勇払原野は苫小牧東部工業地域開発で開発が進められて来ましたが、そんなに工業開発が進むはずもなく、大自然がそこそこ残っていて復元もあり見所がたくさんあります。自然を観光自然として残す方がこれからの時代により適切な捉え方と考えますが、目先の利益が優先されてそう簡単には行きませんね。
(カメラOlympus OM-D E-M1X)写真は拡大できます。
見事な角の雄シカくん。安全地帯にいるのがわかっていて慌てて逃げることはありません。
秋田、新潟、舞鶴方面へ向かう新日本海フェリー。バックには日高山脈。
サバンナのような原野のバックに夕張岳や日高山脈、勇払付近から。
残雪の残る樽前山
厚真川にかかる鉄橋はまだ現役です。
厚真川河口
暖気が入り春スキーのような
スキー場コンディションでした。
日の当たる部分は解けて、滑ってくると
ぐっとブレーキがかかり、モモの筋肉に
圧力がかかり、かなり疲れますね。
(カメラ:Lumix FT2)※写真は拡大します。
雲の上に浮き上がる無意根山方面の山々。
暖か過ぎて土がやはりところどころ出てきているので
もうひと降り雪が欲しいところですね。
いつもの清水沢方面の山並み。
スキー場山頂付近は岩肌が見事です。
時々青空が現れて明るさが増します。
山頂から北西方面は遠方に浦臼方面の山々。
夕張岳は雲がかかって見えませんでした。
中央の白い山は炭鉱採掘の際に石炭と一緒に
掘り出された岩石などを積み上げた、ずり山(ぼた山)
だと思われます。ゴンドラ降りた山頂付近から見ることができます。
朝、台所の窓から何やら新しい物体が生えています。
赤いキノコのようです。
そばへ行って撮影。
ネットのキノコ図鑑で調べると
タマゴタケという食用のキノコのようです。
ほぼ間違いないですが、食べるのはやめておきます。
(カメラ:Olympus OM-D E-M1X+Tamron 14-150mm F3.5-5.8 DiIII )クリックで拡大します。
ブログの更新がすっかり滞ってしまいました。
あまりの暑さに1200cc空冷エンジンの
ビューエルは特に熱いので、まったく乗る元気が
起きませんでした。
やっと朝晩は涼しくなりましたね。
久々のハヨピラ自然公園から貫別→厚賀と
いつものツーリングコースを走ってきました。
(カメラ:Lumix GH1+Lumix G VARIO 14-45mm)※クリックで写真は’拡大します。
いつまでもいつまでも立ち入り禁止の
ハヨピラ自然公園。
ハヨピラについての解説板。
ここが昔の国道だったので、交通安全祈願の
お地蔵さんなのでしょう。
沙流川を渡ると現在の国道237と合流。
道道71号を快調に走って、厚賀市街近くの
厚別川いつものプケマ橋で休憩。
今日も絶景なのですが雨が降ったので
川は茶色です。
親子ウマ。地図では佐藤牧場となっています。
でかいバッグを取り付けたので
ドローンやカメラは背中に背負わなくても
良くなりました。
新冠河口を目指して海岸沿いを走り
帰りはサラブレッド銀座から山周りに
ディマジオ美術館を通り
厚賀を流れる厚別川を渡って
海岸街の厚賀に出て帰ってきました。
(カメラ:Lumix FT2)※写真は拡大します。
厚別川河口は砂州ができています。
新冠町の街が見えます。
この2枚は上空50mくらいからのドローン撮影。
川の開発記念碑のようで、河口に
このような古い記念碑があるのは珍しい。
歩行者専用のメロディー橋。
レコードの街らしいネーミング。
橋中間からはサラブレッドロード新冠道の駅と
レコード館のタワーが見えます。
メロディー橋から廃線となったJR日高線の
鉄橋がよく見えます。
右側の判官岬はゴツい岩が突き出てきる。
展望台があるようです。
バイクを止めたの日高判官館青年の家。
新冠町立の施設で青年の家で町立の
ものもあるのですね。
海鳥たちが川でくつろいでいます。
ディマジオ美術館の向かって走っていると
突如現れる古い宇宙船のような廃サイロ。
ディマジオビジュ館前。バス停もある。
玄関前のオブジェ。
館内外を自由に自動ドアで出入りしている
この猫は館員らしい。
武術館入り口前の通り。
厚賀を流れる厚別川。
このブケマ橋という変わった名前の
橋からの眺めはすばらしい。
こちらは下流、海側。