製の手すりが岩に取り付けられいて
それが錆びてぼろぼろになっていました。
波が結構高く、海岸道路沿いにびっしり置かれた
テトラポットに白い波しぶきが上がっていました。
今まで気付かなかったのですが
この岩の真ん中に穴があいていました~
夏の波のないときに、この岩まで
行ってみたくなりました~
これはもう、突端の神威岬を越えて
東海岸の余別のあたりの海で
水がとてもきれいに透きとおっていました。
岬の先が顔のように見えます~
拡大すると左端の岩も横顔に見えます~
イカ干してありました。
というより、この時期は北海道の
バイクは冬眠の季節なのです。
例年ならちょっと、積丹半島一周は
不可能な時期なのです。
でも行ってこれました。
さすがに、稲穂峠には路肩に雪が
残っていましたが、それほどひどく
寒い思いもせずに走ってきました。
※写真の上をクリック知ると2段階で拡大します。
※使用カメラ:Olympus FE3000コンパクトデジカメ
共和町からニセコ連山を望む。
これは神恵内村の海岸線の道路の歩道に
一個だけ、ぽつんと落ちていた貝殻。
おそらく、波で海から飛ばされたようです。
ここらあたりから先、積丹町沼前あたりまでは
神の領域になります~人を寄せ付けない
雰囲気がただよっています。
真ん中の岩が霊場になっている「西の河原」です。
何年か前に行ったときには
恐山のように石が積み上げられていました。
今は遊歩道が崩れて行けなくなっていて、
いよいよミステリーゾーンになっています~
昔は船でしか行けなかった場所で、船着場のような
鉄製の手すりが岩に取り付けられいて
それが錆びてぼろぼろになっていました。
波が結構高く、海岸道路沿いにびっしり置かれた
テトラポットに白い波しぶきが上がっていました。
今まで気付かなかったのですが
この岩の真ん中に穴があいていました~
夏の波のないときに、この岩まで
行ってみたくなりました~
これはもう、突端の神威岬を越えて
東海岸の余別のあたりの海で
水がとてもきれいに透きとおっていました。
岬の先が顔のように見えます~
拡大すると左端の岩も横顔に見えます~
イカ干してありました。
縄文海進と言われている海面上昇が
6000年前頃がピークとされています。
海面が今より3~5m高かったとされて
いますが、その痕跡が手稲郵便局の
裏の空き地に砂浜海岸のような
砂地が顔をのぞかせています。
※写真の上をクリックすると2段階で大きくなります。
※使用カメラ:Sigma DP1s
ススキの原っぱの向こうに見える
立派な建物が手稲郵便局。
光の加減で火星のように
写ってしまいました~
砂の砂漠の様子。
靴で少し掘ってみました。
表面だけではないようです。
白い石が砂浜海岸にいる錯覚を
起こします~
砂地の向こう側に伸びている草地は
30cmほど高くなっていて、下地は
土になっているようなので、表面は
土になっていてその下が、砂なのでは
と思われます。ひょっとするとこの空き地は
造成のために表面の土を取り去って
砂地が出てきたのかも知れません~
なぞの石の回廊!
何の目的で石を敷いたのか?
不思議な、想像力を膨らませられる
郵便局裏のミステリースポットでした。
6000年前頃がピークとされています。
海面が今より3~5m高かったとされて
いますが、その痕跡が手稲郵便局の
裏の空き地に砂浜海岸のような
砂地が顔をのぞかせています。
※写真の上をクリックすると2段階で大きくなります。
※使用カメラ:Sigma DP1s
ススキの原っぱの向こうに見える
立派な建物が手稲郵便局。
光の加減で火星のように
写ってしまいました~
砂の砂漠の様子。
靴で少し掘ってみました。
表面だけではないようです。
白い石が砂浜海岸にいる錯覚を
起こします~
砂地の向こう側に伸びている草地は
30cmほど高くなっていて、下地は
土になっているようなので、表面は
土になっていてその下が、砂なのでは
と思われます。ひょっとするとこの空き地は
造成のために表面の土を取り去って
砂地が出てきたのかも知れません~
なぞの石の回廊!
何の目的で石を敷いたのか?
不思議な、想像力を膨らませられる
郵便局裏のミステリースポットでした。